ダンジョン飯　1巻　感想・ネタバレ　魔物世界にも生態系はある・・・そこに人間も食い込むぞ！！ｗ

ダンジョン飯は２巻までしか出てないときに本屋で「面白い本だよ！」って宣伝されてるから買ってみた漫画ｗ面白そうなマンガをどんどん買うようにしたら消化が追い付かなくて溜まってしまうことにｗｗｗダンジョン飯の感想は、前にも書いたことあるけどまぁよろしくですｗ

ダンジョン飯　1巻　九井諒子

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お金が無いなら魔物を食べればいいじゃない！

この漫画を読むまで考えたこともなかった、「魔物を調理して食べる」ということｗｗｗまさかの行動！しかし確かにライオスの言う通り、魔物はダンジョンで生活しているわけだから、生態系だってあるわけだ。

この世界の魔物は今まで地下にずっといたわけだから、人間しか食べない魔物もいないだろうし！！

そもそも、ライオス・妹のファリン・マルシル・チルチャックは同じギルド。このマンガで言うギルドは「パーティ」みたいな括りだと思う。しかしダンジョン深部にいるレッドドラゴンにファリンが食べられてしまい、パーティも全滅寸前。

そんな時、ファリンが魔法でみんなを地上に返してくれた。ドラクエでいうリレミト的なやつ。しかしファリンはドラゴンに食べられてしまったので魔法はきかずにドラゴンの腹の中。消化されて完全に死んでしまう前に助け出さないといけない！！

この世界はいいよね…！蘇生魔法があるなんて良い！そこもファンタジーしているのがいい。夢も魔法もあるんだよ！！(別)

地上に戻ったら、マルシルとチルチャック以外の仲間は別れてしまうｗｗこの先不安だしね…ｗファリンはドラゴンの腹の中だし、全滅して地上に戻ってくるくらいだしそこまで未来も明るくない、ってんで二人脱退。

ライオスの妹、ファリンを助けるためにまたダンジョンに入って助けるぞ！！ってなったけど…どうにもこうにもお金がない。ドラクエでもお金は必要だからね。そしてダンジョン飯の世界はまるで風来のシレンのようにお腹が空く。まぁ生きているからお腹は空くんだけどｗ

ドラゴンの近くに荷物全部置いてきたから無一文。装備も無ければ食べ物もない。外食もできない…。なのでそこで出てきたのが…

ダンジョンの魔物を食べる、という事ｗ

食べられるかどうかで見る「魔物」

今まで「この敵おいしそうだなー」とか考えたこともないから、初見は本当に新鮮だったｗｗｗ見返しても面白いマンガ。エルフのマルシル、とハーフフットのチルチャック、そしてドワーフのセンシと一緒に地下のドラゴンを目指すライオス。

ライオスは魔物が好きみたいで、妹のファリンを救うためとはいえ魔物を食べられることに心底嬉しそうで笑うｗｗｗ植物の締めつけに対して「どうだった？」とか、動く鎧を食べようとしたりとかｗｗｗ

動く鎧は食べようと思わないでしょ！！！ｗドラクエで言うと…さまよう鎧とか…？？ｗあの辺を食べようとは思わないよ！肉があったとして、それって何の肉だよ！！！ｗ

動物を食べるって、始めは相当勇気が必要だったのではないかと感じられるマンガ…ｗライオスは魔物食べるのにいつでも積極的だけど、マルシルは可能な限り魔物を食べたくない！しかしお腹が空く！仕方なく食べる…という循環ｗｗｗ

チルチャックはクールというかそこまで興味が無いと言うか、食べ物に困っているのは確かだし、相当変じゃなければいいか、という認識かな？

センシは完全に「食べられる」と思って大体の魔物を見ているｗｗｗ調理法も知ってるｗｗ色々試行錯誤した結果だとは思うが…きっかけが知りたいｗ

ファンタジーなのにサブタイトルが料理名

このマンガの面白いのはまずサブタイトルだよね！！どうみても表紙とかはファンタジーなのにサブタイトルは「かき揚げ」とか「オムレツ」だからね！！ｗ料理名！！まるでレシピ本！！ｗ

まぁ…動く鎧はレシピではないんだけど…ｗ

基本的にサブタイトルの料理を作る感じ。しかし中身はしっかりファンタジーしている。蘇生の魔法があるとは言え、死んだらすぐには生き返れない、とかね。ちゃんとそれぞれの話の中でサブタイトルの料理作るけど、材料も公開されてるのがまたすごいｗｗｗ

しかし作れないｗｗ材料がいないｗｗ調味料くらいしか用意ができないよー。

犬死ぬのかよ！