鈴林です。底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。1巻の感想とネタバレを書いていきます!

この漫画、pixivコミックでたまたまみつけて…それからすごく好きで…。毎日更新されないかなって思ってた。

電子書籍しか買わないつもりだったけど、紙の本と電子書籍で書き下ろしが違うって言うからまさかの両方買い。両刀。

 

女性向けの作品だけど…でもがっつりBLというわけでも無いから普通のマンガのこっちのブログに書くことにした。

これは男の人が読んでも笑えると思うんですよ…! 女とは視点が違うだけで。

ただね、これ、表紙も帯も恥ずかしいから本屋で買うの恥ずかしかったw ちくしょうw

底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。ネタバレ 1巻

→底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。1巻を無料で読んでみる!←

マンガ・雑誌タブで「底辺勇者」と検索!

底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。 1巻 ネタバレ

第1話

ファンタジーではありがちの新米勇者だったが、勇者は国を出てから大きな悩みに苛まれていた。

その悩みの種はパーティー。

 

勇者の最初の仲間は見るからにラスボスの風格! 冥王のハーデウスさん。

吐く息は魂を凍えさせ歩けば周りの草木は枯れる。顔はガイコツで、体も大きい。

国を出てすぐに勇者は魔物に倒されてしまい、目覚めたら…そこは冥界だった!そして勇者の目の前には冥王ハーデウス。

 

「上に帰りたいか? ならば余を倒して帰るが良い」

ゲームのラストのような展開を冒険に出てすぐ迎えてしまう勇者。生きたいあまりに勇者は…

 

「俺は…っ …と地上に一緒に行くんじゃだめですか!? ずっと冥界にいるの気が滅入るといいますか!」

と提案してしまう。こんなんで冥王が納得する訳…と思うが

 

「いいだろう。地上初めてだからドキドキする…!」と乗り気になってくれる冥王。冥王は箱入りだった。

それから冥王ハーデウスとは一緒に旅をすることになった。

 

その次に仲間になってくれたのは、西の帝国の誉れ高き大聖騎士のレオン。

ハーデウスと一緒に大きな村で情報収集をしていた勇者は泊まった宿屋できれいな猫と仲良くなった。毎日エサや水をあげていると…ある日うっかりと聖水を猫にあげてしまった勇者。

すると…猫が突然光りだし、裸のマッチョ男性になっていた!

 

「だだだだ大丈夫ですか!?」

と言って裸のマッチョ男性を助ける勇者。レオンはその時勇者に一目ぼれしてしまう…!

レオンは呪いで猫にされていたらしく、間違えて飲ませてしまった聖水で呪いが解けたようだった。レベルは115。勇者のレベルは13である。

そこから「恩返し」というおkとでレオンもついてきてくれることになった。

 

3人目は強靭な体で全てを破壊する戦闘民族タタナスの一人、巨人殺しの大戦士アダム。

なんにでも興味をもってはしゃいでしまうハーデウスのせいで深い森に迷い込んでしまった一行。

水を求めて散策したとき、やっと見つけた湖で水浴び中だったアダムと遭遇する勇者。

 

「うわああああ!先住民の方!? すみません!」と謝るが、アダムさんは突然涙をポロポロ流し始める。

裸のまま泣き出してしまったアダムを連れ、なんとか村まで送り届けると…長老に捕まってしまう勇者。

そして…村に受け継がれる古い掟を聞かされた。

 

「外のものに裸を見られた戦士はその者に嫁がねばならない。丸裸の戦士を殺さずに見逃す懐の大きい者に村の戦士をやってもいいということじゃ」

そう語る長老のババア。

男同士にも関わらず婚儀は行われ、名実ともに夫婦となってしまった。魔王を倒す旅は、新婚旅行扱いになってしまった。

 

最後の仲間は神拳使いの香(ホアン)。拳一つで魔物を蹴散らしてしまうすごい人。

魔物の拠点となってしまった大きな国を救ってほしい、という依頼を受けその国に向かう途中血だらけで倒れているのを発見したのが、香(ホアン)との出会いだった。

きっと国から逃げてきて、死んでしまっているのかと思っていた勇者。

 

「女の子が倒れてる!しかも生きてます!」そう言って抱き上げる。

 

助けた女の子、というか香(ホアン)と回復役のレオンを置いて魔物の拠点となっている国に入る勇者たち。

中に入ると魔物は全て倒されていた。血の乾き具合などを見ると、倒されてからあまり時間は経っていないようだった。

ラッキーなことなんだがあまり腑に落ちず、レオンと女の子のところに戻り魔物が倒されていたことを話すと…

 

「あの国か! それは香(ホアン)がやった。遊んでたらつい皆殺しにしてしまった。

遊ぶ相手もいなくなり疲れてしまってな。外で寝てたらお主に助けられた。おかげで調子が良い。礼を兼ね、主らの用心棒をしてやろう」

 

魔王以上に危険な人物が仲間になった…!

 

レベル13の勇者。勇者抜きで魔王を倒しに行った方が早いのでは…と思ってしまう。

あまりにもパーティーが強すぎて、魔王が頭に語り掛けてくる始末。

 

そして…本当に困ったことに、勇者は若さゆえに、全員抱いている。

 

→底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。1巻を無料で読んでみる!←

マンガ・雑誌タブで「底辺勇者」と検索!

第2話

アダムは人類屈指の戦力を誇る戦闘民族タタナスの戦士。

オークも簡単に殺すことができるくらいに強い。

もう寝るだけだから…ということで勇者は「アダムさんのことをもっと知るためにお話ししよう」と持ち掛ける。

しかしアダムは服を脱ぎだした!

 

「待って脱がないで…そういう知りたいじゃなくて!アダムさんこのマンガ全年齢!!!」

 

なんとか服を着てもらい、布団に入ってアダムの村の事や子供の頃のことを聞いてみる。

アダムの村は森の奥にあり、村人は皆家族であり戦士だった。

みんな狩りが得意で子供のころから借りをする。5歳から狩りを始めるらしく「カンタンな巨大熊や人喰いシカから」するらしい。

5歳から巨大熊や人喰いシカを狩る、という強烈な言葉に驚く勇者。

 

その流れで村の掟を思い出す。

アダムの村では掟が重んじられている。勇者と一緒にいるのも婚約の掟があるためだった。

 

「あの…掟って破ったら…どうなるんですか?」

「不思議なチカラで死ぬことになル」

とにこやかな笑顔で答えるアダム。思った以上にストレートな返しだった。

 

『村の掟を破ると不思議な力で死ぬことになるって…俺は仕方がないけど、アダムさんも望まぬ結婚を…』

と考える勇者だが、アダムを抱いたことは頭からすっかり抜けている。

 

「俺のうっかりでアダムさんの人生を捻じ曲げちゃって…。ごめんなさい」

「掟がなくてもついて行ってた」

 

と柔らかな笑顔で答えるアダム。

勇者はめちゃめちゃときめいた。

 

レオン Lv.115
HP:9800
MP:5000

レオンは誉れ高い大聖騎士団の団長というスゴイ人物。

呪いで猫にされていたところを勇者がたまたま助けた、という出会いだった。

アダム同様、レオンのことも詳しくは知らない。勇者はレオンに聞いてみることにする。

 

「私のことを…もっと知りたいと? 宿屋のある所まで…戻りますか?」

照れながら答えるレオンだが、そういう意味ではない!

 

レオンの出身は西にあるエーデル帝国。閉鎖的な国のため、勇者や多くの人は絵本でしか見たことがない国だった。

厳格な教えを守り誠実を尊び(たっとび)神に祈る国。外から来る民をあまり歓迎せず、男女交遊は国の許可が必要だった。

 

「うわあ! 厳格! すごいですね!」

「皇帝が壊滅的にモテないからモテる奴憎いという理由で法が定められました」

と笑顔で話すレオン。国民からすればとんだとばっちりの法律だった!

 

そして一番大事なこと。なぜ猫にされていたのか。

レオンは悪事を働く魔女を討伐するよう任を受け、単独で向い魔女を倒した。魔女を殺すには憐れだと思い、見逃してやろうとすると…

「この私を倒すだけでなく情けをかけるとは…! 借りは作らん。私の力を貸してやる…

仕方なくだぞ! 仕方なく!」

とツンデレめいたことを言い出す魔女。

 

レオンはそれを「いらぬ心遣いです」と断ってしまい…猫にされてしまった。

勇者はその話を聞いて「それは仕方ない…」と納得。

 

アダムに続き、レオンのことも知らないことばかりだった。

帝国はきっとすごい国に違いない、と思っていると…

 

「伴侶として皇帝である父に挨拶をしていただかなくては」と明るく話すレオン。

さっき皇帝は壊滅的にモテないと言っていたが、それは亡くなったレオンの母以外に、ということのようだ。

 

勇者は…皇子を傷物にしてしまった…。

皇子を抱いた平民(勇者) Lv.13 の誕生である。

→底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。1巻を無料で読んでみる!←

マンガ・雑誌タブで「底辺勇者」と検索!

第3話

香(ホアン)の生まれを聞くと、東の大国の山にある霧の隠れ里…外の者からは「天女里」と呼ばれているところだと返ってきた。

その名前から良い印象を受け「名前的に女性が多い感じですか?」と勇者がウキウキで聞くと

「里の者が全員女装をするならい故よ」

と斜め上の答えが返ってきた。

 

山の女怪に男が襲われぬようにするためらしく、それを見た外の者が吹聴し名付けたらしい。

しかし「天女里」というが実際は勇猛な魔物の住む山に昔からある里。実際は死屍累々。血で血を洗う血気盛んなところだったらしい。

 

香(ホアン)が里の外に出たのは、香(ホアン)以上の強者が里にいなくなってしまったから。

「すごい理由だなぁ、血湧き肉躍る感じ。強者を求めて放浪の旅か」

「里で一番の強者は女怪の生贄にされる。己の強さに嘘はつけぬから香(ホアン)は生贄に選ばれた」

 

それを聞いた勇者は、香(ホアン)も普通の人間であることを思い出した。生贄が嫌で逃げだしたのだと思い

「香(ホアン)さんを笑ったりしないよ! 逃げるのも勇気だから…」と言うと

 

「いやいや!女怪を殺したが巨大でな。崖下が里と知らず崖から落としたのよ。全壊した里をひとしきり笑った後に逃げた」

と笑いながら話す香(ホアン)。

 

香(ホアン)との会話はツッコミどころが多く勇者は疲れてしまったが、香(ホアン)のことを知ることができて良かった。

 

「里のことは心配だから旅の途中に寄ってみようか?

ちゃんと説明したら許してもらえるかもよ? 俺も一緒に謝るからさ!」

 

と微笑んで勇者が言うと、香(ホアン)は赤くなりながら

「たらしめ! 里は恐ろしいところだ。外の者は容赦なしに殺しにくる!」と物騒なことを言う。

 

「しかし心配無用。旦那を守るのは女房の務め。今決めた、香(ホアン)はお前の女房よ。

香(ホアン)を一番に愛せよ勇者。それなら女房が何人いても構わん。

出来ねば死ぬと思え」

 

そう言ってニヤァァァと笑う香(ホアン)。勇者は急にすごいことを言われ驚き…イヤな予感がした。

 

そしてパーティの中で一番謎なハーデウスさん。冥界は死者の赴くところで、魂の選別を行い管理する場だと教えてくれる。

 

「冥界って暗くて冷たい感じですよね…。一度行ったからわかる」

「余もそう思う…。めっちゃつまらん。現世の方が好き」

 

ガイコツなのでどんな表情かはわからないが、冥界の王が言ってはならないようなことをさらりと言ってのけるハーデウスさん。

ハーデウスさんは悠久の時を冥界で過ごしてきたので、色と光の溢れる地上がとても楽しいらしい。

特に食べ物。そして特に甘味。お菓子などの甘いものが大好きだった。

 

「はっ!! 地上を制圧すれば…甘味も余の物になるのでは? 三千年後に滅びるなら今滅びても良くない?」

と真剣に考え始めてしまうハーデウスさん。

「緩やかに終末を迎えさせてください!」とすかさず止める勇者。

 

普段のハーデウスさんでは見た目が怖いので、人の集まるようなところでは小さくなってもらっている。

小さいままだと不便な時には人型になったりする。

 

「露店で買い食いするなら人型の方がいいですね。この前ペットに間違えられてたし…」

とわたわたしつつもハーデウスさんにお願いする。

ハーデウスさんも渋々という形ではあるが、人型に変身し始めてくれる。

もう見慣れたもののはずなのだが、メリメリ…ベキ…ベキィ…! と怖い音を出しながら変身するのを見ているのは怖かった。

街の市に着いたが人が多く、はぐれてしまったら面倒なことになりそうだった。

(仕方なく)人間化したハーデウスさんと手をつなぐ勇者。

 

『なんだろう。デートみたいだな』

そう思いつつ手をつなぐ。

 

「勇者よ。カップケーキとクレープとチョコとドライフルーツと砂糖菓子とひよこの店に行きたい」

背が大きくて色黒のとてもイケメン…だと思われる姿なのに、出てくる要求は幼女のようだった。

 

屋台で売っているチョコバナナを買うと…売り子のお姉さんが勇者と人間化したハーデウスさんをじっっっと見ている。

『はたから見たら王とそのお付きの人に見えるんだろうなぁ…』

と悲しくなりつつも、ハーデウスさんにチョコバナナを食べさせてあげる勇者。

 

「口もっと開けないと入らないから…。ほら良い子だねー」

そう言って…ハーデウスさんにチョコバナナを食べさせる。その姿はまるで…!!

 

その様子を見て旨を高鳴らせる女子たち。彼女たちが後に勇者たちの伝記(同人誌)を作ってゆくのである。

→底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。1巻を無料で読んでみる!←

マンガ・雑誌タブで「底辺勇者」と検索!

第4話

勇者とは特別な職業。世界の命運を握る使命を背負わされる職業。

勇者を決めるべく、各国各大陸から強者が集められその中で勝ち抜いた者が勇者になれる。

こんなに弱い勇者が、「勇者」となったのはイカサマや賄賂なんかではなく…

ただただ丈夫だった。それだけだった。

 

勇者は割と大きな王国の雑貨屋の一人息子として生まれた。

母は勇者を産んですぐに死んでしまったが、寂しいと思う暇もなく父親と共に忙しい日々を送っていた。

勇者の父が営む雑貨屋は危険な地域でしか取れない植物など、珍しい品物を取り揃えていたおかげでだいぶ繁盛していた。仕入れも父が行っているため、安くすることも可能。

しみじみ考えるとすごい。

 

ある日おやつが無いので、小さな勇者が家を探していると…瓶に入った豆をみつける。

それは「丈夫さの豆」。

大量に丈夫さの豆を食べたおかげで、勇者は馬車に轢かれても死なない子供に成長し…勇者を決める闘いでは戦わずに勇者の座を手に入れた。

 

しかし丈夫であっても即死魔法には弱く…旅に出てすぐに死んでしまう…(そこでハーデウスさんと出会う。)

 

旅に出発する前は王様に謁見する。これは勇者としてはお馴染みではなかろうか。

王様と謁見したとき…王様の様子が何やらおかしかった。勇者よりも、勇者の父親のことをどうにも気にしている様子…。

ど、どうやら王様は勇者の父親に気があるらしく…「後妻」の立場を狙っている…ようであった。勇者は父親への手紙に「王様が心配なので様子を見に帰るね」と書いておく。

 

魔王は怒っていた。

勇者のパーティが強すぎるためである。強敵によって次々に仲間が減っていき勇者1人になってしまう…というシナリオだったが、そもそもパーティが化け物ぞろいだった。

このままでは魔王が望む「勇者と二人きりのドラマチックなラストバトル」ができない。

BL漫画でよくいる当て馬片思い女子にされてしまう運命が目の前に見えていた。しかし、魔王は運命に逆らいたい!

なので魔王は、勇者から仲間を引き離すべく所々に罠をしかけていた。そろそろ魔王が作らせた偽の村に一行が着くころで…村人は皆ゾンビになっている! という作戦だった。

 

ワクワクしながら水晶を見ると…ゾンビたちはハーデウスにボコボコにされたのか1列に並んでいる。

「そうだった、冥王いらっしゃるんだった!! ずるいよぉ!!」

 

結局ゾンビたちは冥王ハーデウスの手によって冥界に送り返された。

ゾンビはハーデウスが対処したとはいえ、疲労困憊のはず! そう思って勇者を覗き見ると…。

レオンに逆夜這いをかけられているところを映しだす水晶…。

 

「起きろよちくしょう! これだから女性向けは! 全年齢のラインをギリギリ守りやがって!!

このままでは余のメンタルが持たない…。部下に隠し撮りさせた勇者の写真なら…余を慰めてくれるはず!」

 

そう思って写真を見ると、勇者とアダム、勇者と香(ホアン)の楽しそうな写真が写っていた。

部下は腐男子のようだった…。

 

勇者の周りは腐った四面楚歌状態。

 

「こうなったら徹底的に魔物を送り込んでやる!」

そう思って魔王は父に強い魔物を借りに行くと…父親も男の写真(勇者の父)がプリントされた抱き枕を抱いていた。

 

「父上もバカー!!!」

女性向けであるが故、腐った呪縛から逃げることはできない魔王だった…。

→底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。1巻を無料で読んでみる!←

マンガ・雑誌タブで「底辺勇者」と検索!

第5話

勇者はパーティの中で1人だけ、森に設置された罠にかかってしまった!

木のカゴのようなものの中で、身動きができない勇者。そしてそれを面白がるハーデウスさん。

 

アダム曰く、狩りの罠では無く捕らえることを前提に設置されたものらしい。木の幹に彫られたシンボルから、エルフ族により仕掛けられたものだとわかる。

このまま待つことを判断する一行(勇者以外)。逃げても地の利はエルフにあるので逃げても無駄なのだった。

 

「バカでも話が通じないわけではないようだな」

 

その話を聞いていたのか、木陰からエルフのイケメンが出てきた。

彼は森を統べるエルフ王の息子エーベル。周囲はオークの集団が徘徊する危険な場所だと言う。

 

「オークの集団」と聞いて、レオンが妙に反応する。

 

「これは成人向け展開へのフラグですね!? 勇者の目の前で私たちがひどいことをされてしまう! エロ本みたいに!!」

とワクワクして語り始める。

 

色々あって…エーベルが森の出口まで案内してくれることになった。

エーベルが言うには、400年前にエーベルの母であるエルフの女王がオークに誘拐されたらしい。「恐らくもう生きていないだろう」とエーベルは言う。

夜が明けてすぐに攻め入ったが、返り討ちにあったらしく有能な軍師がオークに味方しているのだろうということだった。

エーベルは悲し気に「父は逃げたのだ…」と語るが、その後ろでは亀甲縛りをされながら猿ぐつわをかまされているエーベルの父の回想が悲し気な空気を邪魔する…。

 

エーベルは出口近くで分かれた。オークは皮袋を被って顔を隠している、と言う。

 

「皮袋ってそんなに顔が醜いのかな? オークはみんなそうなんだろうな~」

「そうでもないぜ?」

 

勇者が誰となくつぶやくと、それに答えるように勇者の後ろからプロレスラーのマスクのようなものを被った大柄な男が現れた。

 

「敵意は無い」と言うが、素顔を見せない相手を信用もできない。そう言うと、大柄な男はすぐにマスクをとって素顔をさらす。

 

「イケメンだーーーーーーー!!!」

 

勇者の悲鳴を聞いて戻ってきたエーベルも男の素顔を見てしまい、勇者と共に叫ぶ。

イケメンであるなら顔を隠す必要は無いはず! だが、彼には理由があった。

 

「面影あんだろ、王子」

 

そう言って自分の顔を指さす。彼の顔は、エーベルの母の面影があった…!

 

「母上の面影…まさか貴様の父は…母を! やはり「くっ殺」か!!!」

「誤解すんじゃねぇ、お前と俺の母ちゃんは村でピンピンしてんぞ」

 

実は身内だった2人でギャンギャン喧嘩を始める。すっかり蚊帳の外になってしまった勇者一行はお菓子を食べ始めた。

 

オークの彼が言うには、「従順すぎる豚には勃たない」と言ってオークである父と駆け落ちしたらしい…。思いがけず生々しい性の不一致を聞いてしまった勇者たち。

オークの彼から、「母に会うか?」と聞かれるがエーベルは心の準備ができず、母親に会うことはまだできないようだった。

 

「母ちゃんからずっと持たされてた王への手紙。これだけは持って帰ってくれ」

と言って手紙を渡される。

 

それは王様の性癖のヤバさが暴露されている最悪の生存報告だった。有能なオークの軍師は、実の母だったことも書いてあった。

 

エーベルはだいぶ困惑して、手紙を持って帰って行った…。

やっと森を抜けることができた一行。

 

「王子のとこ…泥沼の愛憎劇でしたね…」と勇者が振り返る。

しかし香(ホアン)やレオンによれば、まだ愛憎劇は続きそうだという…! 2人の勘だったが…

その勘は的中することになる!

 

オークの異父兄弟のことがずっと頭から消えず、悩まされるエーベルだった…。

→底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。1巻を無料で読んでみる!←

マンガ・雑誌タブで「底辺勇者」と検索!

第6話

見るからに猛毒を持っていそうなモンスターが現れた!

ちなみに名前は猛毒テナガダケ。毒を持っているのが名前からもわかる。

 

「注意してかかりま…!」と声をかけている間に香(ホアン)が敵に一撃与えてしまう。そして勇者に毒液がかかり…。

勇者は猛毒にかかってしまった。

 

レオンは魔法騎士だが回復魔法は使えない。なのでひとまず解毒草で対応することに。

解毒草でなんとか生命的な危機は去ったが、まだ微量の毒が残ってしまっていた。数日は勇者を動かすことができないので野営することに決定する。

 

勇者が苦しそうに寝ているのを見て香(ホアン)が立ち上がる。

 

「旦那を守るのも女房の努め…。精の付く飯を用意せねばな」

 

その言葉を聞いて、他の3人も反応する。

 

勇者は頭痛と体の痛みと、変な匂いで目覚めた。起きるとそこにはエプロンをつけたアダムと、いつの間にやってきたのか村長のババアがいた。

アダムと村長が作ってくれた薬を食べる勇者。おいしかったが、何で作られているかは考えないようにした。

 

その後は香(ホアン)が何かの臓器を「ほれ食え」とスッと出す。人喰い熊の肝らしく…精も付くらしい。

「生で食え、キマるぞ」と笑顔で熊を抱え、教えてくれる香(ホアン)。

 

「せめて焼いて!!」とお願いし、調理してもらう勇者。クマ鍋はとてもおいしかった。

 

レオンは大荷物を抱えて戻ってきた。近くの町に薬の調達に行ってくれていたらしいが…

その荷物から出てきたのは媚薬や惚れ薬にバイブ…。

スルーしようとするレオンに

「馬鹿野郎!絶対スルーしねぇぞ!」とツッコミを入れる勇者。

 

ふと気づけばハーデウスさんがいなかった。ふと隣を見ると、小さな体に変化しているハーデウスさんは勇者と一緒に寝ていたようだ。

「もっと広いところで寝たらいいのに」と心配する勇者に

「病気は他者に移すと治ると聞いた。貴様の髪を泥人形に入れて身代わりとして置いた」

と説明してくれる。

 

その泥人形はめちゃくちゃに腐り落ちていた…。この身代わり人形が無ければ勇者は死んでいたところだった。

 

次の日、あまりにも身代わり人形がすごかったので夢に出たと話す勇者。

レオンが言うには、泥と対象者の髪の毛だけであそこまで強力な身代わりを作ることができる魔法は恐ろしい程に素晴らしい魔法だとのこと。

お守りぐらいならレオンも作れるが、対象の異常を吸い取るとなると並みの魔力では絶対にできないらしい。

 

実はすごいことをしてくれたハーデウスさんは…昨日からすやすやと寝ている。

冥界の者は地上にいるだけで魔力を使うと言われている。

 

「昨日オレのために魔術使ってくれてありがとうね」とお礼を言うと

 

「消費する魔力はどこで補っているのだ?」と香(ホアン)から疑問が…。

「全年齢でも女性向けだよ!? そこは察してよ!!」

と返す勇者。

 

「定期的にアレして魔力を与えてたんですね~」

「血よりもアレの方が魔力を補えるんだな~」

 

レオンと香(ホアン)で冷やかす。アダムはよくわかっていないのか、「アレわからないけど、勇者はいいことしてる!」と笑顔でフォローしてくれる。

 

「というかどのフォルムでアレしたんだ?」

「肉のある状態に2票」 (この時のハーデウスさん人型の乳首がとてもきれい!! 見て!)

「香(ホアン)は小型に3票だな…」

「どれにしたってストライクゾーン広すぎますね」

 

レオンと香(ホアン)にディスられて散々な勇者だった。

→底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。1巻を無料で読んでみる!←

マンガ・雑誌タブで「底辺勇者」と検索!

第7話

魔物と戦う力のない人達が酒場を介して討伐を依頼することを「ハント」という。

依頼をこなせばお金の他に珍しいアイテムを入手できることもある。依頼を受けるのはハントで生計を立てているハンターか冒険者。

高難度な依頼もあるので厳選する必要があるが…勇者たちのパーティはワンパンでどんなモンスターも倒してしまうオーバーキルなパーティーだった。

 

「ブラックウルフの群れを一瞬で倒すなんて! なんとお礼を言ったらいいか!!」

とお礼を言ってくれるのは油がギトっとしていそうなだいぶハゲているおじさんだった。

おじさんは宿屋を経営しているらしく、けっこう繁盛しているらしい。勇者に抱き着きつつ、「旅の準備が終わるまでいくらでも部屋をお使いください!!」と顔を擦り付ける。

 

「我が自慢の宿です!」

 

と言って見せてくれた宿の名前は「おませなこぶた」。その建物の見た目は…どう見てもラブホだった。

ラブホ、という存在は勇者と香(ホアン)以外誰も知らなかった…。

 

この漫画は全年齢だが、そのギリギリを責めるような言葉が勇者を襲う!!

ベッドはふかふか、だが回転するしお風呂はガラス張り、そして「不思議な形の椅子」も用意されている。棚の中には「不思議な動く棒」も入っている。

ハーデウスさんは「この拘束具にしてはあまりにフワフワなもの」を見つけて興味を示している。

 

おじさんに1人一部屋、と頼むと「デリバリーですな!!」と満面の笑みで返されてしまう…。

 

勇者は疲れたので先に休むことにした…。

 

ラブホだが、お風呂は(無駄に)広いし良い匂いで、ベッドも良いので泊まるだけならすごく良い部屋だった。

 

『明日は食料の買い出しと武器のメンテ…』

「いっぱいやらなきゃ」 とつい口に出てしまう勇者。

 

「旅の支度が終わるまでいくらでも泊まれと言ってくれたのだ。いっぱい、やらねば損よな?」

 

そこへ香(ホアン)が現れた!! (ちなみにこの辺の作画がすごく気合入ってる。乳首とかすごく気合入ってるw)

勇者は部屋に鍵をかけたはずだが香(ホアン)は鍵を壊して中に入ってきてしまった! 全年齢漫画なのに男同士で始まってしまうのか!!

 

 

と思いきや、もう一人扉を開けて誰か入って来た…。

それは…あのお風呂上りでバスタオルを巻いたおっさんだった。

 

「誰ですかその男ぉぉぉぉ!!!」

 

おっさんは「1人で泊まる」と聞いて、デリバリーをと思い勇者の部屋にやってきたらしい。まさかデリバリーされるのがおっさんだなんて勇者は考えもしなかった…。

 

「私見てくれは特殊層向けですが、唇だけは自信があるんです。マジでキスだけでも。

なんだっていいからキスさせてください!!」

 

とキスを迫るおっさん。

おっさんの供述によると、呪いがかけられていて青い果実にキスしなければ汚めのおっさんから元の姿に戻ることができないらしい。

 

迷う勇者の脳裏に…裸の父に抱き寄せられている王様の姿がカットインする。

 

『勇者は窮したものにてを差し伸べねばならない。それができないものに世界を救うことはできぬ…』

 

「わかりました、俺にできることが

アッ!」

 

勇者が了承の言葉を言い終える前に、おっさんは勇者の唇を奪った。

光るおっさん!!

 

おっさんにキスをされた勇者は、完全に心が死んだ状態で発見された…。気を失っているようだった。

ラブホの主人は、おっさんだったが…顔はあまり変わりなくおばさん…? の姿に変わり果てていた。

 

勇者が目を覚ますと、しおらしくなって「なんとお礼を言ったらいいか…!」と照れる元おっさんが目の前に立っていた。見た目そのものはあまり変わらないよう思える…。

勇者は「はは…よかったです」となんとか答えたが、その心はなんと表現して良いのか…勇者地震でもわからなかった。

 

結局ラブホの主人は、宿に泊まった魔法使いの部屋に忍び込んだせいで姿を変える呪いをかけられてしまったらしい。自業自得だった。

「呪い解くんじゃなかった…」と少し後悔している勇者にハーデウスが「安心しろ。次に忍び込んだら四肢が引き裂かれる呪いをかけた」と物騒な呪いをかけたと教えてくれる。

 

ちなみに今回のハントを依頼したのはおっさんだった。

勇者がレオンにハントの報酬を聞くと…

「三段階の強さで回転しながら動く不思議な棒のアイテムをもらいました」 と言ってバイブを取り出した。。。

→底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。1巻を無料で読んでみる!←

マンガ・雑誌タブで「底辺勇者」と検索!

第8話

大きな街に来た勇者はせっかくなので食料などを買い込んでいた。

珍しく他のパーティもいない中1人で買い物をしていると、

「こんにちは勇者さん。少しの間だけ私と一緒に過ごしてくださいね…」

そう言われるやいなや、勇者は何か薬を嗅がされ…誘拐されてしまった!!!

 

目覚めるとそこは牢屋的な場所。

勇者をさらった者の名前はヘス。魔王の従順な使者。手荒な真似はせず、質問に答えてもらえればすぐに開放してくれるという。

 

勇者は魔王に常に監視されている立場で…なんならテレパシーまで届いてしまう。

椅子に縛られている今も『いつでも余の監視下だからな! ドキドキしてもいいんだよ!?』という声が聞こえる…。

 

「中身までは監視できませんからね…。性癖や…好きな体位。

一番聞きたいのは、「パーティメンバーで誰が一番好きなのか」ですね」

 

とすごいことを言い出すヘス。

「誰が一番って俺が決めるのは畏れ多いし…殺されそう…」と言う勇者。

 

ヘスはすぐに「ではパーティーのウィークポイントを教えてください」と変えてきた。

魔王が勇者にも聞こえるテレパシーで

 

『余は性事情など知りたくない! なんか濃そうで怖い! 「誰が一番好きか」だけ聞きたいんだ!』

 

とヘスに怒るがヘスはそれをスルー。

シモ事情はヘスが知りたいだけのようだった。

 

まずは大聖騎士のレオン皇子。

レオンは勇者にとって、

すごくイケメンで、魔術と剣術に長けていて丁寧で頭が良くて…
ムッツリなのがこまるけどお茶目だと思う。
おっぱいと…お尻が大きいです。

後半は性に正直すぎる男子高校生のようになってしまったが、これが正直な気持ちらしい。

ヘス曰く、レオン婚約ルートを選ぶと皇子が皇女になり勇者がエーデル帝国の皇帝になるらしい。

 

次に戦闘民族タタナス最強の戦士巨人殺しのアダム。

アダムは勇者にとって

巨人殺しという銘がついているのにすごく優しい。
もちろん戦闘能力はあるし、狩りの腕もすごければ薬草の知識も豊富で…言葉が片言でかわいい!
でもたまに村長がどこからかやってくるのは驚く。
おっぱいと…お尻が大きいです…

巨乳巨尻フェチをオープンにされていく勇者。

アダム婚約ルートは村で末永くたくましく暮らすほのぼのルート。11人の子供にも恵まれるらしい。

 

次は神拳使いの香(ホアン)。

一番怖いし一番美人。
出生が波乱万丈だけど本人は全く気にしてもいなければ楽しんでる所がすごい。
気まぐれで大胆。猫というか虎。一緒にいるとスリリング。あと髪がきれいでとてもいい匂いがします…血なまぐさいことが多いけど…

ここで匂いフェチと髪フェチが追加されました。

香(ホアン)婚約ルートは生まれの里を燃やすことから始まり、各国を焼き尽くす「勇者が新しい魔王になる」ルートらしい。

 

最後は冥王ハーデウス。

一番年上なんだろうけど、一番ピュアで幼いでうs。
甘いもの大好きでかわいい物も小動物も好きで、最近の推しはひよこ。
何にでも興味津々だけどツンツンなときもあって一緒にいて飽きないです。あと三大変形ができて…かっこいい…おっぱいとお尻も大きいです

変形好きな少年の心と下心が混ざってきた。

ハーデウス婚約ルートは、冥王の力により冥界の住人になった勇者が世界の終焉を見届ける…らしい。

 

 

と、今までルートを教えてくれていたヘスだが、これは全てヘスの妄想だった。

勇者の好みを知った魔王は、勇者をお婿さん…! ではなく眷属にするため、エステに行く決意を固めた。

 

ヘスの質問が終わり、やっと解放されることになった勇者。

 

「なんで俺のシモ事情まで知りたかったんですか…?」

「あなたのお父様には身も心もお世話になっていたので、どんな息子さんか気になってしまって…」

 

父親と知り合いだったのでシモの質問を…と、納得はしないままそそくさと部屋を出る勇者。

無事に街に出てから、大きな声で叫んだ。

 

「それでもシモの質問すんの意味わからねーよ!!」

勇者は実家に帰る決意をする。

→底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。1巻を無料で読んでみる!←

マンガ・雑誌タブで「底辺勇者」と検索!

第9話

勇者の父親の様子が気になり実家に戻った勇者たち一行。

勇者の家に帰ると…勇者の父は年齢・種族を越える男たち4人をはべらせていた…!

 

勇者の父は雑貨店を経営している。

「お客用の菓子を切ってくる」と言う父に「俺も手伝うよ」と共に行く勇者。

ケーキを切ろうと父が使う件は…どう見てもまがまがしいオーラの出る剣だった。

 

レオンが剣について聞くと「魔王を倒したらもらったんだ。使いづらくて打ち直したんだよ」と軽く話す父。

 

この世界では誰でも知っている伝説のような話…。

30年前人類は一度魔王の脅威から逃れていた。魔王を倒したのは名も無い冒険者…。

 

「たぶんそれ俺だわ!」

朗らかに笑いながら、勇者の父は言った。

 

「まさかオヤジが初代勇者だったなんて」と勇者は嘆くが、父親は「聞いてこなかったろ」と特に何とも思ってない様子。

父は畏まられるのは苦手だし、いい服も大きな家も逆に窮屈に感じてしまうらしい。

勇者の母も素朴でかわいく…父よりも強かったらしい。心身だけじゃなく物理的にも。。。

 

 

「魔王は強かった…三日三晩闘いお互い満身創痍だった…」

と父は語るが聞いていると内容がどんどんおかしな方向に進んだ。

 

「最終決戦はどこで戦ったの」

「寝室」

「あー!! 嫌な予感したよ遺伝だよ!!」

 

勇者の父は、魔王と下半身で対決し勝利していた!

旅の道中も四天王なんかを攻略しモノにしていた父。勇者は父親に怒りながらもガンガンツッコんでいるがレオンや香(ホアン)たちは

 

「カエルの子が親ガエルを責めてますよ」

「責任を棚に放り投げてるな」

 

と言っていた…。

 

「魔王の城に着いたら二代目魔王ちゃんによろしく言っといてくれ。初代にもよろしくって」

とかる~く言伝を頼む父だが、倒す相手によろしく言うのもおかしければ、親父に抱かれた相手に息子がよろしくというのも変な話だった。

 

勇者のツッコミが手厳しくなるのも…全て未来の自分を見ているような気になるからだった…。

 

旅立つ直前に

「たまには帰ってこい。新しい母さんと一緒に待ってるぞ」

と言う父。しかし隣には…王様がいた…。

 

王様が女王様になってしまっているのを見て、勇者は帰らないと決めた。

→底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。1巻を無料で読んでみる!←

マンガ・雑誌タブで「底辺勇者」と検索!

第10話

勇者たちは遺跡ダンジョンを攻略中…だが、勇者以外の全員が罠にかかって閉じ込められてしまった。

 

突如聞こえる天の声。

「出たければ愛しき者のことを語るべし」

 

恋バナをすると出られるようだが、街では恐ろしい遺跡だと言われていた。

 

閉じ込められたレオン。

「愛しき者のことを語らねば出れぬ部屋」…条件を満たさなければ出ることはできないと悟り、話しだす。

 

帝国の皇子であるレオンに自由は無かった。わがままな父親・国の秩序・騎士団長である責任、全てが重苦しくレオンにのしかかっていた。

しかし討伐任務で魔女に猫にされてしまってから、突然自由を手に入れた。

猫社会は厳しく途方に暮れていたレオンだったが、勇者はとても親切だった。ありがたいことに聖水で呪いも解いてくれた。

苦手な父親や故郷に対峙できる度胸も旅の中で付けることができた…などなど語る。

 

「あと単純に顔が好みでした」

 

「馬鹿な呪いがかかった部屋よな」

と言いつつも、香(ホアン)も出るためには話さざるを得ないことを知っている。

 

里から出た香(ホアン)は用心棒をしながら旅をしていたが、雇い主が死んでしまった後は暇に任せて魔物を殺しまわっていた。

疲れて道で寝ていたところを、勇者に拾われた。勇者は臆病だが根は底抜けに優しい。

香(ホアン)のことも里の話も、驚いてはいたが受け入れてくれた。

下半身だけは勇ましいのが玉に瑕(きず)だが、香(ホアン)を一番に愛するなら問題ない。

 

「一番で無ければ殺すがな」

 

 

アダムは呪いについてもよくわかっていなかったが、言われるまま勇者のことを話し出す。

アダムの村は強い者が命を生み出し、優しい者は生み出した命を育むのが掟。

しかし強すぎる力は恐れられる。村長はアダムに気にするな、と言っていたがアダムは『恐れられたままずっと1人…』と感じていた。

そんな時、勇者と出会った。

勇者と会ったことで仲間もできて、1人ではなくなった。アダムにはそれがとても嬉しかったし楽しかった。

 

「だから…勇者と一緒に生きていきたい」

 

 

冥王であるハーデウスも罠にはまっていた。通り抜けようとするが、魔力不足で通り抜けられない。

仕方ないので話すことに…。

死を呪文で回避する現世から勢いよく冥界に落下してきたのが勇者だった。

現世に戻すことを条件に、案内役と魔力補助役をさせている。案内はなかなか上手く、勇者がいるところはどこでも興が乗った。

 

「三千年だけならと、爺やが外出を許してくれたし…勇者がもし死ねば冥界に戻ろう。

永劫、余の僕になるのだ」

(このハーデウスさんかっこいいと思うんですよ。是非見て!!w)

 

 

みんな勇者のことを話したことで、遺跡から出ることができた!

かつてその地は…数多くの者が各々の宗教をも盛り上げ慈しんだ神聖な場所だったという…。

→底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。1巻を無料で読んでみる!←

マンガ・雑誌タブで「底辺勇者」と検索!

底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。 1巻 感想

ハイテンションのホモ!

この漫画は腐女子向きのマンガではあると思うんだけど、腐女子じゃない人…男の人が読んでも割と読みやすいホモだと思うんだよね!

よくあるBL漫画みたいに「ホモしかいない世界だぜ!?」…というわけ…でも…ないし‥‥w いやまぁホモしかいないような世界ではあるんだけど、それでも最初っからやる気満々というわけではない…というか何というかw

何がここまで読ませるんだろうか…読んでいてテンポが良いし、ギャグも面白くてぐんぐん読めるんだよね。

主人公の名前はちゃんとあるわけじゃなくて「勇者」。でも名前が無くても、みんなから「勇者」って呼ばれてるだけで全然…違和感がないんだよね。

もちろんね、ホモが嫌いだったら読めませんよ。

ムキムキも多いし。男の裸は多いし。女の子の肌なんて…ほんのちょっとしか出てこないからね!w

でも試し読みとかでちょっとでも読んで…「面白そうだな」って感じたのなら、もうこの漫画を読む素質あるよね!w

面白く感じる未来しかないと思うの!! この漫画を好きな人が!!心の底から増えて欲しい!!

各種取り揃えられたホモ

全年齢作品でありながら、バイブを出したりラブホに行ったり色々と果敢に挑戦しているこの漫画‥‥!!!!w

読んでない人は「勇者は受けなのかな?」と思う人もいるでしょう。あたしも主人公受けが基本だったから、そうなのかな? って思った。

しかし!! この漫画は主人公が総攻めだ!!!!w

出会う奴みんな虜になっていくんだぜ!! トラブるの、リトさんみたいな奴…それが勇者だ。

そしてトラブるだと女の子と事件が起こるが…この漫画では男と事件が起こる! ただそれだけ!!w

 

勇者以外みんなめちゃくちゃ強いのにみんな「受け」というのが意外な一面だよね。

香(ホアン)さんなんて、めっちゃドSっぽいのに勇者のこと大好きだからね…。

ホント…そういうのすごい好きだからすごいハマったわ…。ありがとう、という感謝の気持ちが自然と生まれてくるわ。

冥王ハーデウスさん、というラスボスを引き連れてしまうというところも面白いんだけど…そのハーデウスさんまで抱いてしまうという勇者にも驚きだよね。

ラスボスっぽいのに!! 冥王なのに!! 受け!!!

 

冥王受け!!! なかなか無いジャンル!w だと思うんだけど、今はそうでも無いのかな?

1話目はキャラクター紹介をしつつも、出会いとか性格とかが一通りわかるようになってて試し読みとしても1話目としてもすごく優秀なつくりになってると思う。

なんかもうダイレクトマーケティングになってるけど…ホント面白いから読んでみて欲しいの…。

4人+α の中で誰か1人くらい引っかかる人がいると思うんだよ…!!!

描きおろし特典について!

特典欲しさに単行本と電子書籍どちらも買ったわ! なかなかしないぜ!w

書店ごとの特典は近所に無いしキリがないから…買ってないの…。ファンとしてはいまいちだけど許しておくれ…。

 

描きおろしは本当に多い。pixivコミックで読んでただけのあたしでもわかるくらいに、描きおろしたっぷり。

キャラの裸も見られる。下着は着ているキャラとそうでないキャラがいるw キャラの裸は、本も電子書籍もどっちもあるんだけど…。

 

どちらを買うべきか? と言われたら‥‥あたしは電子書籍の方が良いんじゃないかな…と思う。

電子書籍には、電子書籍だけの特別描きおろし4pもついてる上に、単行本の描きおろしもあるからよりお得な感じがする。

電子書籍だけでも、全然損しないはず!!

FODでポイントもらって実質無料で漫画を読もう!

動画配信だけだと思いきや、漫画も読めるFOD(フジテレビオンデマンド)。実は漫画が読みたい人にもオススメなんです。

Amazonアカウントで支払いすれば1カ月間無料になります!Amazon Pay(アマゾン ペイ)というやつで、Amazonで買い物したことがある人だったら、すぐに使えるしすぐに済むってのが最高…!

月の始めには毎回100ポイント付くし、「8」のつく日には毎回400ポイントが付く。

1か月に「8」の付く日は3回あるから、月初のポイントと合わせて毎月最大1300ポイントもらえる!

無料期間中に解約すれば、もちろんお金はかかりません。

無料期間中に最大1300ポイント分の漫画を無料で読むことができるので、お得に漫画を読みましょう!

→底辺勇者だけど最強パーティのモテ主人公やってます。1巻を無料で読んでみる!←

マンガ・雑誌タブで「底辺勇者」と検索!

Twitterでフォローしよう

こんなのもオススメですよ