鈴林です!ノーゲームノーライフ10巻のネタバレと感想を書いていきますっ!

発売から時間が経ってしまったけど、やっと2回読むことができた。日常生活にはラノベを読むのに邪魔なものが多すぎるぜ…!電子書籍も良いけど、本屋さんに新発売のラノベを買いに行くのもドキドキして良いものですね。発売を心待ちにしていたものだったら、より嬉しい。

そして、ノーゲームノーライフもなんだか…なんだか難しくなってきたw精霊とか神髄とか、もちろん今までもあったんだけどなんだかより難しく感じた10巻。もちろんよくわからなくても面白く読めるので、安心しよう!!w

ノーゲームノーライフ 10 ネタバレ ゲーマー兄妹は過去(ツケ)を払わされるようです

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みんなそうしているから、お前もそうしろ

この10巻のテーマにもなっているかのような「努力は実を結ぶ」ということ。前に作者の榎宮さんのツイッターでもそんな議論があった気がする。努力は必ず報われるというけど、それは嘘だと。努力が報われないことなどたくさんある。むしろ「これだけ頑張ったんだから、これだけ報われるべきである」と思っていることこそが間違い…。そんなことを言っていた気がする。

むしろ努力と思わずに「投資」と思った方が良いと言っていたはず。投資と思えば、それが無駄になったとしても「この投資は失敗だったか」で終わる。…とかそんなことを言っていた気がする。

読んでいて、確かにそうだなって思った。努力をすればなんにでもなれるって確かに言う。あたしもそう思ってたこともある。

しかし確かに、努力で天賦の才は越えられない。天才が努力をしたら、それに追いつける凡人などいない。なら、どうするのか…。

というのがこの10巻に詰まっている気がする。ティルは、勝つために逃げた。嫌なら、それを覆すためにナニカすれば良い。具体的にそれは何なのか…上手くは言えないんだけど、読んだらなんとなくわかる…!としか言えないw本当に申し訳ないけど、こう…読者に考える余地もくれるところが良いと思う。

表紙にいる女の子ティルヴィルグ

初めてこの表紙を観た時びっくりしたよね‥‥。

幼女だ!!!!すごい幼女がいる!!!!

しかも服の面積めっちゃ少ない!服なのかも、もはや怪しい!背中隠すよりももっと隠すところがあるでしょうと!!今までの流れで言ったら、この見た目かわいい褐色ロリっ子も実は腹黒だったりして空たちとすごいゲームをするのかと思ったりもしたんだが…。そうではない。

ティルはずっと空たちと一緒に戦ってくれる側だった。ティルは、ディズ・ボードにいる「空と白」のような存在…だと思う。自分の生まれた世界が嫌いで否定し続けて逃げてきた。なんとかしようともがくけれども、逃げきれることはできず結局いつものゴミ捨て場に戻る…。

ティルは自分を「ドワーフ《土精種》っぽいダメモグラ」と言っているけど、こーいうところも空と白に似ている....と思う。空と白も「自分たちよりダメな奴はいない」と言っている。お互いがいないと何もできないイマニティ≪人類種≫。

「自らが最底辺だ!」と誇るところが同じだと思う。白もクラミーも言っていたけど、本当に似てるのよね。「相手がいる」ということも含めて…。ディス・ボードでの空と白、とでも言えるかもしれない。見た目とか性格じゃなくて、要素が似ているというかなんというか…。

天才とダメモグラ

ティル、すごくかわいいよね。ぱいぱんだし。ドワーフはモジャモジャが普通なのに対してティルは全然毛が生えない特殊なドワーフ。だからミスリルを触媒にすることができない。ミスリルが無いなら、と工夫をするのがティルのすごいところ。

ドワーフは「なんとなく」でなんでも成功できてしまう天才の種族。デタラメの種族。デタラメと言ったら...天撃をバンバン撃てるフリューゲル《天翼種》もデタラメだし…。イマニティからしたら、デタラメじゃない種なんて無いんだけどね!!!

比較対象がおかしい!w「うわあ、地味だね」って種族はイマニティだけでは無いかしら?w

「なんとなく」でそもそもの理論体系も何も無いのに、不倶戴天の敵でもあるエルフ《森霊種》の術式を使ったり「使えるものは全部使う」というティルの「創意工夫」。ティルがやった創意工夫は、「みんながしていないことをしたから」他のドワーフにゴミだのなんだの言われたのでは無いかしら。

天才に「工夫」は必要無い。天賦の才で「できてしまう」から、そもそも工夫という概念が無い。失敗したことが無い人には失敗する人の気持ちがわからない。

ティルが小さい頃はヴェイグのことが好きだったのに、いつ頃からヴェイグの嫁になりたくなくなったんだろう?
ヴェイグから巨乳神髄を使われた頃かな?wそうだったら恋愛下手すぎwしかし、きっとそうだろうな...w

ドラウヴニルの失恋

ローニ・ドラウヴニルって、シンクのこと好きだったのか!本人は「巨乳に好かれた」って言っていたらしいけど、か、勘違い...でしょ!!w好かれてないでしょ!w
言葉が通じないからこそ勘違いしたんだろうか…。あれだけ戦うということはいっそ好きなのでは?という前向き思考?それとも強がり??w

前向き思考なのが正解だと私は予想wしかし強がりの可能性もある…!

あたしはシンクとニーナは結婚したんだと思うんだよね。ニーナは結局女にならず、国を作り、シンクとのゲームに勝ちシンク・ニルヴァレンを手に入れた、と思っている。

ニルヴァレン家が残っているのは、ニーナが婿に行ったということかな?エルフに嫁とか婿とかいう制度があるかは謎だけどもwそうしないとニルヴァレン家の血筋が残る理由が無いし、あのシンクがニーナ以外と子作りしたなんて考えたくないしねwあの2人は結ばれて欲しい。

シンクはローニのことをゴミ虫のように嫌っているのに、ローニは好みを変えられるくらいに好きになるなんてなぁ。大戦マジックかしら。
ヴェイグもティルの身を案じて、ティルを助けてくれたしティルの強さも認めたのに…ちゃんと正装したのに…フラれる!!!!w

本当にティルはヴェイグのこと嫌いだった!wあの戦いの中で言っていたのは比喩とか強がりとかツンデレとかでもなく、ただただ真実!w

一番悲しいラストw

ずっと一途に想い続けてた、を「ずっと犯りたいと待ち望んでいた」と言い換えると本当に犯罪者のようで笑ったw好意って大事だよね…!
ティルに巨乳を押し付けていなければ、まだマシだったかもしれないのに...!これこそが空が怒っていたことと繋がるのかしら?

ヴェイグの巨乳至上主義、というか「巨乳であるべき」という考え。空の言う通り、これがまかり通るのであれば「巨乳でないものは出来損ない」ってことと同義なんだよね。毎回ヴェイグに巨乳にさせられる、ということは「毎回ヴェイグの都合の良いように改変させられてる」ってことで…w

い、いい気分はしないよね…w本来なら「ありのままのお前が好きだ」とか言われて欲しいところを「巨乳じゃないと好きになれない!」って毎回毎回言われているようなものだし、毎回巨乳にさせられてるんだもんね…。夢に見るほどだもんなぁ…。好きな子にはいじわるをしちゃう、とかよく言うけど「いじわる」もやりすぎるといじめですからね!!wただの迷惑!!

鍛神オーケイン

空が臨死体験をしたときに会った人物が、一体誰だったのか初見だとよくわからなかったけど2回目読んだらわかったわ。空と白は、鍛神オーケインに精神だけ…案内されたということなんだろうか?オーケインにとって、空と白が来た世界の神様は「同業者」。異世界に居るという同業者はどんな育て方をして、空と白という2人を育てたのかを聞こうと思ったのかな。

始めは、ローニ・ドラウヴニルかと思ったんだよね。幽霊的な。空が「見たことがあるような」って言うから…てっきりヴェイグに似ている誰か、つまりローニ??かと思ったけどまさかのオールドデウス《神髄種》。

それぞれの種を作り出したオールドデウスって、みんな大戦で死んでしまったイメージがあるんだけど…そんなことなかったんだっけね!ちょっと忘れてました!w

生きているから、ヴェイグとも話せるし「大オヤジ」って言われているんだね。ヴェイグがオーケインにすら自然体で接してて「なんとなくドワーフっぽいな」と思う。

巨乳だから、巨乳だけは

この巻は、ぱいぱんといい、巨乳というロリコンといい…とても子持ちのラノベ作家が書いているとは思えない内容だった!!w面白いけども!!w

しかし空とフィールが怒っていた意味は、読んでいてやっと理解できた。あたしもクラミーと白と同じく「どうして巨乳を受け入れないんだろう」とは思った。大きいなら大きいに越したことはないじゃないか、と思う。大きさについてあまり考えたことは無いけど、大は小を兼ねるって言うしね。

でもヴェイグの考えだと…巨乳じゃない白、巨乳じゃないクラミー。それまでの白とクラミーについては否定されているってことだし、勝手に自分の好きな人や妹をいじられたってことだからね。

巨乳神髄はそんなリスクを持つ。人の身体を勝手に概念書き換えする。それで一時喜ぶかもしれないけど、それまでのその人の人生を否定する考え。それがヴェイグの思想。

それまでは死んでいたけど、巨乳神髄で巨乳になり人生が輝きだした、というのがヴェイグ。

空の考えはオタクにも言えることだと思った。

「あなたが好きなのなら、それはとても素晴らしいものなのだろう。私もそう思う。しかしだからと言って、他のものを貶める必要は全くない。そうでないものも、あなたが好きなもののように価値があるものである。」ともすれば教典の一節のようなこの言葉。

相手の好きなCPやアニメなんかを叩くことしかできない人には心に刻んで欲しいこの言葉w

人の好みは人それぞれ。自分の好みを押し付けることは良くないよねw

空の好み

白の言う通り、空はモテてるよねw

というか元々素質はあった、というかゲームに勝ちまくっているから「強くかっこよく」見てるってのもあると思う。ジブリールは、マスターだからってのもあるけど、きっと空の内面や考え方にも惹かれている。もちろん白にも惹かれていると思うけど、それとは別に空のことは好きだろう。白の分析通り。

ステフは空の「オレに惚れろ!」とか、おじいさんの名誉を取り戻してくれたことなんかからもう本格的に落ちてるよね。ステフの胸揉まれたのは、白の許可があったからだけど白が大きくなってからが勝負なんだろうか…w

イミルアインはわかりやすい。リクに似ているから好きだったはずなのに、今では空そのものを好きなエクスマキナ。好きを偽らないということはわかりやすいし、敵への牽制にもなるしで強力。しかしそのイミルアインから見ても、ステフは強敵らしいから…ステフの可能性が広がる。

ステフも早く好きだって認めればいいのに…。とっくにバレてるのに…!!!誰か早く空の童貞を奪ってあげて~~!w

いづなたんは、そんな年齢じゃないし…帆楼もまた別。今回加わったティルは合法ロリ褐色鬼っ子という最強。この子も空を好きになったら面白いんだけどどうなんだろうかw白のことを好きになったら、百合も加わるし要素満載になるんだけどなw

次巻はみんながロリ化する話か…。この巻であった、ジブリールの幼女変化、よかった。かわいい。どんどんやって欲しい。「失敗する」のを「ジブる」と言っているところがあるのも笑ったw新しい表現w

誤字が…

ところで…255ページ目の3行目。誤字ってるよね…。

「ヴィエグ」 になってる。本当は「ヴェイグ」が正しいはず。電子書籍版では修正されると思うから、電子書籍買う人はチェックしてみるのも面白いw

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アプリで読むのが便利で、他の電子書籍と違って背表紙で集められます。ホントに「電子本棚」を持っている感覚!

こんな感じですね。背表紙が繋がってる系の漫画といえば…ドラゴンボールくらいしか思いつかないけど…w全く無いわけではないんだよね。背表紙で集められるのうまい。

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