SNSの毒女たち_R

鈴林です。SNSの毒女たち1巻のネタバレと感想です。

たまに広告で見かけて気になっていたので試しに買ってみた。無料で読めたのでそれだけで満足。

表紙をチラ見するくらいの時は、ヘビの皮を身体に巻いているかと思ったけど札束だったのか…w

SNSの毒女たち ネタバレ 1巻

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SNSの毒女たち 1巻 ネタバレ

インスタに娘との写真を載せる奈々。

今日も2人でファッションショーごっこです♥

写真とコメントをアップすると、あっという間に「いいね」は300を超えた。

コメントには

「どこのですか? カワイー!」

「お金持ちでうらやましー!」

と次々ついていく。

 

SNSは奈々の心のよりどころだった。そこではみんなが自分のキレイな部分だけを見てくれる。

 

寝ている娘のハナちゃんを起こし、別の服を着せて写真を撮ろうとする。

「ハナちゃーん、お着換えしましょ♥ またみんなに可愛い服見てもらおうね!」

 

しかし寝ていたハナちゃんはまだ眠いのかグズりだしてしまう。暴れるため着替えも上手くできない。

 

「ぎゃあぎゃあうるさいんだよ!! 泣いてたら写真撮れないじゃないの!!」

「ふぎゃっ…」

 

ハナちゃんは恐怖のあまり泣き止んだ。その隙に着替えさせ、呆然とした表情のままハナちゃんは写真に写る。

その写真もすぐにアップし、すぐに「いいね」は100以上ついた。

 

「ったくウチの旦那はまだなの!? お腹空いたんですけど!!」

 

ハナちゃんにはミルクを与え、LINEしてみると旦那は戻りが遅くなると返事が来た。患者さんが急変し帰れないらしい。

 

「は!? 言い訳とかいらないわよ! ハナちゃんの面倒見てくれるんじゃなかったの!?」

と怒って返信すると、旦那からは

『好きな物先に食べてて…僕は適当に済ませるから』

と奈々を気遣った返信が来た。

 

奈々にとってそれは当たり前のことだった。

「私1人で美味しい物食べるわよ!」

 

せっかく医者をつかまえたと思ったが、開業医ではないしサラリーマンと同じような生活。娘はかわいかったが、奈々にとっては着せ替え人形。泣いたらウザいだけだった。

ハナちゃんという子供がいるおかげで1人になる時間も取れない。

その日の夕食はフレンチのデリバリーを頼んだ。

 

テーブルにセッティングし、写真を撮りすぐにインスタにアップする。

ご飯を食べようとするとき、ハナちゃんが「ふあああああ!」と泣き出す。

しかし奈々は駆け寄ったりすることもなく「うるさい! 早く寝なさいよっ 私はこれからご飯なの!」と返すだけだった。

 

インスタに投稿したそばから次々と「いいね」とコメントがされていく。

その中で1つ気になるコメントがあった。

いつも同じ部屋だしこれってデリバリーでしょ? ホントにお金持ち~?www

すぐに投稿者のアカウントをチェックするが、捨てアカなのかプロフも写真も無かった。

奈々はすぐにソイツをブロックする。

 

変な奴のコメントを見たせいで食欲も無くなってしまった。

 

思い返すと奈々は娘のハナちゃんが生まれてから外食なんてほとんどしていなかった。

結婚前は男に貢がせまくり、お金も男も不自由することは無かった。

インスタの中の自分は、あの頃の輝いていた自分。ステキで美しくてお金持ちの良い母、良い妻、良い人生…。

不自由のない私。

 

「だから…ディスられるなんて許されない。

インスタの中の私が本物の私よ…!」

 

次の日旦那に仕事を休んで欲しいとお願いする。

「ずっと1人の時間が無いんだもの! たまには休んでよ! 出かけたいの!」

「いきなりは無理だよ…。来週の水曜ならなんとか…」

 

旦那は譲歩してくれるが、奈々は譲らない。

 

「はぁ!? 今すぐって私が言ってるのに!?

毎日毎日二人きりでうんざりなの! ストレスで死ぬんだけど!」

「だからってカード使いすぎだよ…もう少し控えて…」

 

「あ~~っも~~~っ うるさいっ!!」

 

奈々の旦那は「今日はできるだけ早く帰るよ」と言い残し家を出ていった。

奈々はどうしても我慢ならず、「少しぐらいならハナちゃんも大丈夫よね」と言って1人で出かけてしまう。

 

百貨店に行き、服を試着したものを全て購入する。

ショッパーと一緒に自撮りして、すぐにインスタにアップ。フォロワーはすぐにコメントをしてくれた。

カフェに入ってランチ。もちろん写真を撮ってインスタにアップ。

 

「いいね」もコメントもたくさんつき、気持ちがいい時間だった。

いつものかわいい子供の写真が無いね? どうしたの?

というコメントがついて初めてハナちゃんのことを思い出す。

急いで家に帰りハナちゃんの様子を見る。ハナちゃんは布団に入って寝ていた。

顔の前に手をかざし、息をしているか確かめる…

 

「すー… すー…」

泣き疲れて寝ているだけのようだった。

 

「せっかくだから一枚…♥」

そんなハナちゃんも撮影しすぐインスタに載せる。

『シッターさんに預けてたけど、たくさん泣いちゃったみたい。ごめんね』

というコメント共に投稿すると、以外にも好意的なコメントがたくさんついた。

 

「たまに一人にならないと! お母さんだって遊びたい!」

というコメントが多かった。

 

その日から奈々はインスタの中の自分と同じようにベビーシッターを雇い、毎日1人で出かけるようになった。

 

昼間からシャンパンを飲み、その様子を自撮りしてインスタにアップする。

 

「子連れじゃこんな恰好できないもんね。やっぱり私はこうでなきゃ♥」

先ほどあげた写真はすぐに「いいね」が200以上ついた。

 

「あの…最近よくココにいらしてますよね? よかったらご一緒させてください

おひとり…ですよね?」

イケメンが奈々に声をかけてきた。

 

奈々はとっさに左手薬指の指輪を隠し「ええ、そうだけど?」と答える。

 

「こんな高級ホテル…」

「いいのよ、私のオゴリ♥」

 

 

ズプッ ズプッ ぐちゅっ

「あ…っすげっ オレ イッちゃう…」

「ダメよ… もっと私を気持ち良くして…♥

あ…ああっ…!!」

 

『ヤバイ…すっごく気持ちいい。

インスタだけじゃもう物足りない。

もっともっと私を求めて、称賛して…!』

 

 

家に帰ると、既に旦那が帰宅していた。

 

「おかえり。毎日こんな遅くまで何をしているんだい!?」

「たっ たまたまよ! 何か悪いの!? 買い物してただけよ!」

 

先月はカードの支払額がすごかったらしく、旦那から小言を言われる奈々。

ハナちゃんを毎日預けていることも知っているらしくハナちゃんもかわいそう、と言うと

 

「何よ!? あなただって同じじゃない!

私たちをほったらかして!」

 

と反論するが、旦那は

「僕は家族を幸せにするために働いている。でもそれは君の協力ナシでは無理だよ。だから君ももう少し家族のことを…」

と話していると

 

「わかったわよ!! 使わなきゃいいんでしょう!

こんなものっ… もういらないっ!!」

 

と言って旦那の目の前でカードをバキバキに折ってしまう。

(これすごいでしょ…w すごい握力だよ。紙をちぎるようにクレカをちぎっているよw)

 

奈々は自分が責められる理由は無いと考えていた。

しかしカードが無いとどうにもならない。現金では限られてしまう。

 

以前イケメンに会った店に1人座っていると、イケメンが

「うちの社長がナナさんに会いたいって言ってたんで探してたんですよ!」

と言い、社長という男と引き合わせた。

 

「どうも、こいつがイイ思いしたって聞きましてね。

オレも一度会ってみたいって思ってたんですよ。ナナさん。」

 

 

『こういうのを一目惚れっていうのかしら』

 

 

奈々は自分の驕りでどんどん酒を頼み、社長という男も

「豪気な女だ! 気に入ったぜ!」

と言って上機嫌だった。

 

社長は奈々に突然キスをして

「オレの女になりな。ただオレはお前さんほど金はねえ。

その代わりめいっぱい満足させてやるぜ…?」

と言って奈々の太ももをなぞっていく。

 

「あ…そんな、お金くらい…私が…」

 

 

奈々は簡単にその男に溺れていった。

今まで付き合ったことのない危険で怪しい雰囲気に溺れた。

 

インスタにあげる写真も、これまでのものとは違いセクシーさを前面に出した写真になっていった。

たくさんつくコメントに「いいね」。それを見ているだけでぞくぞくした。

 

『もっと見て… オンナの私を見て…!』

 

泣いているハナちゃんのことなんてどうでもよかった。

「うるさいわね! シッターさんにミルクもらいなさいよ!」

と言ってすぐに家を出る。

 

しかしそんな生活も長くは続かなかった。お金が無くなってしまう。

それを社長という男に伝えると

「ちっ つまんねーなー」

と露骨に態度を変えられるが、奈々は「なんとかするわっ!」と食い下がった。

 

「それならオレの知り合いが安く貸してくれるけど?」

「ホント!? 大丈夫! すぐ返すから!!」

 

社長の信用貸しにしてくれるらしく、初めてなら10万しか借りられないところを20万貸してくれる…と言う。

奈々はこの話に飛びついた。20万借りるとすぐに答える。

 

「お、いいね。それでこそ豪気な奈々だ! 愛してるぜ!」

 

『20万くらいすぐに返せるわ。

お給料日になんとかすれば…あと10万。あともう20万…』

 

インスタにはまた

子供はどうしたの? そのお金はどこから?

と、捨てアカからコメントが来ていたが奈々はすぐにブロックした。

 

「え、600万円…?

そんな、私が借りたのはせいぜい100万円…」

 

「さっさと返してくれってさ。

ナナ、トイチって知らねえのか? 金利10日で一割って意味だ。

ソレを信用貸しで10日で八分にしてもらってるんだぜ?」

 

「そんな…暴利じゃ…」

 

「うるせぇ! 電話一本で金が借りられて、便利だったろ?

楽しんだ分、キッチリ返せよ」

 

家には借金取りが来るようになった。

扉をドンドン叩き、大声で金を返せと叫ばれる。

 

奈々は泣き叫ぶハナちゃんを抱きかかえて泣くことしかできなかった。

こんな時こそインスタにアップすれば…と思い、自分たちを撮影してあげるが「いいね」もコメントもつかない。

 

もうやめよう
奈々

 

コメントがついたかと思えば、本名で呼びかけられていた。

 

「もうやめよう、奈々。」

気付けば旦那が帰宅していた。

奈々が抱いていたハナちゃんを「おいで」と言って抱きかかえる。

 

「あ…なた!? 今までの荒しコメントはあなただったの!?」

 

「そうだよ。何度もね…。でも気づいてくれなかった。

僕と君は最初から求めていた幸せの形が違ったようだね。

さよなら…奈々」

 

「いや…いやよっ

いやぁぁぁぁああ!」

 

奈々は客の上で腰を振り身体で金を稼ぐようになった。

 

「一時の快楽に身を任せたら破滅しかないのになぁ。

しかしSNSは怖いな。アイツの生き様が丸裸だもんな。

ま、これからは身体で稼いで、求められる女になりな♥」

 

奈々のインスタのフォロワーは0人になっていた。

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SNSの毒女たち 1巻 感想

すごい真っ逆さま! 救い無し!! 清々しいくらいに落ちていったぜ…w

続きも買ってあるけど、これは…奈々としての続きなんだろうか。それとも毎回違うキャラのオムニバス形式なんだろうか?

それとも…17歳の塔みたく、オムニバス形式と見せかけて実は繋がっているとかそういう系だったりするのかな!?w

 

こうやってお金に遊ばれるような人生は送りたくないなぁ…と思う。奈々の場合はお金とSNSでの評判に遊ばれているようなものだけど。

せっかく医者と結婚して子供を持っても本人に「母親になった」という確かな自覚がないと台無しだよね。子供が子供を産んだって感じ。

最近は虐待で子供が死んでしまうニュースもよく見るから余計に思うかもしれないけど、子供を自分のオモチャのようにする人は最低としか思えない。

インスタであれSNSであれ、評判が良いのは良い事だけどその評判の良さだけを求めて生活するのは人としての基準がおかしいと思う。

でもこーいう人ってホントにいるものなんだよねーーーー!!!

漫画だからここまで誇張してわかりやすい最後にはなっているけども、現実にこーいう人がうじゃうじゃ居るというのが悲しい。

 

旦那さんがまともな人で良かったわ。というか妻のインスタを捨てアカで監視とか旦那さんネット強くない?w

さすが医者になれるだけはある。離婚するときに良い弁護士も雇えそうな人だし、娘のハナちゃんも命があるうちに母親と別になれそうで良かった良かった。

あの近づいてきた社長とやらは…すごい漫画チックw 金も女に出してもらい、自分は身体で満足させる、なんてすごい奴だな。お前もせめて金を出せよw

出さないくせに「金を貸そう」とかアイツは何なんだw あんな男に引っかかる奈々は1人で生きていくの大変そう。

私も! 気を付けないと!!

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