鈴林です。この巻は日本古来のものが多く出てくるような…たまたまかしら!やっと咲ちゃんと仁先生が結納を交わした形になったけど…。恋愛漫画でよくある告白シーンを思い浮かべていたあたしとしては、思った以上にあっさり終わって拍子抜けw

しかしそれでいいのかもしれない…!w

この巻では、田之介さんの兄貴分、吉十郎さんの話とスリをやめられないお駒さんの話、あとはペニシリンの粉末化を試みる話と、お相撲さんの話と…川越まで行って大名の正室さんの診察をする話!

仁先生がいよいよ元の時代に帰ることを諦めようとする話も入ってる。これ読んでると幕末期くらいの年号も覚えられそうだわw

JIN -仁- 7巻(文庫版)

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咲ちゃんへの気持ちと粉末ペニシリン

この巻も面白かった…。仁先生は未来から来たせいもあると思うけど、医療の発展にすごく気を使っている。だからこそたくさんの人を助けて、位が上の人からも助けを乞われる訳だけども。

粉末のペニシリンを作るにあたって、山田純庵さんのお母さんが亡くなるところとか泣けるわ…。山田純庵さんのお母さんは、山田純庵さんがコレラにかかった時にお見舞いに来てくれた人。

コレラ(コロリ)にかかり助かったなら、医術に人生を捧げなさいって息子に言うなんてすごいお母さんだ。コレラにかかった時点で、既に息子は死んだも同然、残りの命は幕府に恩返しをするのだ、という考えなのかなぁ…。

お母さんの葬式もそこそこにすぐにペニシリン製造所に戻って、力の強いペニシリンを見つけて喜ぶ姿はなんかもうかわいいw空耳かもしれないけど母の声が聞こえた、ってのも本当に聞こえたと信じたい。仁先生が未来からやってくるくらいだし、そんなこともあっていいだろう。

失敗から生まれる成功

粉末ペニシリンのできる過程の科学的なことは正直よくわからんwそもそも医術の説明も多いけど、読んだけどよくわかってないのが実情だしwでもなんとなく難しそうなことだったりをしているのはわかる!!w

粉末のペニシリンをみつけたのは咲ちゃん。咲ちゃんは本当に仁先生を好きだし、支えようとしている。みつかったのはうっかりペニシリン溶液にアルコール濃度100%の液体を入れてしまったから。

でもそれが元でみつかるんだからOK☆

お駒さんのスリをやめるかどうかの話で、咲ちゃんの友達の春さんから代わりに告白されたようなものだけど、咲ちゃんの気持ちにはとうに仁先生も気づいていただろう。

「咲さんはこの世で一番愛おしく大切な女性です」

ってはっきり言っててさすがだと思うわ…!未来の世界で指輪を返されてた女の人は、結婚の約束してた人だったんだ…w気づかなかった。なんで仁先生フラれたんだろう。そっちのが気になる。

咲ちゃんと仁先生

川越に行くときも咲ちゃんと一緒。咲ちゃんは看護師でもあるし、医師を目指す人でもある。過呼吸?みたいになってしまった春ちゃんを救うことができたように、他の人も救えたらいいもんね。女医さんがいるだけで話やすいこともあるし!

川越に行く途中の宿で、宿の人のうっかりで部屋が一緒になってしまったけどちゃんと衝立置いて分けてるのが律儀wこの2人はいつちゃんと結婚するんだろう…。

仁先生がいびきかいて寝ていても、「生涯お傍に置いてください」って独り言のように伝えるところが…なんともいい子だよ…。

お駒さんが咲ちゃんを見て、口惜しいけど違い過ぎるって思うのもわかる。あれだけ以心伝心というか目的が違うと負けたってなるよね。武家の娘と庶民、とかの違いじゃなくそもそもの気持ちの問題…なのかな。

お駒さんも結局恥ずかしそうだったけど、盗んだものを全部返してくれてよかった。仁先生もまっすぐお駒さんを信じてたし、それが良かったのかも。

歌舞伎役者とお相撲さん

吉十郎さんの話は良かった…。吉十郎さんは、息子の与吉くんのために精一杯舞台に上がろうとした。与吉くんすごいよ~。何回か聞いただけでセリフを覚えることができるとか天才かよ…!

芸に全てを費やし父親として何も残せなかったからこそ、与吉くんには芝居の全てを託したかったんだよね。自分の舞台上での姿を見せたかった…か。与吉くんは覚えるの早そうだからすぐに名題にだってなれそう。一度倒れた吉十郎さんが驚異の精神力で立ち上がるのがさすがですわ。

あとお相撲さんの話ね。陣幕久五郎さんの話。爪を三角に切って相手の脇に食い込ませるとか…せこい…!!しかし確かに勝つために全精力をかけているという理屈も理解できる。

多紀元琰さんは相撲好きなんだ…。好きなものを知るとなんだか一気にその人をかわいく思えるわww陣幕久五郎さんは始めは手術なんて蘭学の技術!嫌だ!って言ってたのに、西郷隆盛さんからの手紙で手のひらクルーだもんなぁ…。

やはり自分の好きな人・尊敬する人からの言葉って違うんだね。西郷さんも仁先生の患者の一人でもあるし、多紀元琰さんと西郷隆盛さん、お互いを知らない人がどちらも仁先生を勧めるから決心したんだろうて…。

川越藩の正室、恵姫さま

川越藩の正室である奥方が首のあたりにコブができちゃって色々あって殿との間に子供ができなくて難儀しているってんで、そのコブを治してくれるように医学館・医学所のどちらもから紹介をうけた仁先生。

松本良順さん・多紀元琰さんすっかりどちらとも仲良くなった仁先生。

このコブがあるせいで、奥方さまは人とも会いたがらないしそもそもコブがある女の人と子作りしたい人も少ない。引きこもってしまってる。参勤交代もあるし、大名の正室は江戸に行かないといけないんだけど奥方さまは「コブ治すから嫌!」ということで行くのを拒否。

川越藩は徳川との関わりも深いところだから、示しがつかないらしい。

自分が「医者が成り上がるため」の道具として見られていることも知っているんだろう。既に診察済みの3人の医者は同じ部屋にいることすら許してもらえない。

ここで光るのが咲ちゃん!咲ちゃんは医師でもなければ、男でもない。奥方さまは咲ちゃんにだけ診察を許してくれる。

奥方さまの乱れた髪を直すのに、咲ちゃんが和宮さまからもらった櫛をそっと使うのが上手い。和宮さまが病にかかりそれを治した町医者、という噂は川越まで届いていたのか…。人の口に戸は立てられぬとはうまく言うよなぁ…。

櫛に描かれた鴛鴦(おしどり)を見て「うらやましい」と泣く奥方さまかわいい。この時代は特に「血を絶やしたくない」という気持ちが強いよな。

江戸時代に 輸血

この時代の血への嫌悪感はすごい。何故ここまで嫌うのか!!w

誰でも体の中に流れているものだし、仕方ないと思うんだけど…嫌なの???出産の時ですら部屋を分けて~とか祈祷を~とか…そこまでしなくても、と思うけど。時代によって常識が変わるってすごいな。

奥方さまが貧血気味なのもあって、万が一のために輸血をしたいと申し出る仁先生。でもこの時代には血液型がどうとかそんな考えはないし、そもそも他人の血を誰かの体に入れるなんて汚らわしいと思うのが常識。そんな中申し出るなんて…相当危ない可能性もあったんだなぁ。

でもおばあちゃんくらいの歳の人が「子を設けられない恵姫(奥方さま)の心痛はいかばかりか。姫も御家のために身を投げ出している。私で良ければ骨でも皮でも差し出そう」ってなことを言ってくれたおかげで上手くまとまった。

血液型を調べるために機械を作り出すのもすごいし、それに嫌々ながらも協力してくれる人たちにはなんとなく心温まる感じがするw

手術に控えて、別室で輸血のために待機している人たちは今後結束が固まるだろうw恵姫さまと同じ血液型で輸血も可能な人たち。輸血のために控えていた勇気とか、今後自慢もできそうw

手術じたいもさらっと終わるし解決してよかった。

大井宿で出会った女の子

この大井宿で会った女の子って…仁先生の先祖とかじゃないのかな…?遠い先祖というか…。おばあちゃんかひいおばあちゃんではないかって思うんだよね…。どうなんだろう?

この巻のヒキの部分で大けがしてたけど、たぶん…この子が先祖ならこの子が死んでしまったら仁先生は消える。生まれる未来は消えるわけだしね。仁先生のしていることが未来にどんな影響を与えるかは今のところわからない。

咲ちゃん、という130年以上昔の女性と結ばれて良いのかも謎。でももう告白しちゃったし、何で来たのかもはっきりしてないしね。好きに生きて欲しい!とりあえず女の子死なないで欲しい。

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