鈴林です。ヤンキーショタとオタクおねえさん1巻の感想とネタバレを書いていきます。

1巻買ってからだいぶ間があいたけど、やっと読んだ~~~~! pixiv漫画で既に読んでいたんだけど、それでも単行本で読むとまた違った楽しさがあるよね。

続けて一気に読めるのが楽しいしカバー裏の楽しみもあるから楽しい! 確か「ヤンキーショタとオタクおねえさん」はドラマ化もされてるはずだし…アニメ化だって近いのかもしれない!?w

この漫画は確かにショタ×おねに目覚めるなw 2次元楽しい~~☆

ヤンキーショタとオタクおねえさん ネタバレ 1巻

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ヤンキーショタとオタクおねえさん 1巻 ネタバレ

1話

かづ子は男子・ヤンキー…両方とても苦手だった。そんな彼女が何故、ヤンキーショタと一緒に国際展示場駅までの電車に一緒に載っているのか…!

男の子は髪の毛を金に染めていたが黒い髪が伸びて来ていて…よくいるヤンキーのような髪型だった。そしてヒョウ柄のパーカーにハーフパンツ。

電車ではDSをプレイしていて、イヤホンで音を聴いているようだが音が大きくてイヤホンからは音漏れが激しくシャカシャカと聞こえている。

 

かづ子の隣に座っている男の子は愛川(あいかわ)くん。1ヵ月前隣の家に越してきた子であまり喋ったことも無い子だった…。何故ついてきたのか、かづ子にはさっぱりわからない。

BLのエロ同人誌も売っているイベントに向かう途中、どうしても愛川くんに帰ってほしいかづ子だったが愛川くんの怖さから提案することができない…!

しかし勇気を振り絞って「帰った方が良いと思うよ!!」と言うかづ子。

「なんで」と理由を聞かれるが、本当の理由なんて言えるはずもない。「なんででも……」と力なく言うと、愛川くんは視線をDSに戻して「知らね」と言った。

とうとう会場についてしまった。周りは愛川くんを害する…かもしれないものばかり。かづ子は愛川くんの目を隠そうか隠さないか迷っていると…Twitterのフォロワー腐男子、パンパンマンさんにその現場を目撃されてしまう。

事情を話すとパンパンマンさんは朗らかに愛川くんに挨拶をしてくれるが…

「こいつとオフパコすんの?」

と愛川くんが言い出し、かづ子はすぐさま愛川くんを連れてパンパンマンさんの前から走り去った。

急いで愛川くんに理由を聞けば「オフ会ってオフパコするところだろ」と間違った知識を返される。否定すると「ならいい。帰ろ」と言って出口に向かって行った。

かづ子には何がなんだかわからない。

1人で帰すわけにもいかず、かづ子も一緒に帰宅することに。結局かづ子は同人誌をほとんど買えなかった。

愛川くんは帰りの電車ではぐっすり寝ているようだった。かづ子は…リアルショタに触ってみたい…という気持ちが出てくる。

 

『今日色々迷惑かけられたし…ちょっとくらいいいよね!?』

 

と思いほっぺをぷにっとつつこうとするが…すんでのところで最寄り駅に到着し、ギリギリのところでほっぺには触れなかった。

自分の行動をふりかえって『何やってんだろ…!!!』と後悔するかづ子。

 

一方愛川くんは…真っ赤になってかづ子がつつこうとしたほっぺに手を当てて真っ赤になって照れていた。

心の中ではずっと『うぉぉぉぉぉぉぉ!!』と叫んでいる…。

 

彼の名前は愛川龍桜(あいかわ りゅうおう)くん。恋に頑張る11歳だ。

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2話

かづ子はこれまで多くの作品と出会い、そして歳を重ねてきたことではっきりと自分のタイプを語れるようになっていた。

「私のタイプは!! インテリ・ひかえめかよわいショタです!!!」

 

友人のトモトモは、2次元ではなく3次元のタイプを聞いたつもりだったがかづ子は自信満々に2次元のタイプを答えてしまった。

トモトモは彼氏持ち。

「彼氏がいれば、3次に萌えキャラが増えるようなものだし頼めばアナルも触らせてもらえるよ!」

と明るく語るトモトモ。身近に萌えの対象になりそうな人はいないかと聞かれるが思いつかない。

 

「例えば…推しのショタみたいなのは?」

「いないよ!! てかショタはダメでしょ! いてもだめでしょ!!」

 

公園で話しているのを、龍桜も家の窓を開けて聞いていた。

 

トモちゃんと分かれた後、家の前まで来ると…龍桜が傘で通せんぼするように立ちはだかる。強制的にイベントが発生してしまった。

遊びたいのかと思い、ライトセーバーの音マネを始めると突然に

「お前、彼氏作るきあるの」

と説教を始められる。正直に「ないです…」と答えると、先ほどの会話を聞いていたと言って

 

「好きなタイプいるんだろ。インテリでひかえめで…かよわい感じの押野翔太(おしの しょうた)ってやつ……」

 

すごみながら話されていてかづ子はびくびくしている。そして龍桜が言った名前の人物なんて知らなかった。

びくびくしながらも「それは人の名前じゃない…」と否定すると、やはり何なのかと傘を向けられ問い詰められる。

かづ子は仕方なく…

 

「小さくて半ズボンをよくはく男の子…」

と答えるしかなかった。

 

「あのさ…オレは…ショタなの?」

 

かづ子は、目の前の男の子から何を聞かれているのか理解に苦しんだ。しかし龍桜はかづ子のことは気にせずに

「だから! オレはショタなのかって聞いてるの!」

と更に聞いてくる。かづ子は仕方なく「そうです…。君はショタです…」と英語を習いたての頃の例文のような返答をする。

 

龍桜は暗に『自分はかづ子のタイプだ』と言われている気がして嬉しくなった。しかしそれはかづ子にはわからない。

その後かづ子はご機嫌な龍桜に解放された。帰り際、かづ子は重大なことに気が付き龍桜を呼び止める。

 

「さ、さっきのことなんだけど…良い忘れていたことがあって…その…

私、き、きみのこと…君のことはそういう目で見てませんから!! 少年は好きだけれど君はそれとは違うというか!! 次元が違うし区別はついてるから!!

だからどうかご安心を…」

 

かづ子にとっての弁明は、龍桜の怒りを買ってしまった…。

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3話

かづ子は母に愛川さんの家の男の子に追い回されていると相談すると、飼っている犬の五郎丸と同じでその子の前でびくびくしているから寄ってくるのではないか…と指摘された。

かづ子はその指摘を元に…

「私…子供の前ではビビらない…!!」

と強い決意をする。

 

しかし決意をしたのもつかの間、家を出てすぐに龍桜と出会ってしまうかづ子。どこに行くのかと聞かれ、かづ子は堂々と…

「アニメイトです!」と答えた。しかし龍桜はアニメイトを知らない。

アニメイトはどんな店なのか、何を買いに行くのか説明するうちにかづ子は逆に自分にダメージが返ってきているのを感じる。そして遂に竜王も一緒に行きたいと言い出した。

これまでは断ってきたことだが、今までと違うことにならないようにかづ子は「いいよ!」と力強く返答した。

そして…結局龍桜と一緒にアニメイトに行って…帰宅した。

 

家に帰ってきて落ち込むかづ子を見て、うまく行かなかったことを悟る母。

「まぁ、気に入られてるんじゃない?」

と言われるが、特に気に入られることをした覚えは無い。すると母は、過去にかづ子に懐いていた坊主頭の男の子のことを思い出した。思えばその頃から子どもに好かれやすくなったのかもしれない。

よくかづ子の家の裏にある公園に遊びに来ていた、無口でシャイな男の子。

ほぼ会話は無かったが、1人でいたからなんとなく一緒に過ごすようになりお絵かきをして遊んだりしていた。しかしお別れはすぐにやってくることになる。

男の子は急に引っ越しをすることになってしまった。きっと教えてくれた日が最後だったのだろう。

男の子は目に涙をためて、かづ子に紙をズイッと差し出した。

「ぜったい、またね!!」

男の子は紙を押し付けるようにして、走り去ってしまった。

 

紙にはかづ子らしき女性の絵と一緒に

『おねえさん だいきです』

と書かれている。

 

『自己紹介文だーーーー!!』

男の子は無口すぎてその時まで名前すら知らなかった。かづ子はそれから、その男の子の自己紹介文が書かれた紙を部屋に貼っている。

 

一方龍桜は父親に作文の宿題を見てもらっていた。先生から赤ペンで直されたところばかりになっている。

その作文には書き間違いがとても多く「ものすごく」を「ものごく」と書いてしまったりと、文字の抜けも多い作文だった。

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4話

龍桜の通う学校にいる、しずか君は足が速くて顔が良くてちょっとワルな龍桜に憧れを抱いていた。

クラスメイトに「クラスに好きな奴いるのかよ~」と聞かれてもクールに「女子とか興味ねーよ」と言ってスルー。

クールでかっこいい龍桜にとても憧れていた。そんなしずか君憧れの龍桜はウサギ小屋越しにじっとウサギを見つめていた。

しずか君が龍桜にウサギが好きか聞くと「こいつになつかれたら勝ちかな」と言われてしまう。何の勝負をしているのかわからなかった。

ウサギに懐かれたいと思ったしずかは、「龍桜くんは大人っぽいしランボーなことしないし、こういうおとなしいこは龍桜くんのこと好きだと思うよ…」と思ったままを返した。龍桜は少し嬉しそうだった。

そのまましずかは、龍桜をかっこいいと思っていることを素直に伝える。

しずかは女子に男として見てもらえないことを気にしていた。

「女友達かペットみたく扱われて、特に年上の女の人なんてすごくかまってきて…スキンシップが多くて困るんだよね…」

と続けると、龍桜はとたんに怒ったようになってしまった。龍桜にとって「年上の女の人に好かれる」というのはとてもうらやましいことだった。

一緒に帰った帰り道、龍桜は寄るところがあると言って途中で分かれると伝える。

しずかはそれを聞いて「彼女とかと…待ち合わせしてたりするの…?」と思い切って聞いてみる。

 

すると龍桜はフッと不敵に微笑んだ。それを見てしずかは『こっそりデートなんだ!!』と確信し、そのまま帰って行った。

不敵に微笑んだ龍桜が振り返ると、かづ子にぶつかってしまう。

かづ子は…しずかとの会話を聞いてしまっていた。

「ケセ!! キオク! ケセ!!」と怒る龍桜の声が響いた。

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5話

かづ子は憧れのフォロワーさんも交えたカラオケアフターに来ていた。しかし…そこには龍桜も来ていた。

家からついてきてしまった龍桜に「困ります!」と強く言ってみるが「困れ」と返され、何も言えなくなるかづ子…。

龍桜に優しく話しかけてくれるパンパンマンさんには遂に「うっせーオフパコマン」というひどいことを言ってしまい、パンパンマンさんに平謝りする。

龍桜は母親からアフターとはデートのことだと聞いていたため、より一層イライラしていた。パンパンマンさんとひそひそ話すかづ子たちを見て『ぜってーぶちこわしてやる!』と心に決めていた。

 

…が、そもそも2人きりでのカラオケでは無いし見ている限りは普通のカラオケだった。

『これなら平気か…』

と思っているとパンパンマンさんの歌う番が回ってきた。

パンパンマンさんは、うたのプリンスさまっ♪ 四ノ宮那月のキャラソンを歌いだすがとても上手かった。

曲を知らない龍桜も驚く。かづ子は「口から谷山紀章…」ととても喜んでいた。

なんとかしないと、とは思うが歌える曲など無い。龍桜がパンパンマンに勝てそうなのは母仕込みのEXILE系のダンスだった。

しかしいきなりダンス、それも1人で踊るなんて恥ずかしすぎる…。

 

そうやってカラオケのリモコンを睨んでいる龍桜を見て、かづ子は龍桜を心配していると…パンパンマンさんが「一緒に歌いませんか?」と声をかけた。

 

「いや…歌なんかよりダンスにしようぜ…」

 

とつい答えてしまう。

かづ子もアフターに参加していた一同も「なぜダンスなのか…!」と困惑する。

パンパンマンも巻き込んでやる…と思う龍桜だったが、意外にもパンパンマンさんは

「うろ覚えかもしれませんがいいです?」と乗り気だった。少しかじった程度、だと言う。

 

曲が始まると…パンパンマンさんはビシッと踊れていた。

龍桜は完全敗北してしまった。

 

カラオケが終わり、かづ子は改めてパンパンマンさんに謝罪をすると意外にも「またあの子も連れてきてください☆」と返される。

かづ子はなぜそんなに優しくできるのか…と疑問だったが、パンパンマンは自分の萌えに従順なだけだった。

パンパンマンはショタおねを感じ取っていた。

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6話

かづ子はスカイプ越しにパンパンマンにカラオケでのお礼とお詫びを伝えていた。

今日はパンパンマンからかづ子にあげたいものがあるという。パンパンマンはゲームを自作することもでき、テストプレイをかづ子に頼みたいと言うとかづ子はテンションが上がった。

 

ジャンルとしてはシミュレーションゲーム。教材的要素もいれて実益を兼ねたゲームを目指している…と送られたゲームの名前は

ヤンキーショタのしつけ方。

キャラはまんま龍桜だった。

 

パンパンマン曰く、かづ子としてはちゃんと龍桜のことを断れるようになった方が良い…と思いシミュレーションゲームを作った、という。かづ子は理解が追い付かない。

このゲームはついてくる少年を追い払うゲーム。カーソルを動かすとついてくる…のだが、画面上の龍桜には猫耳がついていた。

ゲームのクオリティは高く、モーションもとても細かい。

龍桜に似たキャラクターを断るために試行錯誤を繰り返し…クリアまでにだいぶ時間をかけてしまった。

そしてかづ子が外に出ると、本物の龍桜が待っていた。

「どこ行くの」と聞かれ、なんとか断ろうと「ついてきても楽しくありませんよ!」と断ると、ゲームの時のようにしゅん…とする耳が見える気がする。

かづ子は

「今の私は幻覚が見えたり幻聴が聞こえたりしてとてもキケンなんです! 私に近づかないでください!」

と龍桜に伝えてその場を走り去った。

龍桜は、かづ子が何かの病気なのではないかと心配することになった…。

 

ゲームを作ったパンパンマンは、2人の距離が急接近すればいいのに…! と妄想していたが…

結果としてかづ子は自らを清めるために一切の欲望を断絶し、龍桜は一層距離を置かれるようになった。

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7話

しずかに「最近彼女とどう?」と聞かれ、「会ってない」と答える。龍桜は「彼女」の部分は否定しなかった。

何故会わないのかと聞かれても龍桜にもわからなかった。外に出るのが嫌なだけかもしれない、と返すとしずかは

「じゃあおうちデート派なのかもね」と答える。

しずかが姉から聞いたおうちデートとは、家でお菓子を食べたりテレビを見たりしてゆっくりするデートで外で遊ぶよりも家でのデートの方が好きな人もいるという。

龍桜はそれを聞いて、かづ子の家に行くことにした。

 

ピンポンを押してかづ子が出てくるのを待つ。

かづ子はまさか龍桜がいるとは思わずびっくりしてしまう。恐る恐る「なんのご用でしょうか…」と聞きながらもドアを閉めようとすると…足を挟まれて閉じることができない。

「菓子とかねぇの」と言って、ハロウィンの挨拶のようなことを言って入ってくる龍桜。しかし今季節は夏だった。

お菓子をあげることにすると、龍桜は階段を登ってかづ子の部屋に入ろうとする。かづ子は必死で龍桜を止める…が、龍桜は男の気配を察知した。

 

「いやぁぁぁぁぁ」と言うかづ子を置いてきぼりにして走ってかづ子の部屋に到達すると、そこにはショタのオキモノばかりが置いてあった。

『はずかしいもんなんて何も…』

と思っていると、1枚の絵をみつける。

 

かづ子はかづ子で必死だった。家族が出かけているので、部屋はオタクグッズを出しっぱなしにしている状態! そんな時部屋から「うわぁぁぁぁぁ!」という悲鳴が聞こえる。

 

入ると龍桜はうずくまり「なんつーオソロシーもん飾ってんだよ!!」とキレ出した。

「なん…!あんなもん飾るなんて…! どーゆーシンケイして…!」

と上手く話せないながらも顔を真っ赤にして怒る龍桜。

かづ子は涙を浮かべながら

「なるべく隠そうとはおもってるんですけど…でも…見えるところに置きたくって…。だって…スキだから…」

と答える。意外な答えに困惑する龍桜。

 

「オ…オレもだし………」

と一緒に告白してしまう龍桜。

しかしかづ子は自分の好きな「少年探偵ルイ」のことだと思い、テンションが上がる。

「じゃあ一個あげますよ。たくさんあるんで!」と言って、少年探偵ルイの缶バッジを渡すと…龍桜はそれを床にたたきつけた。

 

「ちっげーーーよ! あの絵のこときーてんだよ!!」と龍桜がキレる。

「えっ? だいきくんの!?」

と言われて龍桜は訳が分からない。

 

「ちゃんとしたことは知らないですけど、ほら書いてあるでしょ。

だいきですって…」

と言われ自分の絵を見ると…「す」が抜けていることに気づく龍桜。

重大なミスに気付いた11歳児は呆然としてしまい動かなくなってしまった。かづ子はその様子を心配して、冷やすものを持ってくると言って部屋を出た。

 

「オレってアホなの…?」

今更になってやっと国語の大切さを学んだ龍桜だった。

冷やすものを渡すが、相変わらず龍桜のテンションは低い。どこかにぶつけたのだと思っているかづ子はため息をつく龍桜の頭を

「いたいのいたいのとんでけ~」と言ってなでた。

 

つい撫でてしまったことに気づき、急いで謝ると龍桜は立ち上がって

「もうやだお前! ズルイ!! 帰る!!」

と言って玄関に向かう。

「バイバイ 愛川くん…」とかづ子が言うと、

「オレの名前、龍桜なんだけど!」とやっと名前を伝える龍桜。

 

「じゃあね、えっと…龍桜…くん?」

そう言って笑顔で龍桜を見送るかづ子。龍桜はドアを大きな音を立てて閉めて帰って行った。

 

ドアの向こうで座りこみ、「今度はちゃんと覚えさせてやる」と誓った。

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8話

初恋とは淡い夢。龍桜の場合それはとても鮮烈だった。

なぜならその日、彼は父親に髪型をボウズにされて史上最大に絶望していたからだ。

 

イケると思って失敗した父親にもムカついていたし、他人事だと思って親身になってくれない母親にもムカついていた龍桜は「家出する!」と思って近くの公園に向かった。

 

公園で1人暮らしして生きていこう…と考えていると、ベンチでサラサラと絵を描いている女の人が目に入る。

珍しい、と思って近づくととても上手に鳥を描いていた。

『チョーーーウメーーーー! いらすとれーたーって人かな…』と思って見ていると女の人に見ていたことがバレてしまう。

それがわかると、すぐに絵を隠してしまった。

 

女の人は「ど、どうぞ」とベンチの席をあけてくれたので隣に座らせてもらうことにする。

自分の母親や母親の友達とは違う雰囲気の女の人が新鮮で、間近でじっとみつめてしまう龍桜。それに気づいたかづ子、女の人は「見られると…キンチョーするなぁ…!」と真っ赤になってしまった。

 

かづ子は「一緒にお絵かきする?」と言って、龍桜に木の棒を渡してくれた。地面に一緒に絵を描きだす2人。

龍桜が恐竜を描くと、かづ子は「何も見ないでこんなに描けるなんてすごいよ! 将来漫画家さんとか絵描きさんになれるんじゃない!」とウキウキで話し出す。

 

龍桜はその日はかづ子と公園でお絵かきをして、普通に家に帰った。

 

その後も龍桜は毎日公園に「家出」して、かづ子に色々と教わった。かづ子は絵を描いている間よく喋った。普段は大人なのにそういう時は子供のようだと龍桜は思った。

龍桜はそんなかづ子を見ていると、スネていることもどうでもよくなって、ただ公園に来たいだけになっていた。

 

ある日公園に来ていると土砂降りの雨が降り出して2人で雨宿りをすることになった。

濡れてしまったので男の子を家に帰そうと思うかづ子だったが、男の子は家がどこか教えてくれなかった。

なので…かづ子は自分の家に連れ帰ってきてしまった。

 

このご時世、誘拐犯だと思われる可能性もあるのでかづ子の母は「この人怖い人じゃないからご両親に報告してね」と伝える。

かづ子は男の子(龍桜)にケーキでもあげようか、と振り返ると…男の子はいなくなっていた。いつの間にか自分の部屋にいて、書きかけの同人誌の原稿を手にしていた。

恥ずかしくて隠そうとしていると、男の子はかづ子の予想に反してキラキラした目で原稿を見ている。

「これ…全部1人で描いたの? すげー…マンガ描けるの…?」

とキラキラした顔で質問してくる男の子。かづ子は質問に答えつつも、健全な内容で良かったと心から安堵した。

 

マンガを描くうえで自分は初心者だから勉強が足りない、と答えると男の子は「勉強いるの?」と意外そうだった。勉強が嫌いなのか

「そんなめんどくせーことできねー…」と原稿を見ながらつぶやく。

 

かづ子はめんどくさいと思ったことはない、と正直に伝えた。好きでやっていることだから、面倒には思わない。

好きという力は強くて、苦手なものも乗り越えられたりする。世界が輝いて見える…! と説明しつつも熱いことを言っている自分がおかしくなってしまう。

 

「いいな…オレもすきなもの、みつけられるかな…」

「スキかどうかを決めるのは君次第だよ。案外近くにあったりするのかもしれないね」

 

クサイことを言っている自覚が限界に達し、かづ子は男の子の服が乾いたか確認する、と言って席を立った。

 

「ボク! ボク! おいで!! 見える?」

と急に呼び出されるが、龍桜には何も見えない。ぽかんとしていると

「ちょっと失礼してもいい? せーえーの!!」

と言ってかづ子は龍桜を後ろから抱っこして持ち上げてくれた。

 

そのおかげで、きれいな虹が見える。

 

『そっか…オレ、絵がスキなんじゃない。オレは、この人が…』

 

とたんに抱っこされていることやかづ子が近くにいることが恥ずかしくなり、「うわぁぁぁ!」と暴れて下ろしてもらう。

「すきなものみつけたんだけど、どーすればいいの?」と聞くと、かづ子は

「その気持ちをずっと大事にできるといいね。スキって気持ちは君が作った宝物だと思うから、ずっと大切にしようね」と頭をなでながら伝えた。

龍桜はそのかづ子の言葉に元気に「…うん。ずっと大事にする!」と答えた。

 

そして時を重ねてお互いの気持ちを大切にした結果…1話へとつながる。

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ヤンキーショタとオタクおねえさん 1巻 感想

龍桜くんとかづ子の会話が面白い

読んだことない人は是非とも読んで欲しいんだけど、会話のテンポが良いし内容がすごく面白いんだよね! もうこの時点で既に上手く説明できないけど!!w

龍桜くん…という…割とキラキラネームな男の子から猛烈に好意を抱かれているオタクおねえさん、かづ子のすれ違い気味な会話がとても面白い!!w

1話目で、何故か隣に住む小学生と一緒に同人誌即売会に行かなくてはならない…という状況から既に面白いし、2話目での龍桜くんからの

「俺はショタなの?」

というとても素朴で素直な質問を投げかけてしまうところから…この漫画を好きになったかなw

小学生だからこそオタク用語や大人の言葉がわからなくて、オフ会のことを「オフパコ」だと思ってしまうところとか…! なんでオフパコの意味は知っているんだろうかw 親がヤンキーだからって知りすぎではないだろうか11歳児…!!

2人がとてもかわいい

パンパンマンさんの気持ちになって読める漫画だよね!

2人の関係を邪魔立てすることなく、2人を応援していたい…という気持ちで読める。別に龍桜くんが実際にいたとして特に何もしたくないけど、かづ子と何かしらうまく行っては欲しい。

かづ子もかづ子で、リアルショタと2次元ショタの区別をちゃんとつけているところが有害図書じゃない!! 実在の少年だったとしてもかづ子はきっと大丈夫よ!!w

過去の話も含め、かづ子と龍桜くんは意外と付き合いが長いってのがまた萌えるんだわ。それなのにかづ子は「だいきくん」だと思ってるのはすごい笑ったw

「き」を飛ばしちゃうのかぁ~~~~~!!

11歳でも飛ばしちゃうんだから…これは相当ですよ!w かづ子もそりゃ「これは自己紹介文なのね!」って思うわw それ以外に思えないもの!!w

仮にあれが「おねえさんだいすきです」って書いてあったとしても、それでもかづ子は「恋愛」だとは思わないと思うな。いつの日かきっと龍桜くんが大人になった時に明かせたらいいんじゃ…とは思うけども。

そうなったらかづ子は一体いくつなんだろうか!!!w

でもショタに萌えたり、オフ会やカラオケアフターに楽しそうなかづ子を見ているのは同じオタクとして安定だよね。幸せそうで嬉しい。

何でもできるパンパンマンさん

この人本当にすごくないかw

うた☆プリのキャラソンも谷山紀章ばりに歌えて、エグザイルのダンスもうろ覚えとは言っているがバッチリ踊れて…自作のゲームも作れて…? そして同人誌即売会にいるということは、もしかして同人誌も作っているんだろうか??

幅広すぎでは!? どういうことなの!?w

かづ子が唯一何も気にせずに話せる男性、腐男子ということだけど…パンパンマンさんは実はすごい人なんじゃないだろうか。

パンパンマンさんが作った「ヤンキーショタのしつけ方」というゲームのクオリティもめっちゃ高いじゃん。表情とかしぐさとかめっっっっっちゃかわいいやん…。彼はプロなのだろうか?

かづ子と龍桜くんを見守る…最強のモブだぜ。

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