鈴林です。公爵令嬢の嗜み7巻の感想とネタバレです。

発売からだいぶ経ってるし、電子書籍で買ってはいたんだけど読み終わるまで時間がかかってしまったーー! しかし読んで本当に良かった。やはり公爵令嬢の嗜みはめちゃくちゃ面白い。

1巻から読み直したくなるくらいに7巻も面白かった。

公爵令嬢の嗜み ネタバレ 7巻

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すごく面白かった

いやこれしか言えない。めっちゃ面白かった。6巻から読み直してそして7巻を読んだけど読み直して良かった…! すごく面白い。メルリスちゃん好きだわーーー。

5巻でメルリスが大活躍していた時からすごい好きだったけども、よりメルリスちゃんことを好きになれる。

7巻を大きく分けるならルイとの婚約と学園への入学、だろうか。アイリスちゃんの時は学園が終わってからのスタートだったから学園の描写があるのが新鮮。妙に学園内の描写が細かくて本当に入学する人向けの説明みたいだったけど…w あんなに書く必要はあったのだろうか。

面白かった…ちょっと他に言葉が出てこない…w そして読み直した6巻の内容もあるような気がしてしまう。ろくなことを書けないかもしれない。

夢は破れず生まれ変わる

7巻の章の中で「夫人、夢破れる」とあるけど…夢は破れてはいないよね。最初は破れてしまったのかと思ったけど、ルイとメルリスが結婚することを知っている読者からしたらニヤニヤしながら読むことができる展開。

メルリスにとって剣を持ち戦うことは生活の中に溶け込んだことなんだな、と感じられる。令嬢であるが故に、ガゼルの娘であったからこそ培われた実力、とも言えるけども侯爵令嬢だからこそ政略結婚をしなければならないという悲しみ。

でも相手がルイだからね!! 作者さんの言う通りすごく糖分高かった!w

メルリスちゃんとルイの2人の婚約を取り付けたロメルからしたら、「断らないだろう」と思ってはいただろうけど気持ちいいだろうなぁ~~w

ルイから塔で出会った女性騎士について聞いていたんだろうか。女の身で戦っているらしい、というメリー。そして復讐のために戦っているというメリー。

聞いていなかったとしても、ルイとメルリスの2人でお菓子を食べに行ったりしたし2人を見かけた人だっているはずだ。大きな耳で、ルイとメルリスの関係が進んでいるであろうことを突き止めていたのかしら。ガゼルはもちろん知らなかっただろうけど。

ルイとメリーが既に出会っていたからこそ、2人は結婚したわけだし、だからこそメルリスは変わらずに剣を持つことができる。

メルリスが強いことを知っていてもなお、メルリスのことを心配してくれるルイがまた良いよね。そうでなくっちゃ!!

メルリス VS 盗賊

アンナとエナリーヌというかつての自分と同じ夢を持つ女の子を見て、メルリスは嬉しかっただろうな。自分の持つ夢が異端だと自覚があるからこそ、続く者には道を用意してあげたくなるものだと思う。

メルリスにとってみれば、国軍に入ることは「目的」ではなかった。国軍に入らずとも、アルメリア公爵夫人として、そしてアンダーソン家の令嬢としてできることがある。でもアンナとエナリーヌは違う。

メルリスが2人を取り立てたからこそ道が少し開けたというものだよね。アンナとエナリーヌが始めはメルリスちゃんのことを好きではなかったってのもまた面白いんですよ。

そうだよね…。自分の夢を馬鹿にされているとも思えるだろう。しかしガゼル将軍を慕ってきたのにその娘を嫌いになるのはどうなの、とも思ってしまうけど。

メルリスが2人ににらまれても「うふふ」と笑えることができるのがさすがだわ。さすが強い。力があれば、筋肉があればそれだけ自信が持てるということか←

学園でのいじめもそうだけど、強い力を持っていれば並大抵の悪口じゃ響かないんだね。

「殺すことなど造作もない」と思えるほどの力を持っていれば相手に優しくなれる。これが「筋肉は全てを解決する」ということなんだろうかw

 

村でのメルリスちゃんと護衛隊、そしてアンナとエナリーヌの戦いは超面白かった!!! メルリスちゃんが自分の立場を気にせずに戦える姿に着替えてどんどん敵を殺していく! 強い! 読んでいて楽しい!!

メルリスちゃんは前は「弱い人を守る理由がわからない」って言ってたのに、自分から助けようと動くのが…良いよね。とても良い。メルリスちゃんマジで強すぎじゃん。守られるべき立場であるはずなのに超強い。

相手に慈悲などかけず、剣を取り人から搾取しようとしたのであれば自身も搾取される覚悟を持てと盗賊を殺す。超かっこよかった。それでいて敵を倒した後に喜んだりしないのがまたかっこいいんですよ。メルリスちゃんが騎士として、というか誰かを守るために剣を取って戦うの大好き。

ばあやが…

ば、ばあやにめちゃくちゃ死亡フラグ立ってない…? ばあやが足を骨折して領地に戻るって話の時、まだ生きてるのになんだか泣けてきたわ。涙もろすぎでは、と自分でも思う。

ばあやとメルリスちゃんの関係は、親子の関係に似ているのかもしれない。領地に戻って、ばあやはゆっくり暮らしている…んだろうけど…。それでも…長生きして欲しいよねぇ…。

次の巻で、きっとメルリスちゃんの回想は最後だろうからそこでわかるかな??

淑女の訓練

ルイとの婚約が成立した後の、オーレリアとの淑女の訓練。マナーについての説明は「確かに」と思わせるものがあって、読んでいて楽しかった。

今にも通ずるものが多くてオーレリアさすがだわぁ。ルイにもお母さんがいたんだよね、と思ったのが第一印象だけど本当の親子のように楽しく会話をしてて…ちょっと泣けた。

メルリダが生きていたら、お母様が生きていたらこんな風にドレスを選んでくれていたんだろうか、って辺りはちょっと泣けてくるよね。よかったね…! おめでとう!!

オーレリアは令嬢として、というか社交界にとても詳しいみたいだけど家族みんなで何かのパーティーに出るとかは無いのかな? オーレリアとメルリスちゃんが一緒の会場にいる描写とか見たいなぁ。

復讐の終わり

6巻で既にメルリダを殺した者はみつかっていたけど、真の黒幕は弟だった…。弟のヴェルスの出番があったけど…まだヴェルスが何かするんじゃないかと言われてて…なんだかかわいそうに思えてしまう。

メルリダを殺したのは罰せられるべきだし、メルリスやパークスを殺そうとしたのは確かに悪いことだけど…。ヴェルスの理由を聞けば、ヴェルスを責める気持ちになれない。

ガゼルはヴェルスのことを家族として愛していたのは間違いではない、と言っていたけど…そうであるならどうしてもっとヴェルスのことを気にかけてあげなかったんだろう。ヴェルスの言う通りだと思った。

好き勝手に軍に入り、やっとヴェルスが今まで勉強してきたことを活かせると思ったら当主となって…。好きな相手と結婚して、順風満帆で。

ずっと兄のガゼルと比べられて、そして自分には無いものをたくさん持っているガゼルを見て自分を嫌いになっていったのかな…とか色々と考えてしまう。ガゼルに殺されても良いと思っていただろうに殺さないから「甘いね」なんだろうな。

生かされたからといって…諦めたわけではないんだろうか。ヴェルス殺されちゃうのかな…。なんだか悲しい。

シャリアとエドガー

シャリアって誰だっけなぁ…誰だっけ…と思っていたけど、アルフレッドのお母さんか! そしてシャリアのことを助けたのはメルリスだったのか。

初めて会った時からシャリアは メル=メルリス だと気づいてたなんて…めっちゃ勘の良い子やん。

そしてもう既にアイーリャはメルリスに目をつけていたのか。ルイと婚約してたからエドガーとの結婚は諦めたって言っていたけど、エドガーを差し向けるということはしていたんだなw

シャリアとエドガー良い感じだし…めっちゃ仲睦まじくなりそうなのに…。ここから色々あるんだもんなぁ…。ちょっとうろ覚えになったりはしているけど…「めでたしめでたし」で終わる夫婦ではないよね。

ルイとメルリスは仲良さそうで本当に良かった。

次の巻でも戦うメルリスちゃんが読めたらいいな! メル = メルリス だと他の人にばれても、メルリスちゃんならどうとでもできる気がする。

あと早くパークスの結婚顔合わせが見たいw

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