鈴林です。あなたがしてくれなくても1巻の感想とネタバレです。

この漫画もさぁ~~、すごい広告で見るから気になってたんだよねーー。でもめちゃコミに入ってまで読みたくもないというかなんというか。

かといって、これってセックスレスの漫画だしきっと有名になってるから本屋さんでもなんとなく買いにくいし。

FODで配信されてたので読んでみることにする。(2018年9月時点)

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不倫ものかと思いきや、不倫じゃないの…かな??

あなたがしてくれなくても ネタバレ 1巻

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あなたがしてくれなくても 1巻 ネタバレ

第1話

あなたとの条件は一つだけ。セックスはしない事。

 

吉野みち(よしの みち)の職場から、また1人出産のために退社することになった。

水曜日に送別会を開く…と上司が発表している。

「みなさんお世話になりました。元気な赤ちゃんを産みます」

その挨拶を聞いて、拍手をしながらみちは

 

「いいなぁ…セックスしたんだ…」

 

と考えてしまう。しかしすぐに思い直す。おめでたい話なのに何てことを考えるんだと、自分を戒める。

年下の華(はな)ちゃんは、「やっと辞めてくれたって感じしません?」とみちに愚痴る。

いつも「体調が悪い」と休むフォローをさせられていたのでイライラが溜まっているようだった。

 

「いつか私たちもその立場になるかもしれないし」とみちがなだめると、

華ちゃんは「それって妊娠しなかったらこっちは損じゃないですか!」と憤る。

 

そんな華ちゃんだったが、送別会があるということですぐに上機嫌になる。

「新名(にいな)さんの隣ゲットしよーーーーっと♡」

 

新名さんは既婚者だが、華ちゃんにとってはあまり大きな障害ではないようだ。

結婚7年目なのに子供がいない、ということは奥さんと何かあるに違いない…というのが華ちゃんの予想だった。

 

華ちゃんはそう言うが、みちにだって子供はいない。新名さんは、みち達よりも2年早く結婚したように記憶していた。

『新名さんって子供いらない人なのかな…』

そう思いながら帰宅する。

 

「おかえり~みち~~。ご飯何ーー?腹減ったーーー」

携帯ゲーム機で遊びながら、夫の陽ちゃんが出迎える。

帰宅したばかりのみちに、晩御飯をせかす陽ちゃん。みちは自然とため息が出てしまう。

 

着替えてから簡単に髪をまとめ、今日も鍋にすると告げる。陽ちゃんは鍋では不服のようだが、有無を言わせないみち。

鍋をつつきながら、会社の子が妊娠退社したことを伝える。

 

「結婚2年目だし、早かったな。ねぇ、陽ちゃんは子供欲しい?」

「うん」

「へー、欲しいんだ」

「欲しいに決まってんじゃん」

 

「じゃあ作る?」

「うん、いーよ」

 

想像以上に話が早く進む。

そして夜、陽ちゃんが寝ているベッドにみちも遅れて入る。先にベッドに入っていた陽ちゃんは携帯ゲーム機で遊んでいた。

みちが来たことで、ゲームもやめる陽ちゃん。

 

「陽ちゃん…」

と言って、陽ちゃんの方を向くも陽ちゃんは…みちとは反対側の窓側を向いているだけだった。

みちが布団の中から手を伸ばすと…

 

パッ

 

と止められる。

「ごめん。疲れてるから」

「子供作るって言ったじゃん!」

つい語気が強くなってしまうが、陽ちゃんは振り向かずに「明日するからさ」と言うだけ。

 

「私たち、2年もしてないんだよ!?」

「…勘弁してよ」

 

明日するからさ、なんてセリフは聞き飽きていた。勘弁してほしいのもこっちのセリフだった。

 

 

朝6:30。スマホのアラームに起こされる。結局寝つけず、よく寝られた気がしなかった。

リビングに行くと、先に起きていた陽ちゃんがいたが…みちがドアを開けて入るとビクッとして開いていたノートパソコンを勢いよく閉じた。

みちの目には一瞬見えた。ノートパソコンには、アダルトビデオが流れていた。

 

「へぇ…AVは見るんだ。私とはしないくせに!」

 

「何なの?なんでそうなんの!?

みち色気ないんだよ。いっつも部屋着だし、腹だって出てきてるしムダ毛だってほったらかしじゃん!」

 

陽ちゃんに言われた言葉が刺さって、カァっと赤くなってしまう。

それを言えば、陽ちゃんだって腹は出てきているし歯も毎日磨いていなかった。しかしそれを伝えることはしないみち。

黙ってリビングからいなくなるみち。

 

 

職場で華ちゃんに、昼休み下着を買いに付き合って欲しいと言われる。

聞けば、水曜の送別会に向けて下着を新調したいそうだ。何故みちに相談するかといえば、新名さんと陽ちゃんの年齢が近いから…らしい。

「大人の男の好みのアドバイスお願いします」

と言われて『レスの私に聞いても…』と思ってしまう。

 

それよりも新名さんは既婚者だ。このままでは不倫になってしまう。そのことを華ちゃんに聞いたが…そういうのは気にしないらしい。

 

久々に来る下着ショップはキラキラしていた。こんなすごい下着を着る人がいるのか…というようなスケスケの下着が売っている。

しかし華ちゃんはそんなスケスケTバックの色違いを持っているという! 驚くみち。

 

下着を見つつ、陽ちゃんに言われた「色気が無い」ということを思い返す。

考えてみれば楽だからとゴムの伸びたものばかり履いていた。色気よ来い!という気持ちで1万8千円の下着を購入。

 

その日の夜、いつも通りみちが晩御飯を作っていると…陽ちゃんがカヌレを買ってきた。

カヌレ_R

カヌレ

機嫌を取るためにスイーツを買ってきた、とすぐにわかる。欲しいのはスイーツじゃない…と思っていると、後ろから抱きしめられる。

 

「水曜早く帰るから しよ?」

「うん」

 

 

 

 

水曜日、みちはいつもと違って髪の毛をアップにして出社した。いつもと違うことにすぐ気づいてくれる華ちゃん。

旦那とデート、という予想も当たっている。「飲み会の後にちょっとね…」と言うと「いいですね!仲良くて♡」と言ってくれる。

 

『そうか、仲良く見えるんだ。まさかレスだなんて思わないだろうな。そりゃ性生活のことなんてわからないよね。

私だって他人のことはわからないし。』

 

 

送別会も終わり、2次会に行く…という流れの中みちは先に帰ることを伝える。2次会には全員参加だ、と言われるが2年振りのセックスを逃すわけにいかない!

そう考えていると…なんと新名さん+新名さんの腕にしがみついた華ちゃんも一緒に帰る、と言う。

 

みちは別々に帰ろうとするが、新名さんは華ちゃんと2人にならないよう一緒のタクシーで3人で帰ろうと強く勧める。

結局、みち・新名さん・華ちゃん の3人でタクシーに同乗することになった。

みちだけ早く降りようとするが、新名さんに最寄り駅も知られており降りられず…そうこうしている内に華ちゃんのマンションの前に着いた。

 

華ちゃんは玄関まで新名さんに送ってもらえるよう頼むが、新名さんはその役目を運転手さんにお願いし、華ちゃんを上手くよける新名さん…。

華ちゃんも運転手さんに頼まれる前に、自分から降りて家に帰って行った。

 

タクシーで新名さんと2人、「モテると大変ですね」と世間話。そんな時、みちのスマホにLINEの通知が届く。

陽ちゃん
ごめん、急に部長から誘われて
遅くなると思うから先に寝てて!

『私にとっての今日と、陽ちゃんにとっての今日は きっと重みが全然違う

新しい下着つけて、思いっきりおしゃれして…バカみたい』

 

最寄り駅に着いたので、タクシーから降り…1人歩く。

 

『私、このまま女として、終わるのかなぁ‥‥?』

 

空を見上げていると、後ろから新名さんが追いかけてきた。少し泣いてしまっていたので、隠すようにしながらどうしたのか聞くと…

「いや、ちょっと大丈夫かなと思って」

とさらりと心配してくれる。精神的に辛い今、新名さんの優しさが刺さる。

 

大丈夫、と答えるとなんと新名さんが「一杯おごらせてよ」と申し出る。

このまま1人でいたくなかったみちは、その誘いに乗ることにした。

 

男の人と2人きり、というシチュエーションは結婚してから初めてだった。

新名さんの奥さんは大丈夫なのか聞くと、仕事に忙しい人で大丈夫らしい。

新名さん達夫婦はケンカなんてしなさそうですね、と聞くと「ケンカしない夫婦なんていないでしょ」とさらりと返される。

 

みちの思っていた新名さんと、違ったような気がした。

「ケンカしたの?」と聞かれるが、ハッキリと理由を言えない。「新名さんには絶対無いことでのケンカですよ」としか言えない。

「そんなのわかんないよ」とは言ってくれるが…そんなことはないだろう、と思った。

 

『世界中でこんなことで悩んでるのは私くらいだろうな。もう空っぽ。

満たされることが無いって寂しい。セックスしたいわけじゃない。陽ちゃんとセックスがしたいんだ』

 

 

「…うち……セックスレスなんですよね。しかも私拒否られてるんです。色気が無いからですかね?

教えてください。どうしたら色気って出ますかね?」

半ばヤケクソで告白してしまったみちだったが、言い終わってから恥ずかしさがこみあげてくる。引かれてしまった…と後悔していると

 

「まいったなぁ…アドバイスできないや」と新名さん。

新名さんの優しさに甘えてなんてことを…!! と真っ赤になって後悔するみち。

 

「うちもセックスレスなんだよね。俺も色気の出し方教えて欲しいくらい」

新名さんの目は笑っていたけれど、とても寂しそうだった。

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第2話

次の日、飲み過ぎてしまったみちは会社で二日酔いと戦っていた。

華ちゃんはその様子を見て「旦那さんと盛り上がっちゃいました!?」と楽しそうに聞くが「新名さんと飲んでた」なんて言えるはずもなかった。

 

そんなことを考えていると、華ちゃんは新名さんに本気になるかも、と言いだす。

家にあがらずに帰る、という紳士的なところに更に惹かれたらしい…。

 

新名さんも出勤してくる。昨日のことを思い出しても、恥ずかしかった…。

新名さんもセックスレスに悩んでいると聞き…信じられなかった。勝手に問題の無い夫婦だと決めつけていたから、思いもよらない言葉だった。

 

しかし酔った勢いとはいえとんでもないことをカミングアウトさせてしまったことは事実。

申し訳なさから、みちはべらべら喋りつつ新名さんにもう1杯奢る。2年もセックスレスなこと、張り切って下着を買ったこと…酔った勢いも手伝って話してしまった。

新名さんが本当はどんな気持ちなのか、みちには想像もできない。だからこそ気軽に理由なんて聞けなかった。

 

そして…みちは酒を飲み過ぎてほとんど記憶が無かった。

話すのも気まずいので席を外そうとすると、新名さんに呼び止められる。

真っ赤になりながら昨日のことを謝ると、

 

「2人とも、まさかのカミングアウトでしたね。また飲みましょう。吉野さんさえ良かったら」

 

と言ってくれる。社交辞令だとしても、とても嬉しい言葉だった。

戦友ができたみたいで、勝手に喜んでしまう自分がいた。

 

帰り道スマホでセックスレスについて猛烈に検索する。

 

昨日の夜は陽ちゃんは帰宅してそのまま寝た。何事も無かったかのようにいつもの朝が来て、また1日が終わろうとしている。

 

『陽ちゃんにとって、昨日の約束はそれくらいなんだ…』

 

と考えつつ晩御飯を作っていると、アマズンからの宅配便が届く。

みちは…セックスレスについて検索している時に見つけた「魅惑のフェロモン香水」を買ってしまっていた。

 

『もう1回頑張ってみよう。このまま終わるなんて納得できないよ』

 

お風呂上がり、化粧もし直してパジャマもかわいいものにして、陽ちゃんにチューハイを飲もうと誘う。

隣に座って一緒にテレビを観始めるみち。内心ドキドキしていた。

 

「なんか臭う」

陽ちゃんはみちの変化、臭いに気づいた。みちはすかさず「会社の子がお土産にくれた香水」と説明する。

 

「オレ、それあんま好きじゃないわ」

「そ、そっか」

 

『7千円もしたのに失敗した!』

そう思ってチューハイをぐびぐび飲んで…陽ちゃんにもたれかかる。ドキドキしていると…

 

「ごめん!みち。今仕事で大きいの抱えててスゲー頭使うしへとへとで、今は余裕ないっつーか…だからごめん。

今の案件終わるまで待って!」

 

と手をあわせて懇願されてしまう。

「いつ頃終わるの?」

「えっと…2週間くらい…かな?」

 

そう言って、陽ちゃんは先に寝ると言って部屋を出て行った。1人きりのリビングは少し寒くて、広く感じた。

 

『今度こそ、信じていいよね?』

 

次の日の朝、ふと窓の外を見るとハエが交尾しているのが目に入る。

つい凝視してしまう。

『陽ちゃん、ハエですらセックスしてるよ』

 

起きてきた陽ちゃんに、そんな言葉は言えなかった。

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第3話

2週間待ってと言われてから、1週間が経過した。決戦まで…あと7日のはずだった。

朝、陽ちゃんから「今日は遅くなりそうだから夕飯いーわ」と言われてつい、ビクッとしてしまう。

 

「この前言ってた忙しい仕事って、21日くらいには終わりそう?」

ドキドキしながら聞いてみる。

 

「やめてくれよ朝から…」

陽ちゃんはため息をついてから、みちの方を振り向かずにそう言った。扉を強く閉めて出ていく陽ちゃん。

 

『イヤイヤそのくらいで怒んなよ!そもそもそっちが先延ばしにしてんじゃねーか!

ため息つきたいのはこっちの方だっつーの!!』

通勤しながら朝のことを思い返しイライラしてしまう。

 

エレベーターでたまたま新名さんと一緒になった。新名さんに朝の出来事を話したいが、朝からする話じゃないことも理解している…。

モヤモヤしていると新名さんから「あれから旦那さんとはどうか」と聞いてくれる。

 

「この前見事に玉砕して、今朝もそのことで旦那が機嫌悪くなっちゃってもう最悪です」

「そっかぁ。辛いよね、お互い」

 

みちにはこのやり取りだけで癒された。

 

華ちゃんに昼休み一緒にご飯を食べに行くお店の話をされ、検索しようとすると…自分の検索履歴に並ぶ文字にぎょっとする。

セックスレスについてたくさん調べていたので「セ」と入力するだけで、昼には似つかわしくない単語が並ぶ。

 

朝に陽ちゃんから言われた言葉を思い返す。

 

『私だって言いたくないよ。頭の中そればっかりなんて、自分が嫌になる…』

 

華ちゃんが上司に集計業務を任されてしまう、明日は彼氏とデートらしいが、明日までの期限の仕事だった。

新名さんを狙っているのに、彼氏がいるという事実に驚くが…華ちゃんとしては「それはそれ、コレはコレ」らしい。

 

家に帰ると陽ちゃんがご機嫌だった。ゲームの新作が発売したから、らしい。

 

 

『あれ?』

 

 

 

ノー残業デー早く帰るように促される。ご飯を作るのが億劫なので外食でもいいか考えていると…田中さんが残っている。

気にしないでください、というのでそのまま帰宅するみち。

華ちゃんと会社を出る途中に出会う。頼まれていた集計業務を終わらせたから早く帰れると思い、「頑張ったね」と声をかけると

 

「あー、あれですかぁ。田中さんに頼んじゃいましたー

病院行かなきゃいけないって言って。デート遅れたくないんで。あの人頼めばやってくれますよ!

そう言って、華ちゃんは楽しそうに先に帰って行った。

 

みちも電車に乗り込もうとするが…やめる。

 

『おかしいと思うけど、田中さんが自分と重なった。華ちゃんは都合の悪いことから逃げてそれでいいかもしれない。

でも、田中さんの気持ちは?

ただその話題からも逃げて、でも好きなことはやって。

私の気持ちはずっと置き去りにして…ないがしろにしないで。一緒にいるのに体も心もずっと1人だよ。

こっち向いて 陽ちゃん』

 

 

走って会社に戻ると…そこには新名さんもいた。

急いで入ってきたので、田中さんに心配されてしまう。「1人じゃ大変かと思って、お手伝いしようかと…」と伝える。

新名さんが手伝ってくれたおかげで、もう終わりかけのようだった。

みちも来て3人になったこともあり「せっかくなので」という新名さんの誘いで、3人で飲みに行くことになった。

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第4話

手伝いに来てくれたみちと、手伝った新名さんに感謝してか田中さんは「ここは僕のおごりなんで!」と言ってくれる。

「最初から手伝っておけばよかった…」と反省するみちに、新名さんは「わざわざ戻ってきてくれたじゃないですか」と励ましてくれる。

 

田中さんのためでもあるが、自分のためでもあった…そのことを伝えると新名さんも「俺も、私情入ってたかも」と寂しそうな笑顔で続く。

 

飲みが進み田中さんは完全に寝てしまっていた。しばらく寝かせることにして…みちは新名さんに

「さっき言ってた私情って、なんのことか聞いてもいいですか?」と思い切って聞いてみた。

 

無理にではないです!と言ったが、新名さんはちゃんと答えてくれた。

以前に華ちゃんが田中さんに仕事を頼んでいるのを見かけていて、フェアじゃないと思っていたらしい。

 

「一方が不満に思ってて、それを言えないだけだったら…? 自己満だってわかってるんだ。

でも、相手のためにって我慢してる人がいるなら、力になりたいんだ」

 

新名さんの言葉を聞いて、少し照れてしまったみち。そうこうしていると、田中さんが起きたようだった。

新名さんは田中さんを送ってくれるらしい。

 

新名さんと別れ、家に着くとまだ電気がついている。陽ちゃんは起きているようだった。

「おかえり、遅かったじゃん」

「え、あ、うんごめん。残業の後みんなで飲みに行こうってなって…」

 

と田中さんのことも説明しようとするが、陽ちゃんは興味が無いのかさっさと寝てしまう。

何故か動揺してしまう自分を自覚した。

 

『わかってる。新名さんはただ自分の気持ちを話してくれただけ。

でも陽ちゃんが考えてくれない私の気持ちをわかってくれるみたいで、嬉しかった。

まるで私に言ってくれているかのようで、ドキっとした。深い意味があるわけじゃない。

私のことじゃない。』

 

そう思っているのに、わかっているのに…新名さんの言葉を何度も思い出して、みちは眠れなかった。

 

 

陽ちゃんとの約束の日、華ちゃんに飲みに行こうと誘われるが用事があると言って断る。

暇だというので彼氏について聞くと、なんともう別れてしまったという。

 

「1年くらいでトキメキってなくなるじゃないですかーー。トキメキないとダメなんですよね。

長くなるとお互い気を使わなくなって、男と女じゃなくなるのが耐えられないんですよ。常にトキメイていたいんで!」

 

華ちゃんの言葉で、トキメキを取り戻そうと…まずは料理に気合を入れることにする。

ローストビーフを作ったりと力を入れる。

 

陽ちゃんが帰宅し、一緒に晩御飯を食べる。いつもと違う雰囲気でご飯も特別に頑張った。

余計なことも言っていない。

『陽ちゃん、私はいつでもスタンバイOKだよ!!』

 

23時。一緒にテレビを見ているが、何も起きそうにない。

もしかして今日が約束の日だと忘れているのでは…? と思い聞いてみようとするが、違和感を感じてトイレに行く。

 

「陽ちゃん、今日の事…覚えてた?」

「わ…わかってるよ」

「ごめん、生理になっちゃった」

 

「そ、そーなんだ。それじゃ仕方ないね」

 

 

夫婦だからこそ、ちょっとした表情の変化に気づいた。

『陽ちゃんが一瞬ホっとしたの、私わかっちゃったよ…』

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第5話

買い物中、陽ちゃんのお母さんから誕生日のプレゼントが届いた、とお礼の電話がかかってくる。

 

「早くこのパジャマを着てお孫ちゃんと寝たいわー。次はそっちのプレゼント待ってるわね、みちさん」

「あはははははーーがんばりますー」

 

『お義母さん、それお宅の息子さんの役立たずチンコに言ってくださいよ』

 

買い物の帰り道、陽ちゃんに「次は孫のプレゼントが良いんだって~」と伝えるが「んなの放っておけばいいよ」と軽く返される。

みちは立ち止まり、「それってもうしないってこと?」と聞いてしまう。

陽ちゃんはめんどくさそうにため息をつき「そんなこと言ってないだろ」と言った。

 

めんどくさいという顔をすれば、それ以上みちが言わないと思っている。

家の鍵を開ける時に、つい考えてしまう。

 

『まるで鍵と鍵穴みたい。今まで開けられたのにいつの間にか鍵穴が変わって、開けられない』

 

アカギを開けようとしたら、キーケースから鍵が取れてしまった。

「もうこれ5年以上使ってるんじゃん。持ったほうだよ」

 

そのキーケースは5年前同棲し始めたときに陽ちゃんがみちにくれたものだった。

「キーケース持ってなかっただろ? プレゼント」

そう言ってニコニコ顔で渡してくれた。

 

全然趣味じゃないキーケース。

「わーありがとう、陽ちゃん」

 

お礼を言うと、陽ちゃんはニコニコ笑った。

 

『5年前、同棲し始めの頃…あの頃は自然にできていたのにいつの間にか陽ちゃんは変わった。』

 

 

会社からの帰り道、ネットで好みのキーケースをみつける。14800円。

少し高かったが、気に入ったものの方がいいと購入することを決める。

 

家に着くと、陽ちゃんから「みち、ハイこれ。開けてみて」と小さな紙袋を渡される。

 

開けてみると、そこには新しいキーケースが入っていた。全然趣味じゃない、あのキーケースが。

 

「俺の知り合いの革専門店の手作りでさ。もう同じのが無いからわざわざオーダーしたんだよ」

「えー…自分が欲しいの探してたのに!良いものもみつかったし、好きなやつ使いたかったなぁ…」

 

みちがそう返すと、陽ちゃんは「っそ」とそっけなく返しリビングに戻っていった。

 

『変わったのは私もだ。嘘でもあの頃は「ありがとう」って言えたのに。

鍵穴だけじゃなく鍵も変わっていたのかもしれない。自分のことばかり、当てはめてた

相手を変えるんじゃなく、まず私が変わらなきゃ。

 

ちゃんと話し合おう。お互いの本当の気持ちを。そしたら、前に進めるかもしれない。』

 

もらったキーケースを握り締めて、陽ちゃんに謝るみち。

「ごめん…せっかくプレゼントしてくれたのに」

「いーよ、別に」

ベッドに横になった陽ちゃんはそう言って、みちが視界に入らないように寝返りをうちスマホでゲームをし続ける。

 

「最近あのことでケンカばっかりしてるから私もイライラしてて…ごめんね。

だから今日はケンカじゃなくて陽ちゃんの本音を聞きたくて…ちゃんと冷静に話そう?」

 

陽ちゃんは起き上がると、まためんどくさそうな顔をしてため息をついた。

その顔を見てまた怒りそうになるが、冷静になろうと努める。

 

「じゃあ言うけど、そんなしょっちゅう言われるとしたくなくなるんだよ。プレッシャーなんだよ!」

「でも今まで2年間もしてなかったじゃん。その間私何か言った?プレッシャー与えたりした?」

 

「それは…あれだけど、でもさ、言わなくてもわかるからさ…」

「結局言っても言わなくてもしないってことなんでしょ?」

 

ため息をつきながら、みちの言葉に陽ちゃんが返す。

 

「そんなにしたい? みち、性欲強くない?」

 

みちはカッとして、クッションを陽ちゃんにぶつける。

冷静にできなかった、なれなかった。

 

陽ちゃんはスッと立ち上がり、部屋から出て行った。

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第6話

漫画喫茶のリクライニングシートの上で目覚める陽ちゃん。寝坊した、と思って飛び起きるが…家ではないことに気づく。

実家に帰ろうかどうか悩みながら出勤していると同僚の三島さんに出会う。

三島さんは女性なせいか、陽ちゃんが泊まりなことになんとなく気づいていた。

 

みちからLINEが来ていることを確認するが、陽ちゃんは開けない。

『ああーーーー!開きたくない!』

 

結局その日は実家に帰った。親には「みちは1週間出張だ」と嘘を伝えている。

ワックスなどが無いのでコンビニに買いに行く。雑誌を立ち読みして、グラビアの女の子にムラッとする陽ちゃん。

 

『ヤベ…』

 

ふと雑誌の特集、「妻だけEDの夫達」に目がいく。

いっそ医者から「妻だけEDですね」と診断を下してほしい、とすら思ってしまう陽ちゃん。

 

『開いたら答えを出さなきゃいけないような気がして、LINEは既読してない。

俺別にみちのこと、嫌いになったわけじゃないんだよな…。』

 

 

その日は同僚の数人で飲みに行っていた。陽ちゃんが飲むのは珍しいのか、三島さんに「珍しいね」と言われてしまう。

「飲みたくなる時でもあった?」と聞かれ、答えに困る。

 

『つーか2人仲良く暮らしてたんだからそれでよくねぇ?そんなに重要なことか?

正直いつかはしなくなるんだろうし…。俺別にDVも浮気もしてないし借金あるわけでもねーじゃん。

なんでこんなに責められなきゃいけないわけ?』

 

1人悶々と考えていると、同僚にこっそり「この後風俗行かねぇ」と誘われる。

さすがに今の状況じゃいけないので断ると、

「なんだよ付き合ってくれよ~~!オレ今限界なの~~!」とすがられてしまう。

 

それを隣で見ていた三島さんが「帰って奥さんとしたらいいのに」と言うと同僚は

「あー無理無理、あいつ子供生まれてからさせてくれねーんだよ。だからこれは正当な権利なの!」と主張する。

 

「いいなぁ男の人は。そうやって逃げ道があって」

「いや~でもさせてくれない方が悪くない?」

 

「でも逆だったら、女の人はその逃げ道も無いわけでしょ?

あ、だから不倫が多いのかな」

「まぁ、俺の嫁はその心配はねーな!」

 

そう話す三島さんと同僚を見ている陽ちゃん。

 

飲み会はその後解散となり、別れ際三島さんに「頑張って」と応援される。

みちにもやっとLINEの返信をする陽ちゃん。

 

『まぁ、みちに限ってそれはないってわかってるけど、ずっとこのままにはできないし』

 

待ち合わせの喫茶店に先についた陽ちゃん。

特に喉も乾いていないし腹も減っていないが、とりあえずアイスコーヒーを頼む。

 

アイスコーヒーが届いて、改めて感じる。

 

『味も臭いも全部わかってる。それに加え、のども乾いていないのに飲め、と言われているみたいなんだよなぁ…』

 

そんなことを考えているとみちがやってきた。陽ちゃんが先に来ていたことに驚くみち。

みちはいつもと同じ、レモンティーを注文する。

 

「飽きない?」と聞くと、みちは「だっておいしいし。安心する」と答えた。

『そうなのか…』と陽ちゃんはしみじみ感じる。

 

「陽ちゃんは、どう思ってる?」

いよいよ2人の会話が始まった。

 

陽ちゃんは、「今まで通り暮らせたらいいかなって…」と思っていることを伝える。

「それを言うために、わざわざ呼び出したの?」

みちは呆れるような笑顔で返す。

 

みちの注文したアイスレモンティーが届き、一口飲むと陽ちゃんが続きを話しだした。

 

「俺らってもう新婚ってわけじゃねーし、こう…夫婦ってそれだけじゃないじゃん?

お互い働いてそれあんりの生活できてるし、性格も合うから今まで仲良くやってきたんだし。それって十分夫婦としてなりたってると思うけど」

 

みちはグラスを握りしめつつ話す。

「陽ちゃん、私ただHがしたいわけじゃないんだよ。陽ちゃんに愛されてるって感じたいからなんだよ?

それって夫婦にとって大切じゃない?」

 

「愛してるから結婚してるわけじゃん?」

 

みちが必死に伝えるが、陽ちゃんには届かない。

 

「愛してたらお互い求めたいって思うのが普通じゃないの?

どうして陽ちゃんは平気なの!?」

 

『アイスコーヒーみたいなんだよって、腹一杯なんだよって言ったら…言えたら…

とりあえずこの面倒くさい状況をなんとか…!』

何とかしようと考えた陽ちゃんは、

 

「俺…ED…かも…」

 

と頭をかきながら言った。

黙ってしまうみち。陽ちゃんはその沈黙に耐えられなかった。

心の中で『ああーーーーーっなんだよこの沈黙。もう嫌だーーーーっ嫌だーーーーーっ』と叫ぶ。

 

みちは、それまで持っていたグラスをテーブルに置き

「そっか。わかった」

と笑った。

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第7話

「じゃあ、先出るね。いってきます」

笑顔で家を出るみち。

それを見送る陽ちゃん。

 

『まさか陽ちゃんから連絡が来るとは思わなかった。こういうことはスルーする人だってわかってたから、このままどうなるのか不安だった。

だから、期待した。

でも「EDかも」なんて呆れる嘘をついて、あの場を逃げようとした陽ちゃんを前にして

スッと、何かが冷めた気がした。

 

でもなんでだろう。楽になった。』

 

会社では華ちゃんが「もうすぐ上半期の合同飲み会ですねー」と楽しそうだった。

今度こそ新名さんと良い感じになる、と意気込んでいる。新しく服も買って、ネイルも変えて…ととても楽しそうに見えた。

 

みちは華ちゃんに、新名さんのどういうところが良いのか聞いてみる。

すると「包容力ありそうだから、心を満たしてくれそう」とのこと。

今は体の相性がいい人と、経済力をサポートしてくれる人はいるようで…。

 

「心と体とお金、3つ揃ってる人ってなかなかいないじゃないですかぁ。だからそれぞれ満たしてくれる人がいればいいんです」

 

華ちゃんの言葉を聞いてハッとした。

『そうかもしれない…。私が欲張りだっただけ。

心も体も満たされたいなんて、贅沢だったんだ』

 

『いつもの日常。ケンカの無い穏やかな日々。

それで十分じゃないか』

 

みちがお風呂に入ろうとするだけで、陽ちゃんは「どこ行くの?」と問いかける。

陽ちゃんは、何かを気にしているようだった。

 

 

会社の上半期の飲み会…みちは1人でお酒を何杯も飲んでいた。なんだか調子が良かった。

そんな時、新名さんが隣に座る。

 

「どうですか、最近」と聞かれ、「ヤバめのケンカしちゃったんですよ~」と明るく話す。

新名さんは心配してくれたが、みちは変わらず笑って

 

「逆にさっぱりして、楽になったんですよ」

 

と返した。

「気づいたんです。夫との生活にわざわざ波風立てることになったなって。

夫婦ケンカなく生活するのが一番ですよね!」

 

新名さんが黙っていると、華ちゃんが新名さんを二次会に誘いに来る。人数を確認しているようだった。

みちはその間にお手洗いに立つ。酔っぱらっており、足元がふらつく。しかしいい気分だった。

 

「吉野さん!あの…楽になったって本当ですか?

本当に、そう思ったんですか?」

 

新名さんに呼び止められる。

みちは笑って「えーー? どうしてそう思うんですかぁ?」と返した。

 

「全然そんな風には見えなかったので」

 

新名さんに言われて、先ほどまで笑っていたみちは目に涙をためる。

新名さんの前でみっともない、と思いつつも涙を止められない。

 

新名さんを呼ぶ華ちゃんの声がして、新名さんはみちを連れて非常階段口から外に出た。

 

華ちゃんが新名さんを探す声が、ドアの向こうから聞こえる。

みちの涙は止まらない。

 

『だめだ、溢れてくる。なんで?どうして?苦しい…

好きだから求めたくなる。でもそれは叶わない。だったらせめて、あの時陽ちゃんが私の心に寄り添ってくれてたら違ってたのかもしれない』

 

「私、夫への気持ちに一線を引いたら、期待せずに済むから楽になったんです。

そしたらもう、自分が傷つかずに済むかと思ったんです。」

 

ボロボロに泣きながらそう話すみちを、新名さんは控えめに抱きしめてくれた。

 

『期待しなければ傷つかないなんて嘘。

拒否されて無視されて逃げられて、心はもう壊れる寸前で

お願い 誰か助けて』

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あなたがしてくれなくても 1巻 感想

先に書きたい…

いつもは全部読んでから感想書くけど、1話この話は1話ずつ書きたいかもしれない…。ちょっと心を落ち着けたりしてから読みたい…。

あぁぁぁぁーーーー辛すぎわかりみが深い!!

まだキャラの名前もちゃんと覚えてない段階だけど、みちぃぃぃぃぃぃ!!!!

俺にはお前の辛さがわかるよ、みちぃぃぃぃぃぃぃ!!!!

 

読んでてかわいそうだし辛いしなんかもう…もう!!

勘違いして欲しくないのは、「かわいそう」ということで故意に相手を下に見ようとしているってわけでは無いということ。そりゃもしかしたら深層心理では…とかあるけど、そこまで考えてないわ←

 

私とあなたでは今日の重みが違う、ってのがすごいグッと来るわ。人によって物の考え方は様々だけど…。辛い…。

自分のことも省みて、前向きに考えて、「よし!」って思ってたのになんでお前だけ「遅くなる!」とか言ってんだよふざけやがって、ぶっ殺すぞ!

込み上げるイライラ

あああーーーーーもう! なんて話だよ!クッソ面白かったけど、なんか泣けた…。

セックスレスの話だけど、レスのせいで全然エロい描写無い。唯一あるのは、陽ちゃんが見てるAVがちょっと映った時くらい。

なんかなぁ…。悲しい話だよ。

 

みちは、頑張ってる。私はみちを評価する。もちろんみちだって満点じゃないだろうし、陽ちゃんの気持ちをもっと考えてあげた方がいい時もあるかもしれないよ。

陽ちゃんって呼んでるのはみちが呼んでるからつられてるだけだけど…正直もっと口汚く呼びたい。

陽ちゃんひどいって。みちの悩みにどうしてちゃんと向き合ってくれないんだよ。クッソムカつく。

そりゃちゃんと話したくない話題ではあるよ。アメリカとかならともかく、日本人にとってセックスについてはとにかく話題にしづらい。

そんな風に教育されているし、そんな…風な社会だよね。

 

でもお前ら夫婦じゃん!! 陽ちゃんの母親に孫だって急かされてるんだよ!

お前の役立たずチンコ求められとるんやで! せめて話くらいはしろよ。

ヤる気が出ないとか、味知ってるのに食べたくないとか、ノド乾いてないのに飲み物飲めって言われてるみたい…とか言っていることがよくわからなくても思ったままを伝えろよ。

夫婦なのに、夫婦だからこそもっとちゃんと話をしろよ。

 

ちゃんと話もしないくせに、みちが黙ったら黙ったで

「あーーーーー嫌だーーー!」

とか何様なの!? なんでお前が嫌じゃなくなるように、みちが何かしなきゃいけないの!?

お前からはみちに何かしてあげたの!? 何が欲しいかも聞かないでキーケース買ってあげて、いっつも晩御飯を要求して特にお礼も言ってなくない?

やりたいゲームはやるけど、みちがやって欲しいことは適当に理由つけてやらないなんてフェアじゃないよ。

陽ちゃんだけ同じ土俵に立ってくれない。ずっと逃げてる。ずっと避けてる。ずっと違うほうを見ている。

それがムカつくし…自分がされたらつらい。

 

みちの辛さがわかって、もう読んでてつらい。新名さんと不倫でもなんでもいいから…幸せになってほしい。

みち幸せになって…!

こーいうときって…

男は風俗行ってもいいけど、女は結婚したら他の人とできないって差別になるんだろうか。

女が他の人とセックスするのは良くないけど、男はそういう生き物だから風俗行っても仕方ないよねって…甘いよね。ずるくない?

別に男女平等を唱える活動家とかじゃないけど…だったら女が他の人のところに行ったり、他の人とすることも許してよって思う。どちらもリスクは同じじゃん。抱えている問題も同じ。

でも男と女というだけで違う結果になってしまう。

 

女の方が体の関係があると依存してしまうものなのかもしれない。でもそれは特性であって…原因ではないと思うんだよなぁ。

ここで陽ちゃんが風俗に行ったとしたら、世間的にはそこまで責められないだろうけど…

もし、みちが不倫したり他の人とセックスするようなことがあったら…みちがめっちゃ責められるんだよね。

役立たずチンコの陽ちゃんのせいなのに!!

きーーーーー!!

期待しなければ傷つかないなんて嘘だ

ちゃんと向き合って話し合って解決いこうとしたのに、思ったことをちゃんと吐き出したのに…。

愛してるからしたいんだよ、って言ったのに「EDなんだ」って嘘つくとかホント陽ちゃんってゴミ。

ゴミで役立たずチンコの陽ちゃんだけど、みちは妻だから、陽ちゃんを愛しているから「嘘ついてる」ってわかったんだろうな。

 

「そっか。わかった」

とか、それ以降のさっぱりした感じは無理してたのかな。でもスッキリしたというのも本当だと思うの。

自分がこれ以上求めても、叶う事は無いとはっきりわかってしまったから…。

もうこれ以上は望めない、とわかってしまったからスッキリしたんじゃないだろうか。

 

いや悲しいやん…絶望の末にスッキリするとか…。悲しい…。

本当は楽になんてなってないって、陽ちゃんじゃなくて新名さんがわかってくれるのが嬉しすぎるし悲しい。

夫に期待することの何がいけないのか。

夫に心も体も満たして欲しいと思うことの何がいけないのか。

 

贅沢なんかじゃないよぉ…。そのはずだよぉ…。

他で求めることが正解なんだろうか。というか正解なんて無いようなものだよなぁ…人それぞれ…。

1巻の感想まとめ

もう何書いていいかわからんw

面白かったけど、悲しい。みちには幸せになってほしいけど、陽ちゃんの元では無理そうな気がしてならない。

愛しているからしたいってのは当然だと思う。間違ったこと言ってない。

「このまま女が終わるのかな」ってのもわかる。超理解できる。

 

陽ちゃんのこと心底ムカつくし役立たずチンコ野郎ぶっ殺すぞって思うけど、きっと陽ちゃんには…陽ちゃんなりのなんか…あるのかね。あたしはひたすらムカつくけど。

新名さんと不倫するのもまた違うんだろうしな…。別れるのが…正解なんだろうか…。

 

内容としては結構悲しいし辛いのに、作者さんのあとがきが陽気で微笑ましいw

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