異世界に落とされた…浄化は基本! 3巻 感想・ネタバレ 森の神 翔(あきら)

鈴林です。

勢いで買ったラノベ、3巻まで読んだぞーーー! この調子で消化しよう。

これ、ちゃんとした商業作品のはずなんだけども、誤字脱字・変換ミスが本当に多いと思うw

ぶっちゃけそこまで思い入れが無い状態で購入したからあまり気にしてないんだけども、「てにをは」がおかしいところが多いし

「煮二匹」とか書かれてるところまであって本当にチェックされているのか怪しいくらいだw

これ大丈夫なの!? そんなに急いで刊行したの!?

pixivにある小説ならともかく、商業作品なのにここまで誤字脱字・変換ミスがあるとちょっと悲しい。

異世界に落とされた…浄化は基本! 3巻

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クウヒとウサの書き下ろし良いね…!

本編よりもクウヒとウサの書き下ろしの方が面白いと思ってしまった。

やはり意思疎通がある程度できる、というのは読みごたえがある。

この3巻でも翔(あきら)とコアたち森の王は意思疎通ができてないから、相変わらず翔の独り言がず~~~~~~~~っと続くだけなんだよな。

もう「神」として見ているから良いようにも思うけども、クウヒとウサのように意思疎通できているのを読むと良さが段違いだ!!!w

意思疎通って大切だね。

聖書にもあるように、言葉がわからなくなるだけで人は面倒なことになるよ…。

クウヒとウサは神様に「人間たちのところに戻るかどうか」聞かれてたんだ。

翔の傍にいるよりは「人間らしい」暮らしがあるかもしれないけれども、奴隷から助けてくれたのは翔だもんね。

マシュマロも言っていたけども、元奴隷だからこそ今ある幸せも奪われてしまうのではないかと不安になってしまう。

翔という2人にとっての主でさえも、かつて周りにいた大人のように自分たちを突然捨てる日も来るのでは…? と不安に思うのもわかる。

幸せになったらなったで「この幸せはいつまで続くのか」と不安になるのはあるよね。

贅沢なことなんだけれども、終わりを考えてしまうのも仕方ない。

マシュマロや毛糸玉など、龍は念話? みたいなのができるからクウヒとウサとも話ができるのか。

なんで翔とはできないんだよ~~~~!w 早く翔と会話できる存在を連れてきてくれ!

早く来てくれ神様!w

クウヒとウサが翔のために森で果物をみつけて頑張る話、面白かった。

好きな人の役に立ちたい、という考えは尊い。

しかしこの世界の獣人って強いんだな…。それとも教えているゴーレムがすごいからか??

森の神 翔(あきら)

とうとう森の神か~、と思うけど世界の王と同義だからな。もうこっちはそういう目線で読んでるから!!w

エントール国、とかエンペラス国、とか国の名前は「エ」から始まる縛りとかあるんかな?

今回は前にも増して翔以外の人間の出番が多かった。

エンペラス国の新しい王様の名前…覚えてない。

というかそれぞれの国の人物の名前を全然覚えられない。

奴隷から宰相になったガジーはわかるんだけども、エンペラス国の新しい王様はあんまりみんなが名前呼ばないからわからん!!w

挿絵で翔がコアに乗って人間たちの前に出てくるところがあったから、てっきりお披露目? があるのかと思ったけどそこまでお披露目って感じでもなかったな。

結局翔はなんで人里に下りたんだろう。

「行ってみようかな?」とは言っていたけども、魔石を持って行ってたっけ???

翔視点の話が無いからよくわからない。

森の王の上位存在、森の神として崇められているのは笑うわw しかしそりゃそうなるよなぁ…。

また魔眼が復活しようとしてて? 別の力が備わってる?? とか何とか言っていたけどよくわからなかった。

まぁ翔にみつかったらまた消してくれるでしょう。

天使やら新しい力やら

正直…新しい力の銀色の魔力みたいなやつ、読んでて描写がよくわからなかったから読み飛ばしてしまった。

魔力は黒で? 神力は白? そして神力を別の力に変えようとして生まれたのが銀色の力で…銀色の力を集めると中心が紺色になる…ということなのか?

翔の独り言で話が進むデメリットは「読んでて飽きる」ということw

だから合間合間の騎士団の話がものすごく助かる。あとコアやマシュマロたちの視点の話ね。

めちゃ読みやすい!!!!w

翔は色々と考えちゃうのはもちろんわかるんだけども、マジで「1人で考えてる」って感じだからとりとめがないんだよね。

「つまり~~~ってことだから…いや? こうか??」とかを延々と読まないといけないし、そこからどんな様子なのか想像するのがまぁ~~~めんどくさい!

銀色の力の描写のあたりは、描写もよくわからんし翔が考えてることもよくわからんしで余計にわからなかったw

扉を開けたら骨が積まれてて、亡くなった人たちの怨念があった…ってのは理解できたけども。

怨念の辺りは読んでて悲しかったな。

異世界に落とされた時点でどこか欠損してしまって、そのままで実験? に使われるなんてつらすぎる。

そりゃ恨むわ。翔の力で地球に送られたことはどれほど嬉しいだろうか。

うまくまた輪廻転生できることを願う。

なんで神様はあの骨や怨念に気づかなかったんだろうか。

神見習いとやらが巧妙に隠していた、ということなのかな。

マシュマロたちが言う「上位天使」がいるのもよくわからないし。

天使すらも操られていたみたいだけど、神様が気づけなかったのは六芒星とか棺桶? のせいなのかなー。

4巻では翔の言葉がわかる人、もしくはみんなと会話ができるようになる能力の人が出て欲しい…!w

頼むよーーーーw

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後々その有難さを感じることになる…!w

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