リアデイルの大地にて 4巻

鈴林です。ラノベとはいえ、1日で2冊読むのはちょっと疲れるな。

でも続きが気になってたから読んでよかった! これで次の巻の発売をゆっくり待てるってものだわ。

今回は想像していたよりも戦闘が少なかったように思う。

でもあとがきを読む限り、「小説家になろう」で公開していた内容と大きく変わったところもあるらしいからネットの頃から知っている人にも嬉しい内容だったんじゃないだろうか。

今回は前ほど「ケーナが力と脅しで解決する」という展開が少なかった……ように思うから、そこは良かったかな!w

なんとなく「リアデイルの大地にて」に慣れた感じもするけど、それでも先が気になるのは変わらない。

 

今回は新しく家族になったルカだけじゃなくて、他の子どもたちともたくさん触れ合ってたから良かった!

リアデイルの大地にて 4巻

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名付けよ

早々にラストのネタバレして悪いんだけど、ロクシリウスに契約魔法で縛ったのって…もしかしなくてもオプスでは?

リアデイルの世界にはない茶封筒に入っていたというのもそうだし、ケーナやシャイニングセイバーと同じプレイヤーというだけではない気がする。

 

というか3巻ではオプスの存在は「運営にバグなどを報告する役割の雇われプレイヤー」と書かれていたのに、どうして4巻では「運営側のプレイヤーだったと思われる」なんて書き方に変わってたんだろう。

3巻で「バグなんかを報告してた」って言ってたケーナだと思われる人物誰なの? 明かされるにしても順番おかしくない??

あたしはちゃんと順番通りに読んでいるはずなんだが…。

 

オプスという人の人物像が「ケーナ以上にハチャメチャ」ってのは他のキャラの言葉から伝わるけど、あえて姿を現さないのはなんでなんだろう。

でも辺境の村に1人残っているロクシリウスを訪ねるところからして、ケーナのことを知っているってことだ…と思うんだよな。

ケーナの状況をある程度細かく知っていないとできないことだ。そして契約魔法、奴隷魔法とも呼ばれるものを使うなんて、今のプレイヤーにはいなさそう。

そもそも使える人が少なそうな気がする。

一度ゲーム内で削除されたけど、違法プログラムとして持ち込まれることが多かった…なんて余計に「運営側プレイヤー」のオプスっぽい気がする。

 

本当にオプスであるのなら、現実世界に戻る方法や叔父さんのことなんかも聞くことができそうだけど…どうなるんだろう。

 

名付けよってのは妖精ちゃんのことかな? もしかして妖精を通してケーナを観ているのかな?

もっと早く名前を付けて欲しかったところだけど、ケーナがいつまで経っても名前をつけないから干渉してきた…ってこと??

 

前の巻のあとがきを見るに、妖精ちゃんは書き足された存在みたいだからこれからどうなるのかネットからのファンも知らないはずだ!

楽しみ~。

次に引っ張られることになった悪魔

イグズデュキズという悪魔? は一体何だったんだ。てっきりこの4巻でもっと謎が明かされるかと思ったのに…

全然明かされなかった!!!

人が人でない形に捻じ曲げられて、それでも生きているという「人物園」というおぞましい見世物が開かれた…という描写があったくらいだったな。

挿絵を描いているてんまそさんが「描きたかった!」って言ってたけど、確かに描かれてみないと読んでいるこっちも自分の想像が正しいのかわからなくなってしまう。

「きっとこうなのかな?」という想像が増えてくる。

幌馬車の御者台に馬の首がついている…というのも挿絵が入るまで、自分の想像と違ったから難しいね!w

だからファンタジー小説読むの好き、というのもあるんだけど。

 

ラストまで読んで改めて思うけど…もしかしてこのイグズデュキズを召喚したのってオプスなのか…?

一緒にいた竜人族(ドラゴノイド)の悪魔っぽいのがプレイヤーかと思ったけど、竜人族で腕が6本もついているのはいないだろうし…。

 

悪魔たちが攻撃対象としたのは、ケーナたちに牙をむいた「渇きの蠍」たち一行。

ロクシーヌが一度は攻撃を加えたけどそれだけじゃ飽き足らず攻撃をするなんてやりすぎとも思えるけど、攻撃しておかないと後々面倒そうでもある。

渇きの蠍たち以外に攻撃をしていないのも気になる。悪魔だったら町の人をガンガン襲っても良いとは思うけど。

「盟主」という存在がいるというし、やはりオプスなのか??

 

ケーナはシャイニングセイバーからイグズデュキズの話を聞いて「イグズデュキズを召喚できる魔人族がいる!?」と察しがついたようだし…

確かオプスも魔人族ってどこかで言われていた気がするから、次の巻くらいで出てきたりする…のかな?

娘2人と王都へ

ルカとリットを連れて王都フェルスケイロへ観光、というか社会見学に行くというのが今回の主な話の筋なのかな。

 

田舎に住む宿屋の娘が、冒険者の好意で王都に遊びに行けるなんて普通に考えたらあり得ないことなんだろうな…。リットちゃんラッキーすぎる。

ケーナが辺境の村で暮らすようになってからの日常も描かれているのがほのぼの要素だと思う。

辺境の村で生活するにあたって、スキルはあって不便なものではないけれどあまりにもそれに頼って生活していると物資が足りなくなってしまう。

ゲーム時代のお金があるとは言っても、無尽蔵に使いまくるってのも考え物だしね。

ケーナがエーリネさんと知り合いで良かったと思うし、堺屋のケイリックと身内だということも有利に働くものだわ。

 

パンを焼く流れは読んでてちょっとお腹が空いたわ。パンを焼くことをロクシーヌから教わるってことは、この世界の人の主食って何なんだろう?

それがちょっと気になる。

 

ルカとリットを連れて王都に行くくだりとかは…感想…は特に無いかなw 行く道中で起こる色々がもう「いつも通り」な感じで逆に安心する。

後で読み返したりしたら、また面白く感じるだろうけども!w

 

ロクシーヌがどんどんとデレていくのは意外だった。

男も女も嫌いかと思ったけど、主であるケーナや保護対象であるルカやリットのことは本当に好きなんだな。

ストレートに気持ちをぶつけられることに慣れてないのかもしれない。

悪意をぶつけられることはあっても、好意を向けられることが少なかった…? のかな。普段の態度からして好意を向けられることは少なかっただろうけどw

純真な気持ちに弱いのだと思う。

 

マイマイの提案通り、学院に通っても良いと思うんだけどなー。それか辺境の村の近くに別に学院のようなものを作るのも良いと思うんだよね。

ケイリックが言っていたように、お金を動かすという意味でも! 知識も増えるし、お金も動くだろうし! 良いことづくめ!w

川に現れた守護者の塔

守護者の塔を探していたけど、まさかフェルスケイロの街中にある川の中に現れるとは意外だった。

そして守護者同士の通信でなんとか現在の様子を伝え、川に巨大な影を出してしまうのが精いっぱいだったとは…。200年もうろうろしていたのは…一体どんな気持ちなんだろう。

マーベルリアというプレイヤーも、もうリアデイルにはいないみたいだ。いたらいたで面白かっただろうに…。

マーベルリアさんの守護者は鳩時計のハトみたいだけど、会話のやり方が斬新だw 出たり戻ったりめんどくさいw しかしかわいいw

 

川に現れた守護者の塔、というか大きなクジラをどうやって街の人に受け入れてもらうか…というのが1つのクエストのようになっていた。

そのクエストにシャイニングセイバーがたくさん関わってくれたから、あたしは嬉しい!

カータツとシャイニングセイバーが、今のところ私の推しだ!

シャイニングセイバーはケーナに対して過剰に怖がったり敬ったりしない友達ポジションだし、婚約者だという噂も立っていて恋愛イベントが起きるには絶好の相手!

カータツは息子だから起こりようもないけど、守護者の塔をごまかすクエストが終わった後のお疲れ様会だったかでは「子供じゃなかったらカータツに惹かれてたかも」みたいなこと言ってるしワンチャンあった可能性もある!

ケーナは17歳で恋愛経験も無いから…「男らしい人」に惹かれるのかな? 誰かを好きになった後はすごくチョロそうなイメージだw

 

クジラを川に浮かべさせて、街の人に受け入れてもらったものの「川の神様」として崇められていることになるのは仕方ないよねw

あたしが街の人ならそうすると思うわ。特にご利益とかも無いけど、害を為すものでもないし。いてくれるだけで安心するのなら良いよね。

子供たちと触れ合っててよかった

3巻の感想で「力で言うこと聞かせてばっかりだし、ルカ以外の子どもに冷たいのでは?」的なこと書いたけど、この4巻でそれも解決? して良かった~~~!。

ルカとリットにお祭りを見せる、というのと一緒にスカルゴ・マイマイ・カータツそれぞれにルカの紹介をするというイベントも起きてて…良かった。

スカルゴはスキルを乱発するクセがあるから毎回ケーナに怒られてはいるけども、どの子もルカを家族として受け入れてるし。

何よりケーナとの会話も発生して、あたしはとても…嬉しかった。

マイマイと多く接する時間があったのは嬉しいよね。マイマイだけは3巻でもケーナと会話していなかったはずだし。

みんな「ルカ、よろしくな」って感じで気さくに家族として挨拶しているのが好印象だ。人としてできた人たちだぜ…!

 

スカルゴはもっとスキルを使わないコミュニケーションがあれば良いのに、そうしないからなーw

スキルを経由しないと何か…怖いのかな? トラウマとかがあるとか?? 無いならないで良いけどw

廃都に眠るもの

コーラルとしたような会話をシャイニングセイバーともして欲しかったりした。

でもシャイニングセイバーは騎士団の団長だしなぁ。コーラルみたいに、気軽に王都の外に出られるような感じでも無いし。

今更だけど、3巻にあったシャイニングセイバーの苦労話良かったよね。ケーナのようにスキルを駆使して楽勝で騎士団長になったかと思ったらそうじゃなかったという。

色々と大変だったと思うけど、リアデイルというリアル世界で生きていくためにシャイニングセイバーも色々大変だったんだと思う。あたし、好きだぜ。

 

コーラルとケーナが想像した通り、クエストモンスターがたくさんいるのが廃都だと思うな。

3巻では確か、ケーナが滅ぼしてしまった後運営が廃都を元通りにしたってあったけど、どうして200年後の世界ではまだ廃都なんだろう。

封じられて中が見えないだけで建物は元通りなのかな?

 

7国を3つの国に分けた時に神が「有害なもの」をそこに集めた、というけど…プレイヤーがいないこととかかわりがありそうだな。

NPCでは太刀打ちできない強いモンスターがたくさんいるからこそ一つにまとめて封印したということなんだろうか。

その封印が解かれそうになったのには、ケーナのことが関わっているような気も…する。

コーラルは10年もいたのにこれまで他のプレイヤーにあってなかったし、イベントモンスターに遭遇したことも無かった。

でもケーナはリアデイル世界に生きてすぐに色々と出会っているし…。

 

次の巻は謎の契約魔法使用者とか、この廃都関連のことがあると良いなあー!

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