ゴミ屋敷とトイプードルと私 港区会6_R

鈴林です。ゴミ屋敷とトイプードルと私6巻の感想とネタバレです。

この6巻で2018年の更新はいったん終わり。この6巻は個人的に今までで一番物語が動いたように思う。~~は○○ではないのか? という読者の疑問にも答えている巻だと思う。

女ばっかりが出てくる回。しかしかといってエロイわけでも無いw

ゴミ屋敷とトイプードルと私 ネタバレ 港区会デビュー6

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ゴミ屋敷とトイプードルと私 港区会デビュー6 ネタバレ

「生贄」と言われて理解が追い付かない。

 

「は…? 生贄…? 意味わかんないんですけど!」

語気を荒げるがそんな強がりは誰にも通用しないむしろ笑われるばかりだった。

「まだわかんないの?」ととまどうサヤを集まった女たちは笑い者にする。

 

「だからぁ、あんたなんか本当はパーティに来る資格無いの。そもそも港区に住めてないしぃ~~!」

そう言って更に笑いだす女たち。サヤは「もうすぐ引っ越しを!」と言って食い下がるが、女たちの態度は全く変わらない。

 

「それ以前にルックスも普通じゃん。世界違うから。」

きらびやかなドレスに身を包んだ女性たちが、見下すような目でサヤに説明をし始める。

ここに集まっている女の子たちはモデル・読モ・ミスコン出身者というカーストの頂上にいる女の子。トップが集まる場。有力者のコネを持っている、ということでも無い限り「おじさま」たちが大金払ってでも遊びたいと思わせる見た目、ルックスが必要な場所。

 

「これ! 無いよね? サヤちゃん無いよねー?」

「では問題。コネも顔も無い女の使い道は、な~んだ?」

「生贄~~~!」

 

晴れ晴れとした笑顔で話し出すカーストの頂上に君臨する女たち。

集まる「おじさま」たちも男。結局は彼女たちに身体を求めてくるが、しかし彼女たちは体の関係は持ちたくない。

気持ちよくお金を払ってもらいつつ、彼女たちがタダで遊び続けるには…「金持ちおじさま」を満足させる身体要員が必要になる。

それが、サヤだった。

 

こらえきらない笑いをなんとかかみ殺すようにしながら林田がなんとか声をかける。

「プッ…!! ごめ…あははっ!

だって、サヤちゃんみんなになんて呼ばれてるか知ってる?

港区公衆便所だって」

 

これまでサヤはたくさんの「おじさま」に抱かれてきた。そのことを揶揄(やゆ)するように例えられた単語。

「ぎゃははは! 同性も作ったけど、写真もばっちりおさえたし~、あんたを好きにして良いかわりに私たち来月モルディブ連れてってもらうんだ~! 超楽しみ!」

楽しそうに話す女たち。

 

サヤはまだ納得できない。

「みんなやってること」と林田に言われてやったことだった。そう反論すると林田は

 

「だってあんたが徳井さんと付き合ってたからよ」

と言う。サヤは突然出てきた「こう君」、徳井さんの名前に理解が追い付かない。

 

「鼻についてたのよ。ずっと狙ってたのに。

こっちは朝から晩までヒールも神経もすり減らして働いてるっていうのにバカでヒマなお気楽OLが何の苦労もなく幸せになるなんて…

冗談じゃないわよ。

何がキャリアアップだよ、仕事なめんな! 楽ばっかりしようとするからこうなるんだよ無能ビッチが!

ざまぁみろ!」

 

あははは…! 笑い声がまた聞こえる。

ゴージャスでラグジュアリーな港区会。楽しい会だが既婚者のおじさまばかり集まる。

自慢話・儲け話もニコニコ黙って聞いていればおいしい思いはできるが、それだけの回。結婚相手をみつけるところではない。

楽しんだら卒業するところ。

 

「港区会に未来なんてないんだから。

そんなこともわからないで、せっかくの婚約者を捨てて浮かれて入って来たあんたのバカさ加減、笑ったわーーー!」

そう言って更に笑いだす林田。

 

林田の言葉を聞いて、派遣の中山を突き落とした犯人は林田だということに思い至る。

 

「せっかくあんたと別れたと思ったらあんな女に…でも、どう考えてもあんたの仕業としか思われないでしょ~!

あーおかしい! 笑える! ぎゃはははははは!!」

笑いだす林田に「てめぇっ!」と言って飛び掛かるサヤ。

 

しかし林田に飛び掛かっても、黒服の男に取り押さえられて店の外に連れ出されてしまう。

 

『どうしてこうなった? misakiのいるあっち側に行きたかっただけなのに。

どうして…。キラキラしたかっただけなのに。』

 

六本木の道の真ん中で座り込んでしまうサヤ。

そこに大きな白いリムジンがやってくる。豪華な車に周りの目もリムジンに集まる。

しかし自分の手で顔を覆うサヤにはそれが目に入らない。

『助けてmisaki』と、心の中でmisakiに助けを求める。

 

 

「こちらです、misakiさん」

その言葉を聞いて、顔を上げると…そこには派遣の中山がドレスを着て立っていた。

 

「あら、お疲れ様です西村さん」

会社と同じように笑顔でサヤに挨拶する中山。違うのは、彼女がリムジンから降りてきたことと…「misaki」と呼ばれたこと。

 

「ぎゃーーーーー!! うそよ! ちがうちがうちがう! やめて!

misakiなわけない!!」

あまりのことに目の前のことを拒否するように大声を出すサヤ。そんな気の狂ったようなサヤを見て、misakiのお付きの女たちはmisakiを連れて先に行こうと呼びかける…。

しかしその声すら不快なサヤは

「やめてって言ってるでしょー! この女をmisakiなんて呼ぶな、呼ぶなーーー!!」

と子供のようなことを言い出す。

 

中山、misakiは困ったような笑顔を浮かべたまま何も言わない。代わりにお付きの女性が説明してくれた。

中山は正真正銘トップフォトスタグラマーのmisaki。

「ダメよ、こういう方にかまっては…」とmisakiをたしなめ、先に行こうと促す。

 

「ごめんなさい。今日は私のフォロワーさんとの交流女子会なの。

みなさん良い家柄のお嬢様で安心してお話ができるわ。では。」

と穏やかに話す中山。しかしサヤはまだ受け入れられない。

 

「うそ! なんでmisakiが派遣なんてやってるのよ!! 噓つき! うそつき!!」

そんなサヤをかわいそうな目でみつめた後、中山は説明してくれる。

来年には婚約者と結婚し父の会社を継ぐ予定だが、それまでに色んな経験をするように…と父から勧められたらしい。

中山の父は超一流企業中山物産の社長だった。

 

それを聞いてサヤは中山に取り入ろうとする。

「ねぇ…その女子会あたしも行きたいな。中山さんいいでしょ?」

そう言って無理矢理中山の手を取る。

 

「あたしと中山さんの仲じゃない。いえ、misaki。あたしたち親友になれるって言ったでしょ。

ねぇお願いっ!」

 

急に手の平を返すサヤに対して穏やかな笑みを浮かべ話し出す中山。

「派遣をしていい勉強になったわ。あなたみたいなかわいそうな人も知ることができた。」

「かわいそう…?」

「そうでしょ。いくら理想を追い求めてもあなたの心は満足しない。

見せかけの輝きに惑わされて自分を見失ったのよ」

 

サヤはやはり中山の言葉を拒絶する。

「ちがう…! あたしだって輝けるわ! ネットに書いてることはmisakiと同じじゃない! 同じじゃないのよ!」

中山の手を握りながらそう訴えるサヤ。

 

そんなサヤの手を振り払う。その反動で座り込んでしまうサヤ。

そんなサヤを見下して

「私と同じになるには、生まれ直さなきゃ無理よ」

と中山は言い放った。

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ゴミ屋敷とトイプードルと私 港区会デビュー6 感想

お前だったのか

misakiの正体発覚~~~~~~! 中山さん、お前だったんか~~~~~!!!

確かそんな風に予想していた人もいた気がする…けど、あたしは特に考えてなかったなぁ。明日香みたいに嘘ついてるかと思ってた。本当にmisakiは実在したのか。

misakiというか、中山ちゃんは中山物産という大手企業の娘で良いとこのお嬢様…だからこそインスタ映えするようなところにも行けるし教養もあるのか。

教養あるし常識もある程度身に着けているし、色々と足りているからこそ仕事もできていた…のかな。

社会勉強だから、派遣なんだね。社員になってしまうと辞めるのが面倒だから、会社を継ぐ前の勉強として派遣社員か…。もう婚約者がいるってことは、徳井さんとは…付き合えないってのも本当なのか。

徳井さんに好かれて面倒に思ってそうだな…なんとなく。

というか中山物産のお嬢様が派遣先でケガをして入院…ってきっと犯人捜しとかするよね? 防犯カメラとかからバレているのでは…? そこまで暴いての終わりなのか??

サヤが哀れ

もう6話のサヤの作画が…お化けみたいになってる。1話に居たあのキラキラのサヤはいなくなってるよーーーーーー!!w

受け入れられない現実をどんどん突きつけられて、それに翻弄されている…というか打ちひしがれている。

中山さんが「misaki」だとわかって、すぐに手のひら返しをする心はすごいと思うけど今までの行いが行いだからダメでしょ…。それはダメでしょ。

林田が言う「楽しようとするからよ!」ってのもわかるんだけど、お前が言うなってのが強すぎてあまり入ってこない。

でもなぁ…サヤの現状も自分が選び取った結末の集合体だし…。誰かに言われておじさんと寝たわけじゃなく、サヤが自分で決めてやったことだしなぁ…。

ちょっと何かが変わったらサヤがいじめる側に立っていただろうし。結局…同じような奴が同じようなことを相手にしている…というか…。

まぁサヤの展開はかわいそうだけどね。こいつはこれからどうなるんだ。とりあえず、寒そう。

misakiは優しいの?

misaki、中山ちゃんがサヤに言った

「いくら理想を追い求めてもあなたの心は満足しない」

「見せかけの輝きに惑わされて自分を見失ったのよ」

という言葉は…厳しいけど優しいとも思った。手のひら返ししたサヤの手を取って「あなたのようなかわいそうな人を知ることができた」って言うのも…まぁ持っている者からの言葉だけど、ちょっと優しさは感じたよ。

でもラストの「生まれ直さないと無理よ」って…何? ちょ、ちょっとこれまでの中山ちゃんの言葉とはまた違った感じが…するのだけど…。

結局中山ちゃんも林田たちと同じような奴なんだろうか。それとも別の人なんだろうか。

サヤが発狂するのは目に見えているとはしても、中山ちゃんが何を考えているのか気になる。

港区会に先はない

みんな先は無いの知ってたんかーーーーーい!!

というかあの「カースト上位」と言われてる人の中に「読モ」ってあったんだけど…読モってカースト上位なの? セミプロみたいなものでしょう?

モデルさんならわかるけど、読モって…どうなの? すごいの? いやもちろんすごいのはわかるんだけど、なんか…あの中に「読モ」って並べられるとパワー少ないなって感じてしまう。私だけかしら。

港区会のおじさんたちに、チヤホヤして欲しいし高い食べ物食べたいし良いところに旅行も行きたい。でも体の関係なんて持ちたくない。お金だけ出して欲しい。

そのために「生贄」が必要だった……。

汚い~~~~!! 人間の汚さが集まった会!!

港区ってみんなそうなの!?w とは言わないけどこれは汚い!!w 金は持っているかもしれないけど心は貧しい奴らばっかりだな! なんだその闇の集まりは!!w

林田の「徳井さん狙ってたのに付き合うのズルい」という中高生でもよくあるような妬みから始まったサヤの「生贄」…。もちろんサヤに全く非が無いわけでも無いとは思うんだよ。

サヤって仕事ナメてるし。

でもなぁ…。人として貧しい奴らですよ。サヤも港区会も。

中山ちゃんはわからん。次回次第ですね。

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