どうも鈴林です!ダンジョン飯3巻。やっと追い付いてきましたわ!この巻ではファリンがレッドドラゴンに食べられる前に仲間だったナマリという女のドワーフ…?なのかな?とにかくナマリが出てくる。
ダンジョン飯は魔物を食べるということ根本にあるけど、それと同時にファンタジーの奥の深さが良い…!ダンジョンは討伐に来る人も含めて完成している、とかね!!九井諒子さんはファンタジーで有名な人らしいけど、確かにすごい!!
魔物の生態も詳しく考えているのがすごいよなぁ~。あとダンジョン飯は単行本でもページいっぱいあるから好き\(^o^)/
もくじっ!
ダンジョン飯 3巻 九井諒子
知らない奴が急に歌を合わせてくる恐怖
これがいっちばん好きwwww 超笑うwwww
3巻は、始まってすぐ2巻出て来たどやパーティが出てくる。こいつらは宝虫にやられて死んだ…と思いきや麻痺だったらしい。しかしダンジョンの中では麻痺にかかってもみんな動けなければ死んだようなもの…。
死体蘇生屋さんに助けられたどやパーティ。死体蘇生屋さんは見た目がゴロツキって感じ。1巻で食虫植物に食べられてた人は見た目良い人そうだったのに…たまたまだったのか!!w
死体蘇生屋さんは「コインがない!」とか宝石が無くなってることを聞いて「宝虫(たからむし)だ」とすぐ察しがついた様子。宝石を持ってた→マヒしていた、という事実だけで充分なんだろう。
逆にこれで察しがつかないどやパーティは…w大丈夫なんだろうか。助けてあげたのに恨みを買ってしまったライオス達。しかしどやパーティはすぐに魚人に殺されてしまう。
そこで通りがかるのがライオスだよ!!wどやパーティのリーダーっぽい男は覚えてないのにwwなんでコボルトは覚えてるんだよwwwwチルチャックは人間の方は覚えてられたのに…!w
チルチャックとライオスの絡みが個人的に見ていて楽しいwボケとツッコミみたいww人魚が現れた時も、ライオスはさすが対処法を知っている。
でもwwwwまさか人魚の歌の対処法がww一緒に歌うことだとはwwwてかなんでライオスも知ってるんだよwww「また最後まで歌えなかった…」ってwww最後まで知ってるし最後まで一緒に歌いたいんだ…w
人魚も歌聞いて逃げるし本当に面白いwwwなかなか無い感性www
どこまでが亜人?
これは難しい…w魔物研究家がいたとしてこれは揉めるだろう…w魚人って聞いたら正直ワンピースみたいなのが浮かぶんだけど、この世界では魚人は2種類。人間っぽい魚人と、魚っぽい魚人。
顔が人間か魚か、という違いで覚えてもいいかもwチルチャックが…ライオスが何か言う前に「駄目!」って言うのも笑うwwwしつけかよwww
しかし確かに人っぽいものは食べたくない…!本当に限界だったら仕方ないけども…!あの魚人をさばくのも嫌だもんなぁ…。しかし頭に生えている海藻はちゃっかり取っていてwwww
ライオスの「ニッコリ(#^^#)」ってな顔にも笑うwwどんだけ入れたいんだよwww試したいという気持ちが強いのかなwww
寄生虫にも寄生虫
ダンジョンにいる魔物も生態系がある…。そんな中出てきたのがクラーケン。これがまたデカい。現実にも大王イカっているけど…そんなような大きさ?なのかなぁ。クラーケンは魚人も食べる。
センシが言うにはこのクラーケンが居るから魔物の数が少ないらしい。クラーケンを倒すやり方はすごく理に適っていると思う。どんなに大きくても、イカはイカ。
倒すというより、「締める」
これは板前さんとかならより的確に倒す方法を知っていそう。
んでそんなクラーケンも調理する。そしてさばいている最中にみつけたのが寄生虫。すんごく大きいクラーケンには寄生虫にしてはデカすぎるのが居た。これがまた…グロイw気持ち悪いww
しかしセンシはそんな寄生虫も食べる。食べるときはうなぎのかば焼きみたいにしてて…w
チルチャックの「一丁前にいい匂いして腹立つ!」に笑うwww認めたくないけどおいしそう…クソ!!って感じなんだろうなwww
ライオスは…どうして寄生虫を生で食べてしまったんだろう…!冷静に考えて生で食べていい食材じゃない…!そもそも寄生虫って食材じゃないんだけど…!胃に穴を開けてくる…のに耐えるしかないって辛い…
たまに回復魔法をかけるくらいしかやれることが無いなんてなぁ…。そりゃもう食べないと誓うわww
兄妹で似ている
マルシルがファリンのことを助けたいと思っているのは、元々友達だったからってのもあるんだね。というかこの世界にも学校ってあるんだ…。それも魔法を教えてくれる学校。そこでファリンとマルシルは出会った。
マルシルが「学校始まって以来の天才」だったかは置いといて…wファリンは学校では測れない凄さを持っていたみたい。そしてマルシルは1巻でもそうだったように、本に書いてることなんかをしっかり守るまじめさがあった。
ファリンはきっと兄、ライオスとたくさん外で遊んだんだろうなw木苺食べたり、バッタを捕まえたり、勉強よりももっと楽しいことが周りに溢れているから学校サボってそんなことばっかりしていたんだろう。
そこで見つけた本物のダンジョン。奥まで入っていない…からだろうけど、そこは完成された世界。マルシルは今まで知らなかったことばかりだった。
スライムはコウモリのフンをエサにして魔力にしてる。あの空間にいるもの全てでダンジョン。その経験があるからこそ、ファリンはダンジョニウムが上手くいった。あのダンジョンで手紙を書いてたのは…居心地が良かったからだろうけど。
ライオスと手紙でやりとりしてるのもかわいい。ライオスとの手紙でも「友達」について書かれていたみたいだし…!かわいいなぁああ!!!(゚∀゚)
しかしファリンが尊敬する兄の部分ってwww「犬の真似がすごい上手い」なんだwww他に無いのかよ…!w
怒れる水の精霊ウンディーネ
こうやって書くとアニメのサブタイトルみたい。だけど…このマンガでのウンディーネはテイルズに出てくるようなのじゃない!!
しいて言えば…水滴…???w
マルシルがお湯捨てたらちょうど下にいたらしいウンディーネは大激怒。ウンディーネは水の精霊なのにお湯だめなんだ…。てか火にかけたらウンディーネは死ぬんだ…。斬新。火属性が苦手だから??
ウンディーネの攻撃方法も、よくゲームとかである水魔法が云々とかでなく水のレーザーみたいなやつ。チュンっって水飛ばしてマルシルの足や肩を攻撃。そして地下4階は水ばっかりあるところなのでウンディーネはすぐに隠れられる。
マルシルが魔法で狙っていたけど…仮に魔法が当たったとしてウンディーネに効くのかしら…?
チルチャックのいう「すっとろくて見てられない」ってのは…種族的なものもあるとは思うけど、確かにトロそうwwwマルシルは早く動くのは得意じゃなさそうだよね。
ケルビーの焼肉。レバーばっかり食べさせられるのも嫌だろうにwwwしかしそれもこれも回復のためだから…!でもおいしそうだな…w
人が生き返るということ
この世界では蘇生されるのは普通のことかと思ったけど、それはダンジョンの中だけにとどまるらしい。ですよねー!!!!w
ナマリがノームの人らと現れて今のライオスやマルシルの状況に「うわぁ…」と思ったりするところwwこのノーム、メガネのおじさんは…タンスっていうのかな。タンスはナマリが死ぬことに対して全然悪気が無い。
お金を払ってるし良いだろ、という目線。
センシは人を生き返らせるということが嫌い。それは自然の摂理に反することだから。ライオスは「普通」というけど、それは普通ではないこと。この認識をしているかしていないかで、きっと今後大きく何かが変わる。
このダンジョンでは死ぬ事すら許されない。魂は肉体を離れられない。だから生き返らせることができる…。だから幽霊なんかも生まれるのかしら??
[ad#1]仲間への信頼
マルシルを治してもらう代わりにタンスさん達の調査を手伝うことになったライオスとセンシ。そこで出くわしたのはテンタクルス。テンタクルスは植物の魔物。
動くツタって感じ?捕まったら毒の針みたいなのを発射して敵を麻痺させる。小さい文字で書いてある「そしてひどいミミズバレになる」がなんだか面白い。ライオスはケン助のおかげでテンタクルスの存在に気づけた。
でもタンスはその「なんとなく」という気づきを信用しない。だからキキという…こいつもノームなんかな?が捕まってしまう。助けに行くってなって、ライオスはわざと捕まってボウガンを落としてナマリとセンシに後を任せる。
テンタクルスに捕まる前にワクワクしてるのが笑えるwwwなんでだよwww1巻の締めつけ具合がちょうどいいという植物の魔物を思い出したwww
テンタクルスを食べているライオスたちに、ゾっとしたような顔をしているナマリが…正常な反応かなぁ…w
ウンディーネでシチューを作りま~す
まさか精霊まで食べようとするなんて…!なんて珍しいマンガ!!w未だかつて「精霊を食べよう」とするものって無いような…w
ウンディーネは火にかけられると死ぬんだね…。てかウンディーネって死ぬんだ…w
魔力の無くなったマルシルは、この先の旅でだいぶ辛い。運動もダメ、魔法もダメなら足手まといになってしまう…。RPGでも魔法使いはMP無いと困った存在だしね。
マルシルは始めナマリに戻ってきてくれるようお願いした。お金を払うから戻ってきて欲しい、と。しかしそんなことをすれば「ナマリは金を払えばなんでもする」という噂が立つ。客層が変わる、ってちょっと濁してるけど要は「危ない奴ら」とかにも雇われる日が来るかもってことだ。
だから…ウンディーネを…飲む!!
ウンディーネを捕らえることにナマリが力を貸してくれてよかった。意外と見捨てたりとかはできない性質wセンシの持っている鍋が実はすごいものだったってのもわかるところ。
魔物を食べるなんて…普通に考えたら「堕ちてる」ことなんだろうけど、意外とおいしいウンディーネやケルビーの入ったスープ。ナマリもそれを食べて…なんとなく受け入れてくれた感じ。
ナマリはタンス達と本当に仲間になりたいと思っているみたい。この世界で、雇われる、形から「仲間」になる垣根がよくわからないけど…就職みたいなものかな??円満に分かれられてよかった(*‘∀‘)
もう1人の仲間、シュローはファリンに求婚までしていたんだ…。そしてライオスはそれに全く気付かなかったのかwwww鈍すぎる…!!!!ライオスにも早く春来い!!!w
カエルのリアル着ぐるみ
マルシルの杖の名前はアンブロシア…。ライオスのケン助といい、ずっと使っている武器だと名前つけたくなるんだね…!wあたしも自転車に名前つけてたからわかるー!!w
次の場所はテンタクルスがそこら中に生えている塔!大ガエルもいるしテンタクルスも生えてるし罠もあるしで超やっかいなところ。オークも通ったはずらしいのに…一体どうしたんだろう?テンタクルスってそんなに早くたくさん生えるのかな??
ケン助は大ガエルに取られて落とされるし…マルシルの杖、アンブロシアも落とされてしまうというピンチ。チルチャックが「大ガエルはなぜテンタクルスに触れても大丈夫なのか」ということに気づいてくれたおかげでなんとか窮地を脱する。
しかし…リアルカエルの着ぐるみ…!なんとなくチルチャックも着るの嫌がりそうだけど、そこは生きるためだし良いのか…!w
マルシルに着せるために「マルシルが着たらかわいいと思う!」って言う言い方wwwあからさまにお世辞wwww
そしてセンシの魔物料理と一緒の完成wwwセンシは普通に指が料理に入ってるしねwwwかき揚げの時にも指入ってたし、もうそれが普通なんだろうなwww
テンタクルスの毒が効かない大ガエルの皮膚のおかげで塔を降りきったけど…
脱げない。
大ガエルの皮が脱げないwwww血や内臓が固まって服に張り付いていて脱げないらしいwwwwチルチャックなんて袋被ってるみたいになってるのにwwそしてセンシの着ぐるみもウケるwww
あの恰好でレッドドラゴンと戦うのかな…w絵面が緊張感無さそうwww
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後々その有難さを感じることになる…!w
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