鈴林です。おばさんSNS中毒の感想とネタバレです。

これ…名前似てるのあるじゃん。

↑これね。間違って買っちゃったんだよねーーーw 同じように間違えた人絶対いると思う!!w

結局どっちも読む、というね!

名前も似ているし、何なら描いている人も同じ人いるし…。でも内容は違うんだよね。そりゃそうだって話なんだけど。

こっちの、おばさんSNS中毒、の方がよく広告に出てるイメージ。だから気になってたんだよ!!

おばさんSNS中毒 ネタバレ

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キラキラ女子の闇 ネタバレ 伊東爾子(いとう ちかこ)

笹谷菜緒(ささや なお)、36歳。結婚と同時に東京に出て10年。夫と小学生の息子と暮らしている。

ある日、学生時代の友達の恵里(えり)と電話で話し「同窓会でもしよう」という話になっていることを知る。

連絡が取れなくなっている子もいる…という話題から美都子(みつこ)の話になった。美都子は数年前に上京しているらしい。

美都子が東京に来ていることすら、菜緒は知らなかった。同窓会について決まったら連絡をもらえる、とのことで恵里との電話は終わった。

 

美都子…話題に出たことで菜緒は美都子のことを思い出す。

柄本美都子(えもと みつこ)は中高の同級生で、やたらとプライドが高い子だった。今でいう「マウンティング」の激しい子だった。

夏休みに「泊りがけでランドに行った」という子もいれば「実はグアムに行ってた!」と、どこに行っていたのか友達同士で言い合っていると、美都子は…

「うちはハワイ行ったよ!」

 

と言い出す。友達はもちろん「すごーい!」「どんなだった!?」と興味津々だ。

美都子はそれを聞いて「ホノルルとワイキキ泊まって~、1週間くらい行ってたのかな。毎年行ってるんだけど、もう飽きたから来年からヨーロッパにしようって言ってるの」と言いだす。

(まるでスネ夫)

 

「美都子の家、お金持ち~!」「セレブじゃん!」と友達が喜ぶ中、菜緒は違和感を感じていた。

 

『ワイキキってホノルル市内じゃないの…?同じ場所じゃない…?』

 

美都子のお金持ちエピソードは他にもあった。

「車が3台あって、全部外車なの!」と自慢げに話す美都子。

友達もそれを聞いて、「3台もとめられる車庫があるってどんだけ大きい家なの!?」と驚く。しかし菜緒はまたしても違和感を感じる。

 

「でも美都子って 北町3丁目の方だよね?あそこらへんにそんな大きな家あったかな?」

と菜緒が聞くと、友達は「森か何かに囲まれて見えないんだよ!」と明るくフォローをする。しかしそのあたりに森があったような記憶はない…。

 

美都子も友達にのっかって「そうなの!門から玄関まで距離あるし!」と更にお金持ちぶりをアピールした。

 

美都子は習いごともしているようで「ピアノもバレエも女の子の基本よね。みんなはお教室行ってないの?」とアピール。

菜緒のいとこがバレエに行っているので、菜緒は「教室一緒かも!どこの教室?」と何気なく質問する。すると美都子は、東京の教室に行っていると言う。

東京まで通っているとなると、週1くらいでしか通えないことになる。しかし…前の休みに美都子と駅前で会った覚えもあった…。

そう伝えると「あの日は先生がお休みだったの!」と美都子は怒り出す。

 

菜緒は特に深く考えていなかったが、細かいことが気になる性格で色々と突っ込んで聞いてしまっていた。

ピアノ教室と言えば発表会がつきもの。発表会を見に行きたい、と言うと平日の夜からやると言う。

 

「普通は日曜とかに…」

「いい加減にしてよ!菜緒はいちいち細かいんだよ!」

 

発表会の日にちについて聞くと、とうとう美都子はキレ出してしまった。ただ「おかしい」と思ってどんどん聞いてしまったことを謝る菜緒。

しかし美都子は

「そんなに私がうらやましいの?妬むのもいい加減にしてくれない!?これだから貧乏人は!!」

と言い出す。

 

この言葉には他の友達も追随しなかった。これをきっかけに、くすぶっていた疑問が出てきはじめる。

 

「気になってたんだけど…3組のヨシコが小学生の時美都子の家に行ったって言うんだけど、普通の家だったって。車も国産で…」

 

と話しだす。美都子の話を信じていた菜緒たちは「マジで!?」と驚いた。

美都子は「あれから引っ越ししたし車も増えたの!」と譲らない。

 

みんな怪しいと思っていたようだった。たまたま菜緒が色々突っ込んだがためにバレてしまい、美都子のことは誰も信用しなくなった。

 

『あの美都子が東京に来てるのかぁ…』

 

今、何をしてるんだろう…と思いSNSをやっている可能性を考えて検索をかけると…ヒットした。

美都子は本名でツイッターをやっていた。

そこには、

MITSUKO EMOTO @MITSUKO
六本木あたりに生息
高収入OL

というプロフィールでアカウントが作られ、六本木のタワーマンションを借りているとか、青山の美容院へ行ったとか、銀座のカフェでお茶をした…などセレブな生活が書かれていた。

 

高収入OL、というのは社長秘書なのか、など興味は尽きない。フォロワーも5000人以上いるようで、『もしかしたらお金持ちと結婚したのかな!?』と想像は膨らむ。

車はベンツ・BMW・アウディとどうしてもドイツ車に偏ってしまいますね
フェラーリは彼氏の車でガマンです

とあり、結婚はまだしていないようだった。

 

『中学の頃はウソばっかりだったけど、ついに夢を実現したのかな?』

と思っていたが、華やかなSNSを見ているうちに考えが変わっていく。

 

いくらなんでも、すごすぎるのだ。

『あの美都子がこんなになる?』と、昔のように疑問がでてくる。

地元の友達にも美都子のアカウントを教えて見てもらったが、「もう大人なのに30代でそれは無いでしょ!」と信じきっている。

しかし菜緒はどうにも信じられなかった。

青山、六本木、銀座など知っている地名くらいしか出てこないし、具体的なお店の名前も無い。画像もありきたりで、外観が多かった。

美都子のアカウントに対するコメントを見ても、疑う人はいなかった。

 

それからしばらくして、同窓会のお知らせが来た。菜緒はその同窓会で、美都子と会い真相を判明させようと思う。

 

 

菜緒は里帰りを兼ねて、地元の同窓会に出席することにした。

電話で話していた恵里とも合流する。恵里から、美都子はすごい人気だと聞く。人垣ができており、その中心に近づくと…アカウントの写真とほぼ変わらない美都子がいた。

 

みんなに囲まれて「すごーい」「本物のセレブになったんだねー」と話しかけられている。

その中に入り「久しぶりー!元気だった?」と菜緒が話しかけると、

なんと美都子は「は?どなたでしたっけ?」と返す。菜緒は悪意に気づかず、「中3からずっと同じクラスだったじゃん。菜緒だよ」と答えると…

 

「あ~そういえばいたいた。なんかヤケにダサいと思ったら、あの菜緒だったのかぁ」と小ばかにしたように美都子は話す。

 

菜緒は違和感を感じたが、極力それを出さずに「私も東京に住んでるんだよ。T市」と会話を続ける。

「T市!?田舎も田舎、東京のはずれじゃない!そんなとこ行ったこともないわ!」とみんなの前でバカにしだす美都子。

 

美都子の言葉を聞いて、東京に詳しくない地元の友達は「東京にも田舎があるんだ」「そんな田舎に住んでるんだ」と言いだす。

確かに23区内よりは不便だが、T市は田舎でもなかった。

 

「T市ごときで東京に住んでる自慢でもしてたの?恥ずかしい~。

東京なら都心に住まなくちゃ意味無いでしょ。六本木はいいわよ~マンション出たらすぐ都会だもん。菜緒はせっかく状況したのに田舎にしか住めないなんてかわいそう~」

とみんなの前で露骨にバカにしてくる美都子。

 

「主人の会社が沿線にあるから家を買って…」と説明する。田舎田舎と言い続ける美都子にイライラしていた。

 

「えーっ!?だからってそんなとこに家買ったの?

T市なら相当安かったでしょ? わかった!車にお金かけてるのね?

何乗ってるの?ベンツ?アウディ? もしかして国産じゃないよね?」

「普通の国産車だよ」と美都子のテンションに引き気味に答えてしまう。

 

更に美都子はバカにしてくる。

「キャハハハ!国産って! マジで?恥ずかしくない?子供が学校でいじめられるよ?

ダンナの稼ぎどんだけ少ないんだか!」

 

自分以外も標的にしだした美都子に、主人をバカにするのはやめるよう注意するが美都子の追及は止まらなかった。

 

「じゃあさ、その服どこのブランド?バッグは?靴はどこの?

ノーブランドしか買ってくれないダンナなんでしょ?やっぱりお金ないじゃん!

都会に住んでてブランドのひとつも持ってないなんて、私だったら生きていけないわ! アハハハ!」

とみんなの前で菜緒とその家族をバカにする。

同級生のみんなも「菜緒は都会に住んでも変わらないね」と合わせだす。

 

「み…美都子のSNSだって本物かどうかわからないじゃない。建物は外観ばっかりでお店だって本当に入ってるかどうか…」

と菜緒が何とか言葉を返しても美都子の態度は変わらず、むしろ更に悪化する。

 

「あ~出た!菜緒って昔から私に嫉妬してたよね。私のことがうらやましくて仕方ないんでしょ?」

「嫉妬なんかしてません!」

と菜緒が言っても全く聞く耳を持たない美都子。

 

「も~顔に出てるわよ。私に負けて悔しくてたまらないって! あはは!」

どうしてこんなにバカにされなければいけないのか、と思うがこれ以上何を言っても同じように返されてしまいそうで何も言えない。

遂には他の友達になだめられてしまう始末だった。

 

結局、同窓会では嫌な思いをしただけだった。

その後の菜緒は同窓会でバカにされたことが悔しくて、その後も美都子のSNSを見続けアラを探そうとしていた。

しかし…ある時ふと我に返った。

 

『何やってんだろ。別にもう会わないし、あんな人のことどうだって良くない?』

その後、子供の事などで忙しくなりSNSもやめてしまった。

 

 

 

数か月後、菜緒の夫の実家がある×県S市に出かけた時の事。

 

「いったぁ~い!どこ見てんだよ!」

「す…すみません」

 

駅前で女性とぶつかってしまった菜緒、ぶつかった人の顔を見ると…なんと美都子だった。

「え…美都子、なんでいるの?」

「べ…別にいいでしょ!たまには田舎に遊びに来ても!」

 

観光地でも無ければ遊ぶところも無い。そもそも美都子の言っていることに反する北関東だ。そこを追及しても、

「ま…間違えて電車乗っちゃったのよ!ホントは横浜の方へ行く予定で…」と言い出す。

 

横浜は別方向だし、美都子は車で移動すると言っていたはずだ。

菜緒は、美都子が同窓会の時と同じ服を着ていることに気づいた。持っているバッグも、合皮のようだし糸もほつれている。

 

「まさか美都子…この辺に住んでるの?」

「はぁ!?バカ言わないでよ!私がこんなクソ田舎に住んでるわけないじゃん!」

 

とキレ出す。

 

「何笑ってるのよ!六本木のタワマンに住んでるわよ、今から帰るの!」

「あ…あぁそうなんだ、彼氏に迎えに来てもらうの?」

「迎えにくるわよ!電話すればすぐ来るんだから!フェラーリでね!」

 

美都子の圧に押され、もう帰ることにする菜緒だったが

 

「何よ!あんたこそこのクソ田舎に住んでるんじゃないの?T市に家買ったとか見栄張っちゃってさ!

ホントはボロアパートに住んでるんでしょ!?」

 

と大声で話し出す美都子。T市のことをあんなにバカにしていたのに、今は「見栄張って」と言っている。

美都子のことは限りなく怪しいが、関わりたくないので菜緒は急いでその場から去った。

 

それからしばらくして、恵里に「今すぐテレビつけて!」と電話で言われテレビをつけると…

なんと美都子が逮捕されていた。

 

「えーーー!? こ、昏睡強盗?美都子が!?

う…うそでしょ!? ×県S市在住…しかも無職…」

 

地元から犯罪者が出たということで地元は大騒ぎだったようだ。持っているブランド品も全てニセモノだったらしい。

S市のボロアパートに住んで、盗んだお金で生活していたらしい。菜緒が思った通り、SNSにあげていた内容は全てウソだった。

 

大人になっても何一つ変わっておらず、むしろエスカレートしていた美都子。美都子がSNSでついたウソは、永遠にネット上に残っていく。

犯罪者として名前や素性も全国に知れ渡ってしまった美都子にまともな未来はくるのでしょうか…。

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キラキラ女子の闇 感想

主人公の菜緒は傍観者、というか巻き込まれた感じだったけど…こ、これはバッドエンドだな。

つーか美都子…美都子ダサい…。

 

SNS中毒ではあるよね。いいねが欲しいし、チヤホヤされたりもしたい。それを簡単に叶えてくれるのがSNSだったし、お金持ち自慢だったのかな。

SNSが無い中学生高校生の頃は、口コミ…というか口先のウソでどうにでもなったっぽいけどネットの世界でのウソはバレてからの反応が怖いんだよね。

というか口先のウソですら下手だけどw

ハワイ行ったってウソつくなら、ハワイの地名とか覚えたりしろよ…。すぐバレるようなウソをつくところに人間の小ささが出ている気がする。

家に外車がたくさんある、とかも小学生からの友達がいたらすぐにバレることではあるじゃん…w もう一歩先をどうして考えられないのかw

 

T市って、立川市かな? 東京に住んでたら…というかどこに住んでても家を買うってすごいことだと思うけどね。菜緒の同級生たちも「菜緒は変わらないなぁ」じゃないよ。

というか変わらないことをせめて喜べよ。見せかけのセレブに騙される見る目のない者たちめ!!w

 

菜緒はせっかくの同窓会を台無しにされてかわいそう。そして…美都子と再び会ったのは、栃木かな?なんとなくだけどw

北関東の駅でバッタリ美都子と会うとか…菜緒も運がいいのか悪いのか。

会ってはいけないときに会ってしまったから、美都子も吠えてたんだろうなw 菜緒は損…w

でも菜緒の良いところはくよくよ悩みすぎないところだよね! 同窓会の後は、ちょっとムキになってたけどそれも冷めてたし、美都子と栃木?で会った時にも「怖い~~」って言って避けてるし理想的な流れだよ。見習いたい。

 

美都子は逮捕されてて…ざまぁw とも思うけど、かわいそうな奴だなとも思うわ。

ネットにあげたことはずっと残る。美都子はこれから出てきても…ずっと闇を抱えて生きていくんだろう。

彼女の病気 ネタバレ まるいぴよこ

中野由利(なかの ゆり)、44歳。中2の娘がいるシングルマザーでスーパーで働いている。

この頃スーパーのパート仲間で乳がんが話題になっていて、がん経験者のブログを見たりお互いに知識を伝えあったりしていた。

マンモグラフィー検査を受けたことがある、という由利に対して質問が集まる中…森美栄(もり みえ)さんが会話に入ってくる。

 

「気になるなら…マンモグラフィー検査受けた方がいいですよ」

 

森は、最近パートに入ってきた。森の言葉から検査を受けたことがあるのかと思い、「受けたことがあるの?」と質問すると森からは意外な答えが返ってきた。

 

「ええ…実は私、乳がんで右胸全摘出手術受けたんです。

初めて受けた検診でがんがみつかったんですけど、結構大きくて全摘しなきゃならなくて…。もっと早く受けてればよかったって後悔してるんです。

病状も落ち着いたので、パートを始めたんです。シングルマザーなので、私が働かなきゃいけなくて…」

 

森の告白に心配が集まる。今は再発の可能性もあるらしく、定期的に病院に通って薬を飲んでいると話す。

「一応普通の生活はできますが、手術の傷跡とか辛い時もあって…ご迷惑かけてしまうこともあるかもしれませんが…」

と語る森に、同情が集まるのは自然な流れだった。

 

「協力できることはするから無理しないでね」と優しく声をかける。

 

その後も森に対する気遣いは続いた。由利が森に来月のシフトを確認すると、いくつか都合の悪い日をあげられる。

通院日に加え、母親の病院への付き添いもあるという。森が言うには、母親の具合が良くないらしい。

父親も亡くなっているため、森が世話をするしか無いらしいのだ。

 

手術後ということもあり、検品や品出しなど比較的負担の少ない仕事を回したり具合が悪そうなときには、

森の代わりに由利がレジに入るなどカバーも欠かさなかった。

 

休憩室でみんなにお礼を言う森。お礼を言われて、それを受け入れるみんな。

 

「病気のことを言うと迷惑がられて、前の仕事も病気を理由にクビにされました…。

手助けしていただいて本当にありがたいと思っています。

実は…夫も肺がんで亡くなったんです。眼が分かった時にはもう末期で…半年後に亡くなりました。

それでも何とか母子2人でやって来たんですけど、今度は私が乳がんで…。働きながら治療するのは難しくて実家に帰って来たんです。

でも母も年で、この頃具合も悪くて…。再発の不安もあるし、娘も乳がんになるリスクが高いだろうし…心配なことばかりで…

再発しないように食事に気を付けてるんですがいつも不安で怖くて…。

愚痴ばかりでごめんなさい…。でもこうして話せるだけで気持ちが楽になるんです…」

 

そう話す森にみんな同情はしていた。大変だとも思っていたが…次々に苦労話をされることに困ってもいた。

不幸自慢をされているようにも感じられていて、対応に困っていた。

 

そして次第に、森の言動に違和感を覚えることが増え始めた。

ある日、森がなかなか休憩から戻ってこないようで、パート仲間が森の所在を由利に聞くが由利も知らなかった。

そんな会話をしていると、森が「すみません、具合が悪くて…」と戻ってくる。仕方のないことだが「誰かに一言言って欲しい」と軽く注意してその場は終わった。

 

別の日、由利は森がタバコを吸いながらパチンコ屋に並んでいる様子を見かける。

しかしその日は「病院に行く」と聞いていた日。人違いだと、由利は思うことにしていた。

 

またある日、パート仲間から「森さんって本当に乳がんだったのかしら?」と聞かれる。

何故なのか聞くと、着替えている時に胸があるのが見えたらしい。ちらっと見えただけだが、凝視するわけにもいかない。見間違いの可能性もある…。

パート仲間はタバコを吸っているのを見かけたこともあると言う。

旦那さんを肺がんで亡くし、自身も再発に気を付けていると言っているのにタバコを吸っていたことに違和感を感じていると言うパート仲間。

 

「病気だから仕方ないんだろうけど、忙しい日に休みをとるし結局あまり仕事してないでしょ…。

病気を言い訳にしてるみたいで、言うことがウソっぽく思えてしまって…」

と話すパート仲間を否定できない由利。

 

森の話す内容は、みんなで見ていた「P」さんが書いているというブログに似ていた。

Pさんは詳しいプロフィールを公開していないためパクっている可能性もあるのでは、とパート仲間は考えているらしい。

Pさんは「タバコは嫌い」と書いていたので、森=Pさん、ということは無いだろうとパート仲間は話す。

 

ブログの内容と似ている、とは由利も感じていた。しかし同じような経験をした可能性もあるし、病気を疑うのも気が引けていた。

だが気になるのも事実。2人はそれとなく聞いてみることにする。

 

森に「失礼なこと聞くけど…」と言ったうえで、胸のことを聞いてみると「乳房再建手術したんです」と明るく語る。

更に「P」さんのブログについても聞いてみる。

「森さんと同じような経験をしている人なんだけど…」と聞くと…

 

「やだぁ。読んでたんですか。実はあれ私なんです」

 

と照れたように話した。しかし「P」さんは再建手術はしていないはず。そのことを由利が質問する。

更にパート仲間が、森がタバコを吸うことを聞くと…

「試しにちょっと吸ってみたの。やっぱり嫌いだわ」と、明るく答えた。

ブログに書いていないことは色々あるらしく、再建手術のことも後々まとめて書く予定だ…と森は2人に説明した。

 

「さっきの話、ウソよね。あの人「P」さんじゃないわよね」

一緒に話を聞いたパート仲間は、森の話を信じていなかった。

「P」さんはブログに免疫力を高める料理やレシピを載せているが、森は揚げ物などを社割でよく購入している。

由利も同感だった。適当に話を合わせているようにしか思えず…乳がんであることもウソかもしれない、と話していると…

他のパート仲間が「さっき森さんと話してたでしょ。何の話だったの?もしかしたら…再発の話?」と聞いてきた。

 

心当たりがなくその子に話を聞くと、森は再発がみつかったらしく更に母親の具合も悪く治療費が足りないのでお金を貸して欲しい…とその子に頼んだらしい。

お金を貸すのは断ったらしいが、後味が悪く気にしているようだった。

更に他の人にも同じことを言っているらしく、お金を貸した人もいるらしい。

 

「なんだかもう、あの人の言うこと信じられなくなってきて…」

 

と疑ってしまう自分自身も気に病んでいるように話す。

由利と一緒に話を聞いていたパート仲間がその子を励ます。

 

「たぶん乳がんも再発もウソよ。さっき自分を「P」さんだって言ったんだけど、それもウソだと思うわ。

まさか…治療費借り逃げするつもりなんじゃ…。こんなウソ放っておけないわ。はっきりさせなきゃ」

 

悪質なウソを放っておけない気持ちは由利も同じだった。

 

森がブログを書いている「P」だ、という話が広まったのか自分から広めたのか…由利たち以外にも知れ渡っていた。

「ブログ読んでるわ」「大変だったのね」と言われて、森も自分のことように話し出す。

 

「ええ…ブログに書いていないこともまだあって…実はがんが再発していて…転移もあるみたいなの…」

 

と辛そうに話す森。

そこに由利たちが入ってくる。

 

「いい加減ウソはやめなさいよ。あなたは「P」さんじゃないし、乳がんでもないでしょ。

店長に相談して確認したわ。あなたは独身で子供もいないし、両親も健在で実家で一緒に暮らしてる」

 

由利の言葉を聞いて、必死に否定する森。シングルマザーで病気持ちだと言うと雇ってもらえない、と言うのでウソを言ったと説明する。

由利はスマホで「P」さんのブログを表示させ更新内容を読み上げる。

 

「Pさんになりすまして、他の人の善意を利用している者がいる。すぐにやめなければ顔と名前を公開する、と書いてあるわ。

Pさんは、私の友人なの。森さんも本当にがんで苦しんでいると思ったから何も言わずにいたけど、こんなウソ、許せない。

あなたは本当に辛い思いをしている人を侮辱し、傷つけた。最低のウソつきよ」

 

由利の言葉を聞いて、さっきまで「P」さんだと信じ切っていた他のパート仲間も驚く。

 

「ち…違うの…。な…何よ何…よ。つるしあげだなんて…。

こんなのいじめじゃない。ひどいわよ!」

そう言って森は逃げ帰り、そのままパートも辞めてしまった。

 

その後、森のお母さんが謝りに来て借りていたお金も返したようだった。

どうやら森は昔からウソをついてトラブルを起こしていて、パートも転々としていたらしい。

小説家と言ったり、料理研究家と言ったり、DVの被害者だと言ったこともあるらしい。またある時はセレブの振りをして、ブランド物を買って借金もあるようだった。

 

「見栄張ってみたり悲劇のヒロインを気取ったり…それこそ病気よね」

と話すパート仲間たち。

 

実は「P」さんとは、由利だった。

みんなの前では友人、ということにしていたが由利は本当のことを明かす気にはならなかった。

ブログには病気の不安や愚痴を書いて、気持ちを整理するために使っていた。ブログを通して友人もできて、心の支えにもなっている。

しかし今回の森のように、他の人に利用され迷惑をかけていたことを知り「Pさんと友人だ」とウソをついたのだった。

 

森にもウソをつく理由はあるのかもしれないが、他の人の辛さや苦しみをネタにするのは許せないウソだと思う。

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彼女の病気 感想

これの主人公も由利か。まるいぴよこさんの描く漫画の主人公に共通してつけている名前なのかな?

いやいや…これはひどい。森さん最悪じゃん…。病気の人に謝ってよ…最低の行為だよ。

森さんみたいなことしたら、本当に病気の人まで疑われて嫌な思いをすることになるじゃん。既に病気になって不安だったり嫌な思いをしているのに。

 

本当に一度なってた、とかならまだしも全くなってないのに「乳がんで…」とかウソついて働いてたとか…ゴミクズでしょ。そのくせタバコ吸ってパチンコ屋行くとか設定ガバガバかよ。

Pさんという人のブログをみんなで見ているこのスーパー?パートの人たちも…意識高いというか危機感が高いよね。

でもそれを利用する森のヤツは最低だわ…。

 

しかもブログ書いてるのは実は由利さんなんでしょ…。余計に悲しいわ…。

自分が書いてるものを「私のよ」って目の前で言われて、自分が経験してきたことを書いたり愚痴を書いていたものを利用されて、病気もバカにされているようでムカつくわ。

 

胸糞悪い話だった。森さんのウソを明らかにできたことだけがちょっとすっきりした。

いじけ女のオフィス日記 ネタバレ 宮崎明子

派遣から契約社員になり、勤続12年。年齢も一番上の46歳で、一番の古株になった吉永(よしなが)。

彼女、24歳の七瀬千鶴(ななせ ちづる)が派遣社員として我が社に来たのは1年ぐらい前のことだった。

 

上司から千鶴のことを紹介され、自己紹介も手早く済ませ会社のことを色々と教えていく。

製菓会社としては老舗で、業績も安定しているので派遣に無茶な仕事も来ない。派遣社員と契約社員は合わせて8人。

 

この課のトップは黒沢課長、クセはあるけど扱い方のコツがわかれば問題は特にない。

課長にヘコヘコしているのが乾係長。

 

「真柴くん!よくこんな営業計画出せたわね! ったくこれだからコネ入社は…!」

と若い男性社員に怒っている女性社員。

 

千鶴は少しビクビクしながらそれを見ているので、

吉永は「東城(とうじょう)主任はキツイとこあるけど、ちゃんと仕事してれば理不尽なことは言わないから」とフォローする。

 

東城さんにシゴかれていた真柴(ましば)に話しかけ、吉永はさらっと仕事のフォローを入れつつ千鶴ちゃんを紹介する。

真柴と同じくらいの年なので、早めに紹介しているようだ。

 

「よろしくっす。こんなかわいい人来てくれてラッキー」

「そ…んな。私なんか…」

 

吉永は「その軽いトコ、東城主任にニラまれてるんでしょー」と軽く注意するが、真柴にはそんなつもりは無いらしい。

「自分軽いっすかー?かわいいからかわいいって言っただけなのにー」と気にしていないようだった。

 

「私…かわいくなんか…地味だしイケてないっていつも言われてて…」

「えーーっ?それ何?ひでーー、ほんと七瀬さんはかわいいよー」

 

吉永は旦那とご飯の用意をしつつ、会社でのことを愚痴る。

大変だ、とは言いつつも活き活きと会社のことを話す妻を見て旦那さんは「ホントに働くの好きなんだな」と吉永に伝えた。

 

吉永の予想通り、千鶴はできる…というわけではないが仕事はまじめにやってくれているようだった。かなりトロいようではあったが…。

他の女子社員とお昼ご飯を一緒にも食べているようだし、特に揉めてはいないようだった。

 

しかし千鶴がお茶を入れることに対して、東城さんは良く思っていないようだった。

 

「前にも言ったはずだけど、ここではお茶なんかいれる必要ないのよ。飲みたければ自分でいれればいいのよ。

そんなことよりもっとちゃんと仕事して欲しいわ。私たちのサポートのためにいるんだから」

と東城さんが千鶴に注意する。

 

すると千鶴は「すいません…あの…私…何かお役に…」とつぶやく。

黒沢課長が「七瀬ちゃんがいれてくれるお茶うまいんだよな。だもんでつい飲んじゃうんだよ」とフォローを入れ始める。

 

乾係長と2人で、「こういうのが女子力がある」とか「ここの女の子たちにはそれが無い」だのと言い始める。

東城さんはそれにも反論する。

「そんな女子力は職場には必要ありません。それに、女の子と言う呼び方はやめてください、と再三申し上げております」

 

その会話を聞いて、千鶴は泣きだしてしまう。

「すいません。わ…私が」

 

東城さんは同じ女性なのもあり動揺は無い。むしろ泣かれてうっとうしいと思っているようだった。

 

「ここで泣かないで。ここは職場なの。もううっとうしいったら。

あなたみたいな人がいるから、いつまでも女の子呼ばわりされるのよ」

そんな東城さんを止めようと黒沢課長が反撃に出よう…とするが、東城さんは社外での打ち合わせを理由に真柴をお供に連れさっと退室する。

 

前々から黒沢課長、乾課長と東城主任は犬猿の仲だった。

 

その日千鶴の歓迎会を兼ねて女子会を開くことになった。

女子会では東城さんに怒られることになってしまった千鶴を励ますような流れになっていた。

 

東城さんに対して普段思っていたことを次々に口にし出す女性社員たち。

「何もあんなにトンがらなくても…」「セクハラとかは嫌だけど、あんなにギャンギャン噛みつかなくてもいいよね」

「あのいかにもな上から口調ムカつくー」

 

吉永はその流れを、やんわり抑制する。

東城主任がいるからこそ、残業をしないで済むようになっていることも事実だった。

 

千鶴はその一連の会話を聞いて

「東城主任って…やっぱりすごい人なんですね。

頭が良くて仕事ができて、その上あんなにきれいだなんて…。私なんか、仕事はできないし暗くて地味で…。

それにブサイクだし、だからきっと主任みたいに完璧な人には目障りだと…」

 

と言ってまた涙ぐんでしまう。

それを見て周りの女の子たちは、千鶴を励まし始める。

「そんなことないって、七瀬ちゃんそれなりにかわいいよ」「そうだよ、東城主任より好感度高いって」

 

女の子たちは、千鶴を励ますが…。

滝さんと吉永は、年齢が上なせいもあってか…千鶴の口癖に違和感を感じていた。

逆に千鶴のうさんくささを強く感じていた。

 

千鶴は相変わらず仕事ができないままだった。

黒沢課長にお茶を入れ、黒沢課長からは褒められるが東城主任からは睨まれてしまう。

しかし肝心の仕事はできず、東城主任に怒られる千鶴。すぐに涙ぐんで泣いてしまうので「泣かない!」と、また注意を受ける始末。

 

千鶴に前に指示したことが次回に生かされず、また失敗してしまうこともしばしばあり…東城さんはその度に注意をする。

 

「これは前にも言ったでしょ。私、あなたに見合った指示を出しているつもりよ?

何、あなたそんなに無能なの!?」

 

東城主任の言葉を聞いて、いつもお茶を入れてもらっている黒沢課長が千鶴を助けに間に入る…。

こんなことが続き、職場の空気がピリピリしてしまい吉永のストレスになっていた。

 

千鶴に仕事をお願いしても、千鶴は「課長のお茶を頼まれたので」とお茶を理由にその仕事を断る。

「七瀬ちゃんお茶いれるのだけは上手だもんねー」と女性社員が返すと

「そ…んな。私なんか…それぐらいしか」と、千鶴から返ってくる。

 

女性社員には、千鶴の「私なんか」は耳タコになっていた。

どうしてその言葉を口調にしているのかは、女には丸わかりだったが男性社員にはそれがわからないようだった。

 

千鶴が男性社員たちにお茶をいれるので、千鶴をちやほやする男性社員たち。

「七瀬ちゃんってほんとにかわいいって」「何より性格いいし」

「息子の嫁が七瀬ちゃんみたいだったらな」「七瀬ちゃんにお茶いれてもらうとなごむよなー」

 

それらの言葉にも「そ…んな私なんか」と返す千鶴。便利な言葉だった。

 

その様子を見て、「ばーか」「男ってほんとにバカ」と反発する女性社員たち。

 

東城主任はより顕著で

「ああいう自分から女の地位を下げる女がいるから、男の2倍3倍働かなきゃ認められないなんてことが…!」

とイライラしていた。

 

東城さんは、千鶴のような女の子を心底嫌っていたこともあり…かなり感情的になってしまったのかある問題が起きた。

実際、千鶴の手抜きやサボりは露骨になっていた。

 

「何かい同じこと言わせるの?あなたバカなの、それとも私をバカにしてんの!?」

と感情的に千鶴を叱責していると、黒沢課長が入ってくる。

 

「東城君、職場でヒステリー起こすのやめてくれたまえ見苦しい」

「まったくこれだから女は…」と乾係長も参戦する。

 

東城主任は2人にも反論する。

「なんで課長が私の部下のことでいちいち口出しなさるんですか?やめてください」

「君は私の部下だ」

 

「あ…の、やめてください。あの、私なんかのために」と(一応)止めに入る千鶴。だが…

「おだまり!あなたのそのわざとらしい態度にうんざりなの、うじうじしすぎ!」と強く反発する東城主任。

 

「きみよくそんな…君こそどうかしてるぞ」

「課長こそ!職場に私情を持ち込まないでください」

 

東城主任と黒沢課長が本格的に口論を始めようとすると…

「や…やめて! あ…何?息が…苦しい…」

と言って、千鶴はその場に倒れてしまった。

 

千鶴は過呼吸で倒れたようで、医務室に運ばれた。強いストレスや興奮が原因らしいが、恐らくストレスが原因だろうという話になる。

黒沢課長が言うには、千鶴は「私なんかのせいで…」とずっと泣きながら謝っているらしい。

「健気だねぇ。部下をののしり倒すような女とは大違いだ」と乾課長がそれに続く。

 

「東城くん、きみセクハラとよく騒ぐがパワハラという言葉は知らないのかね?」

「感情的になったのは認めます。申し訳ありませんでした」

 

と頭を下げる東城主任。

東城さんは、謹慎という事になった。黒沢課長たちにとって、東城さんは邪魔な存在だったようだ。

 

次の日、何事もなく出社してきた千鶴は東城さんの謹慎を知ると…

「そんな…私なんかのために…」とまたいつものセリフを吐く。

 

それからすぐに会社に変化があった。今まで残業が無かった吉永も、残業が続くようになり仕事もうまく回らないようになっていた。

自分の指示ミスを部下のせいにする黒沢課長。

子どもが熱を出したので早退したい、という言葉に「ったくこれだから女子は…」と返す乾係長。

 

東城主任がいたからこそ、問題なく職場が回っていたのだと、東城主任が有能だったのだと改めて実感する。

吉永が残業していると、真柴がやってくる。

 

聞けば、重役会議のパシリをしていたのだと言う。重役会議で聞いたらしいのだが、この課の業績がガタ落ちなようだった。

やっぱりそうか…と吉永は納得する。

 

「七瀬ちゃんよりも、悪いのは男社会ってことっすかね。うち、体質古いっすから。

けど、なんでこういうことしちゃうんすかね?」

と言って、吉永はあるサイトを真柴に見せてもらう…。

 

2日後、東城さんが出社してきた。黒沢課長たちは知らなかったようで動揺している。

東城主任が言うには「今日から復帰するようにと社名があった」とのことだった。

真柴も「重役会議で決まったみたいっすよ」と文句の言えない理由を告げる。

 

東城主任がすぐに「七瀬さん、悪かったわ。反省してます」と謝罪する。

 

真柴はそれを聞いて

「あんまり反省の必要は…これ見ちゃうとねーー。

千鶴のオフィスころがし日記、けっこうフォロワー数多いっすね」

と言いながら…ある画面を千鶴に見せた。

 

その画面には、本名こそ出ていないものの写真付きで黒沢課長、乾係長…そして東城主任のことが書かれていた。

 

黒沢課長については、

ちょろいちょろすぎなオヤジ、K課長!
自分デカく見せようと必死こいてるの

乾係長については

K課長をころがせばおまけでついてくるI係長。
けど上にヘコついてる分下への使い勝手いいかも?

東城主任については

今の職場で一番笑えたのがT主任(エラソー)
デキル女って勘違いして、これまた必死にアピールしてる姿がイタすぎ!
それでほんとにデキる女の千鶴が勘違いだって教えてあげました♡

 

真柴がスマホをみんなに見せてくれたことで、千鶴の本当の姿が暴かれた。

千鶴はまた過呼吸の振りをしようとしたが、みんなの冷たい目が変わらないことに気づき…そのままメールの一本も無しに会社からいなくなった。

その後、黒澤課長と乾係長が異動になった(恐らく左遷)。

東城主任は係長になった。

 

その1か月後、真柴と吉永は屋上で話す機会がありコネ入社について真柴に詳しく聞いてみる。

吉永が社内報を検索してみると、社長の妹さんの嫁ぎ先が真柴さん…であることがわかった。

コネ、とはそういうことだったのだ。

 

そしてそのコネを使って、東城主任のピンチを救ったのだとわかった。

しかし真柴も千鶴のことを気に入っていると思っていたが、それを聞いてみると

「えーーーっ勘弁っす。あんなネッチョリグチョグチョした女、絶対嫌ですよ。あんなのに転がされるのは昭和のオヤジだけっすよー」

と希望が持てる答えが返ってきた。

 

真柴は、東城係長が良いらしい。

東城さんは、トガったところが減って更にデキるようになった。おかげで職場も円満だった。

 

真柴のような男の子が増えれば職場もいつかは変わるかも…と期待を持つ吉永。

そしてそのうち同じことをやりそうな千鶴の「私なんか…」が、いつか受けなくなる日が来たら、彼女はどうするんだろうか…と考えてしまうのだった。

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いじけ女のオフィス日記 感想

この漫画を描いている、宮崎明子さんって人の絵…もしかしたら受け付けない人もいるかもしれない。

「いやいやおばさんがだいぶゴツいじゃん~~w」と思ってたけど‥‥

読んでみるとイケる!!もうむしろコレくらいの方がリアルなのではないか? とすら思える!!w

 

面白かった…。そういえば全然SNS使われないやんけ、と思ったらラスト付近で出てきたわ。これは…ブログか?

「千鶴のオフィス転がし日記」は一応ブログになるのかな?それをツイッターとかにも流して…たりしてたんだろうか。

 

今回主役、というか語り手の吉永さんは、契約社員だけどみんなを取り仕切りつつ仕事も好きで…上司と部下を取り持つような役割をしてて…。こーいう人本当にいるんだろうな。性格も良さそうなのがまた良いわ。

そして派遣の七瀬…w こいつヤバいだろw 派遣会社に謝れwww

七瀬なぁ…お茶を入れることしかできない、までなら理解できるけど仕事をサボりだすのはまずかったね。そこからもうダメ。

 

そして「私なんか…」という謙虚さに見せたフリね。「私なんか…」と言われて「いやホントにね」って返せる人はそういないし、会社ならもちろん返せない。

七瀬はそれを理解して言っているのがまたムカつくわ。始めは女子社員も七瀬を受け入れていたけど、働かないならムカつく存在なだけだしね。

 

それでもおじさん達は「お茶を入れてくれる」七瀬を大事にしているとこが愚かだわぁ~~…。わかるけどさぁ…。お茶入れてくれるから何なのよ…。ペットボトルでも買ってこいよw

東城さんみたいな人って大変だよなぁ。性格がちょっとキツイだけで勘違いされちゃうし。今回は真柴くんというダークホースがいたから何とかなった感じ…なのかな?

これの前に出てきた森もそうだけど、七瀬みたいな奴って同じこと繰り返すから…。早く破滅して欲しいものだわ。

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危険な誘惑 ネタバレ 川島れいこ

中山友子(なかやま ともこ)45歳の専業主婦。

娘の結花(ゆか)に、「早く朝ごはんを食べないと遅刻するわよ!」と言うとご飯はダイエット中だからいらない、と返ってくる。

ちゃんとご飯を食べるように言っても全く聞く耳を持たない。

 

息子も同じように食べないと言って出て行ってしまう。彼女と一緒に食べる約束をしていると言う。

せっかく作ったのに食べようとしない息子と娘…。

旦那はご飯を食べながら、新聞を読んでいる。お茶を飲むかどうか聞くと「ああ…」と言うだけ。

そして準備をして出ていく旦那…。

 

『この人と結婚して22年。いつの間にか会話も笑顔も無くなり、家族の世話をして家事をこなすだけの毎日。

子どもたちが独立して家を出ていったら、あの無口な夫ともっとつまらない毎日を繰り返すことになるのかしら…』

 

そう考えつつ家事をこなす友子。

近所の主婦が持っていたので、友子も携帯電話(ガラケー)を買ってみた。買ったはいいものの、連絡を取り合う相手もいない。

しかしそんな友子の携帯にメールが届く。

そこには「楽しい出会いを始めませんか?」と書いてあった。

 

友子は…魔がさしたのか、そのメール文に惹かれ普段の友子なら決して立ち入ることのない出会い系サイトに入ってしまった。

友子は「隼人、25歳です。おしゃべりして一緒にストレス解消しませんか?」と書いてある文に返信してみた。

私は45歳の専業主婦です。
退屈な毎日を送っています。これといった趣味も無く、遊びに出かける友人もいません。
こんな私でもおしゃべりの相手になれますか?

と入力して、送信してしまった友子。

すぐに返事が返ってきた。

メールありがとう!
もちろんだよ!俺で良かったらメル友になってよ。じゃあさっそく…今日の朝ごはん、何食べた?

隼人の返信にクスッと笑う友子。

それから友子は、隼人(はやと)と名乗る若い男性とメール交換をするようになった。

 

家族で食事中も、家事中も携帯を離さない友子。ちょくちょく鳴る着メロ…。

それを聞いて息子と娘も「誰だろ?今まで携帯持ち歩かなかったのに…」と気づいていたが

「学校からの連絡網じゃないか」と全く気にしていなかった。

 

母親がいないことを良いことに

「明日友達が来るんだけど、お母さんどこかに出かけてくれないかな~。人に見せられるような顔じゃないし」と言いだす娘。

息子は「ひどいこと言うなよ!自分の母親だろ!」と止めるが、「俺も彼女には会わせたくないけどな」と自分も似たようなことを言う。

旦那は、その会話を聞いていたが何言わなかった。

 

友子は毎日少女のように心をときめかせ、隼人からのメールを心待ちにするようになっていた。

そんなある日、隼人から「そろそろ会わない?」と言われてしまう。

 

「会ったらきっとガッカリするわ」と伝えるも、隼人からは

外見なんて気にしないで!
俺はこの1カ月分の友子を好きになったんだから。
会ってもっともっと友子のことを好きになりたい!

と返信が返ってくる。

喫茶店で待ち合わせすると、そこには手を振る男性が座っていた。

メールも届き、その男性が隼人だとわかった。

 

友子が「こんなおばさんでガッカリしたでしょ?」と聞くと、

隼人は「想像してたよりずっとかわいいよ!」と言ってくれる。

それでも友子が「そんな…かわかわないで」と言うと

隼人は友子の手を引いて、「ここを出よう!友子のステキな笑顔早く見てみたいからさ!」と言って…ラブホテルに入った。

 

部屋に入ってすぐ、友子にキスをして押し倒してくる隼人。

挿入…という時になって、隼人はカバンから「マジックハーブ」という薬を取り出した。

 

「アソコに入れると、もっと快感が高まるんだ。試してみたいだろう?」

そう言って、薬を入れる。

しばらくすると頭が真っ白になり、自分がどこにいるのか誰といるのかもわからなくなった。

 

そして…友子は今まで味わったことのない快感に押し流されて行った。

 

その時の友子には、それがどんなクスリなのかどういう結果を招くものなのか、想像することもできなかった。

請求書
出張費;10,000円
ホテル代:5,000円
クスリ代:5,000円
-------------------
合計:20,000円

と書かれた紙を友子に渡す隼人。

そして今まで使っていたフリーメールのアドレスではない、個人の連絡先を渡して

「会いたくなったら、いつでも連絡して」と軽く友子にキスをした。

 

その日から友子は、あの時の隼人との快感が忘れられずボーっとすることが多くなりもう一度隼人と会う事ばかりを考えるようになっていた。

 

「クスリ代とホテル代の2万円を用意したらいつでも会ってくれるのよね?」とメールすると、

2万…?
今日は初めてだから特別安くしたんだけど、本当はあのクスリ1錠1万円するんだ。
今後はオレの出張費も含め、2時間で5万円もらわないと割に合わないな

と返事が返ってくる。

しかし友子は、定期預金もあるし5万円ぐらい大丈夫…と考えその値段を受け入れた。

 

そうして友子は…貯金を切り崩しながら隼人と会うことに夢中になっていった。

 

ある日娘の結花が家に帰ると、食器も洗濯ものもたまり、掃除はされておらず家は荒れていた。

そして友子が帰ると「家事もしないでどこに出掛けてたの!?もうすぐ友達が来るから急いで片づけてよ!」と友子に怒りだす。

友子は以前より痩せこけていた。

 

「どうしたの?体調でも悪いの?」と聞くと、「痩せるために今、クスリを飲んでるの…」と答える友子。

それを聞いて結花は「呆れた!体を壊しても知らないわよ!」と、また起こるのだった。

 

たった半年の間に体重は20kgも落ちていた。

それもクスリの効果なのだと、娘や息子に怒鳴られようとも友子の心は晴れ晴れとしていた。

しかしクスリが切れれば、被害妄想が大きくなってしまう。テレビを見て笑っている家族ですら、自分のことを笑っているように思えてしまっていた。

 

そうしてまた隼人に会うために連絡を取ってしまう…。

 

ある日隼人から、別のクスリを渡される。

「いつも同じクスリじゃ体が慣れて効き目が薄くなってくるだろ?

これは、前よりもっと快感が増幅されて持続時間も長いんだ。1錠8万円もするけど…欲しいかい?」

 

値段は今までよりも随分高かったが、友子はすぐに「8万円払うから早く私にちょうだい!」と言って受け取った。

 

その頃の友子は、クスリのある生活から抜け出せなくなっていた。

隼人と会えない時のためにクスリのまとめ買いをして、毎日のようにクスリを飲むようになっていた。

 

ある日娘の結花の三者面談の時…友子の身体がブルブル震え出し、身体をかきむしり始める。

母親の異常に気付き結花が話しかけるが、友子の耳には入っていなかった。

 

友子は自分の身体の中を虫が這っているような気持ち悪い感覚がしていた。

更に窓の外には怪物がいるのが見える。怯えた友子は、椅子を振り上げ窓の方に向かい…そのまま落ちてしまった。

 

2階から落ちて腕を折った友子は、搬送された病院で薬物反応が出て警察に逮捕された。

友子のメール履歴から、クスリの売人であった隼人も逮捕された。

 

旦那からは離婚を言い渡され、友子は40代半ばにして平凡な主婦から前科1犯の女へと転落してしまった。

 

そして今は更生施設で社会復帰を目指している。

息子と娘の真心に触れ、間違いを犯したことを反省し、やり直すと誓う友子だった。

危険な誘惑 感想

再現ドラマのような展開だけど、救いも無くて…読んでて悲しくなった。

ザ・レディコミって感じ。SNS中毒というか、携帯依存とか現実逃避とか薬物依存…かな。

 

隼人はよく太ったおばさん、ヤク中のおばさんとヤれたな。それに驚きだわ。誰でもよかったとはいえ、ヤれれば良かったとは言っても限度があると思うんだけど…。

 

そして専業主婦の友子だけが責められるのも違う気がしてしまう。

子供も旦那も、友子に色々やってもらってるくせにそれを当然と思ってあぐらをかいていたからだよ。ご飯作ってもらっても食べないし、ありがとうも言わないし、友達呼ぶから家にいて欲しくない…とか勝手すぎる。

子供の真心に触れて…って最後にあるけど、それも長続きしなさそうな気がする…!

読んでて悲しくなった話だった…。

 

メールしている間はとても楽しそうだったから…出会い系じゃなくて本当にただのメル友募集ならよかったのにね。出会い系にハマってしまう人って、友子みたいな人が多いのかな。

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"勝ち組"の言い分 ネタバレ 和田海里

生田成美(いくた なるみ)32歳の主婦。東京から離れた地方に住んでいる。

ある日、幼なじみの岩崎瞳(いわさき ひとみ)が帰省しているらしいと友達から聞いた。

瞳は短大を卒業後上京して、その後は一度も帰省していなかった。

 

瞳もいるということで、久々にみんなで集まることになった。

瞳は港区の代理店で広報の仕事をしているらしい。忙しくてずっと帰省できなかった、と話す。

12年振りに何故帰省したのかと聞けば「親がもう年だからうるさくて…」と話す瞳。

 

着ている服が見慣れないのでブランドを聞くと、ブルゴの新作だと言う。「セレブな雑誌に載ってる店だ!」とテンションの上がる成美たち。

「スカイツリーとか行った?」と聞くと、「できてすぐにね。見る?」と言ってスカイツリーを下から撮影した写真を見せてくれる瞳。

 

「渋谷とかで買い物するの?」と聞くと

「青山とか代官山だね。原宿、渋谷は観光客が多いし…」と返ってくる。なんだかカッコよく見えた。

 

瞳が遊んでいるところを聞けば、外資系のホテルなどが出てくる。写真を見るだけでテンションが上がってしまう成美たち。

「いいなぁ…私も子育てが一段落したら東京旅行行きたいな。ここも泊まってみたい…!」と成美が言うと

「えー?そうなの?」と少しバカにしたように笑いだす。

 

「でも高級ホテルってドレスコードあるし、おのぼりさんが一見で行くと大変だよ?」

とニヤニヤ笑う瞳。成美はそれに違和感を感じるが、他の2人は特に気づいていないようだった。

 

みんなが瞳の写真を見て盛り上がっていたので、瞳が「もっと見たい?他の写真もLINEに流しとくね」と言うと

「ホント!?よろしくー!」と、嬉しそうに友人が返した。

 

ファミレスを出ると瞳は「みんな全然変わらないよね」と話す。

しかしみんな結婚してお母さんになっている。昔とは変わっているのが当然だ。

 

だが瞳は…

「久しぶりに会うのにファミレス(笑)短大の頃を思い出したわ。都会の主婦はもっとマシなファッションしてるし、それなりの店でお茶やランチしてるわ。

まぁ、こんな田舎じゃ買い物も外食もお茶も気の利いた店一つないしね。だから帰省なんてしたくなかったのよ。

あーあ、ホンット田舎って嫌よねー。何にもないし、暇で仕方ない。

高い交通費払って帰ってきたのにさ…」

 

とひどい言いぐさだった。

 

「みんなも毎日つまんないんでしょ?あんな東京の写真で喜んじゃってさ。なんかカワイソー。」

と、あまりにもひどいことを言うので成美が「みんなで集まったの迷惑だったの?」と言うと、

 

「え?誰もそんなこと言ってないじゃない。ヤダぁ…。

何、卑屈になってるの?そういうとこ、田舎の人って東京にコンプレックスあるよね。ウケる」

 

と言ってニヤニヤする瞳。

瞳はこんな子だったか、と驚きイライラもしたが…また東京に戻っていつまた会えるかはわからなくなる。

そう思うと、この言動も別にいいか、と思えた。

 

3か月後、また瞳が帰ってくるらしいと友達から連絡をもらった。

休暇になると親にせっつかれるらしい。

 

またみんなで出掛けよう、と言われあまり乗り気ではなかったが成美は了承した。

 

友達に車を出してもらって、日帰り温泉に行くことになった。

瞳は服をバッチリ決めてきている。お土産として「代官山でしか買えないスイーツ」を渡してくれる。

 

温泉に着いたが瞳は相変わらずだった。

「すっごい山奥だし、箱根みたいなメジャーなところと違ってダサいし、年寄りばっか!」

しかし部屋で料理も食べられる日帰りプラン、成美たちは満足だった。

 

「しょっぼい旅館。料理もあの値段でこれ?ありえない。競争のないところってボッタクリが横行するよね。

お土産も地味な特産品しかないし、みんなこんなとこに住んでて、デートとかどうしてたの?」

 

と文句が止まらない瞳。

デートの場所を聞かれ、友達が

「そりゃドライブとか…町まで行けばお店もあるし…」と言うと、

 

「ドライブ! 田舎の人ってそうよねー。そんでドライブってラブホとセットでしょ。

あげくうっかりデキ婚しちゃうんでしょ!?田舎じゃカラオケくらいしか娯楽ないもんねw

適当な男とセックスばかりして、結果結婚するしか選択肢も無くて。東京に住んで仕事してたら色んな選択肢があるから。

そもそもこんな田舎で妥協とかできないし」

 

と勝ち誇る瞳。成美はさすがに反論する。

「ひどいよ…!私たちそれぞれ相手みつけて今幸せなんだから…!」

 

「それが妥協だって言ってるの!

みんな安物のだっさい服着てさ、だっさい田舎の男と結婚して幸せだと思い込んでるだけなのよ。

他を知らないって、ある意味幸せかもね。ホントウケる。

 

じゃーね。私は東京に帰るわ。せいぜい地元でお幸せに!」

 

瞳は散々みんなをバカにして帰って行った。

車を出してもらったのに、お礼もガソリン代も無し。成美たちは怒るが、車を出した友人は落ち込んでいた。

 

「どうせ…私なんて瞳の言うとおりデキ婚だしさ…。東京で成功してる瞳からしたら、私ら、あんな風に見えるのかな…」

と落ち込んでいる。

 

「瞳がおかしいんだよ!瞳と関わるのはもうやめよう…!」

そうして、瞳と会うことをやめ…もう会うことは無いと思っていた。

 

会わないことにしたとは言っても、思いだすとイライラしてしまう。

スマホを見ていると、瞳が着ていた服が「ブランド品50%OFF! 新古品再入荷!」と書かれセールに出されていた。

『新作じゃなかったの!?』

 

気になり、「代官山でしか買えないスイーツ」も調べると通販のページがみつかる。

瞳が教えてくれたホテルの写真や情報も、グルメ情報サイトと全く同じだった。

 

そんな時、友達から電話がかかってくる。

 

「どういうことだと思う?」

「瞳本人に確かめるしかないでしょ。会いに行って、直接聞こうよ!」

成美たち3人は、瞳に会いに行くことを決める。

 

 

スナックいこいに、瞳が出勤すると…「お友達来てるよ」というママの声。

そこには成美たち3人がいた。驚いて逃げようとする瞳の腕をつかむ成美。

「地元で働いてるなら言ってくれたらよかったのに」

「東京にいるんだとばっかり思ってた」

 

スナックのママは「久しぶりなんだろ?お店はいいから、お茶でも飲んで来たら?」と気をきかせてくれた。

 

喫茶店に入る4人。

「なんで…あんな年寄りしか来ないようなスナックなのに、なんであんた達がいるのよ…」

と瞳は意外そうだったが、あの店は友人の父親の親戚がやっている店。

田舎ではよくある話で、働いている女の子については筒抜けだった。

 

「瞳、東京の仕事はどうしたの?いつから地元に帰っていたの?」と成美が聞くと、

 

「いいじゃない…!あんたたち、私より幸せなんだから…!」

と突然泣き出す瞳。

 

「港区なんてウソよ!本当は埼玉に住んでたし、職場は埼玉殿県境にあった零細企業よ。

都心なんてほとんど行かないし、代官山なんて場所も知らない、スカイツリーも1回行っただけ!

服だって古着だし…でも東京で働いてればいつか何かのチャンスが来るって信じてた…。

なのに会社が倒産して就活もうまくいかなくて…田舎に帰ってくるしかなかったの!!」

 

「だからって、ウソついて私たちをバカにすることないでしょ!?」

と成美が言い返す。

しかし瞳は反省していなかった。

 

「私はあんた達とは違うもの!お金が溜まったら、また東京でチャレンジするし。今は一時的に帰ってるだけ。

それに本当のこと言ったら…あんたたち、絶対に私のこと笑い者にするに決まってる!

都落ちしてきたうえに、いき遅れとか言って!田舎者はみんなそうよ!本当に嫌だ!

自分達は妥協してるだけのくせに!バカにしてる?あんたたちがバカなのは本当のことでしょ!!」

 

瞳の話を聞いても、瞳の気持ちは全くわからなかった。

成美たちは、もう瞳には関わらない方がいいと決めた。

 

それから何年か経っても、瞳はスナックで働いていて上京したという噂は聞かなかった。

代わりに「岩崎さんとこの娘さん客と不倫してさぁ」という噂を耳にする。

 

成美たちの中では、そんな幼なじみは居なかったということになっている。

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勝ち組の言い分 感想

この話も…SNS中毒なのか??w とは思う。ちょっと「ゴミ屋敷とトイプードルと私」に近しいものは感じるけど。

 

瞳…ひどい奴だな。お前が一番かわいそうだし、お前が一番かわいそうだわ。

東京に行って、そして田舎に帰ってきたら人の少なさとか違いに驚いたり笑っちゃうことはあっても…馬鹿にしようだなんて思わないよ。だってそこ自分の地元じゃん。

 

成美たちは久々に会った幼なじみと楽しく話をしようと思ってただけなのに…服がどうとか田舎はどうとか東京はどうとか、いちいちうるさい奴だよ。

高級ホテルはドレスコードが…って言うけど…泊まるだけならそこまでドレスコードも無いと思うけどね。今は金持ちでもそこまで着飾ってない人も普通だし。

代官山や青山で買い物って、普通の人はそこまでしないのでは…銀座が出てこない時点でイメージでものを言ってる感がある。

結婚して幸せになったみんながうらやましいのはわかるけど、だからって友達をバカにするのは違うと思う。

散々バカにしておいて、地元のスナックで働いてるし。大変だったのは理解できるけど、だからって人を貶めて良いものでもないよ。

 

この勝ち組の言い分も…広告で見てたやつかな?

東京に戻りたかったけど、客と不倫したって噂も流れちゃうくらいだし。東京にとりつかれてしまったんだね…。

どこで暮らしても、結局は人間の中身が大事だと思う。

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