鈴林です!乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…の、1巻の感想とネタバレを書いていきますぜ!

感想とネタバレが入り混じった感じになるので「ネタバレ厳禁!」という人にはオススメしません。「始めの方ならそんなにネタバレしてないよね」って思うかもしれないけど、マジで保証はできないぜ!

小説家になろうからの作品、いいなぁ。本当、作者さんとこの作者さんをみつけた編集さんには感謝ですよ。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… ネタバレ 1巻

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タイトルで判断しちゃダメなやつ

マジ笑ったw始めは「なんだよこの長いタイトル、あれだろ?今流行りのタイトル長いだけでそこまで面白くないやつなんだろ?」って思ってたんだよ(失礼)

でもpixivコミックで漫画になってて、それを読んだら…面白くて…。ネットで連載されてて、今は3話まで出ているらしい。pixivコミックでは、現段階では2話まで…?しか読めない。

コミカライズ読んだだけでも面白かった!w

本当、よくある異世界転生ものなんだよ。んで、これまたきっと良くある「悪役令嬢」に転生した話。あたしが今までやった乙女ゲームは薄桜鬼と学園祭の王子様とドキドキサバイバルのみ。

だから「悪役令嬢」とかいうライバルキャラが居たゲームはやったことがない。薄桜鬼はライバルキャラが居ない代わりに、選択肢を間違うと攻略キャラに殺されたりモブキャラに殺されたりするし、テニプリのゲームには…ライバルがいない。

そんなことより攻略キャラが多くてそれどころじゃない。強いて言うなら跡部様を攻略する時に跡部様ファンにちょーーーっといじわるされるくらい??でもそれも跡部さまの力で排除されるから、マジで気にならない。

なので悪役令嬢とかがいるゲームがどれくらい多いのかがわからない。

このラノベは、そんなライバルキャラのいる乙女ゲー世界が舞台。中世ヨーロッパみたいな世界で貴族社会だし、魔法もある。魔力持ってると学園に入らないといけない。戦争とかはまだ出てこない。

この世界に転生したのが、ピチピチの女子高生(死語)17歳で死んだ主人公。この子が生まれ持った性格…というか感性と、カタリナの持つ魅力とかが合わさってすごいことになる話w

愛すべき主人公

カタリナのやることにいちいち笑ってしまう!!w悪役令嬢に転生したってわかってからのカタリナの行動が面白いw

確かに…攻略に失敗しても成功しても、悪役令嬢のカタリナの未来は絶望しかない。あまりにもかわいそう!!いったいどんないじめをしたらそこまでになるのか!!wスタッフも「カタリナに生贄になってもらおう」と思って脚本を作っているのではあるまいか!w

一番笑ったのは、アランのセリフを取ってしまった時かなw

「メアリは緑の手を持っているのね!」って言っちゃったけど、ゲームのこと知ってるからつい出ちゃったんだよね…w「アラン二番煎じになっちゃうじゃん。本当にごめん」って心の中で謝ってる!!w乙女ゲームの攻略キャラのセリフを取るなんて!!斬新!!w

しかも女の子が女の子に言ったのに効果があるのが最強…w

カタリナの前世が女子高生だから、というのもある…というかほぼその女子高生が乗っ取ってる?形にはなるけど、貴族社会や「のし上がる」ということに興味を持ってないから、そこがすっごくみんなに好かれてるよね。

みんなの言って欲しい言葉、やって欲しいことを自然にやっているから好かれているんだと思う。

ジオルドに好かれたのは…偶然?なのかな??それぞれの話の後に、キャラの心情を描いてくれるのもわかりやすくて好き。

カタリナは「1人でも生きていけるように!」って農作業を始めたり、本を読むのが好きだったり、とにかく自由w初めて出てくる挿絵が「農作業をする格好」なのも笑うw

このラノベの挿絵で、カタリナが令嬢らしく振舞っているものは無いんじゃないだろうかw表紙が一番令嬢しているw

お付きのアンにも「令嬢力は皆無」って言われてて笑ったwお茶会でもお菓子とお茶を食べたり飲んだりしすぎてお腹を壊してトイレに行くし、トイレに行く途中に犬に追いかけられて木に登ったりするしw

アランとの勝負で「では木登りで」って言うところも笑ったw「お、おう」しか言えないアランかわいそうwセリフも取られて、勝負も謎!!w

腹黒王子ジオルド

ちょっと想いがまとまらないから1人ずつ書いてみる。

ジオルドがカタリナを好きになったのは…やっぱり農作業かしら??w始めの方にあったジオルド目線の話も興味深かった。確かに…ジオルド目線で見るとカタリナはマジでヤバい奴だよねw

ワガママクソお嬢様だったのに頭を打って寝込んだら別人だし、改めて結婚を申し込みに行ったら「畑で土と対話しているの!!」とか言い出すし。マジで意味不明の存在だと思うw

だからこそ好きになったんだろうか。ジオルドは何でもできて、特に困ったことも無い。カタリナも「めんどくさいし婚約者いた方が便利っしょ」って感じであてがった感じ。

でも、カタリナにはすごい魅力がある。アランの時ヘビが嫌いってバレたけど、それでもカタリナをからかうことはできる。ジオルドにとって「予想ができない」というだけでもカタリナは面白いのに、優しく明るいところが良いんだろうな。

義理の弟キース

キースとの挿絵で、カタリナが斧持ってるのがマジで笑えるwなんだこの絵はw知らない人が見たらマジで意味が分からない絵!w別に戦うラノベじゃないのに…謎の斧!w

キース目線での話は…なんかもうウルウルした。ババアだからだろうか。

キースは周りに疎まれて生活してきた。貴族だけど、あまり人間らしくは扱われてこなかった。カタリナは「生き残るために!」という自分目線でキースを大事にしてきたけど、その甲斐あって…というかキースのためでもある良い方法だった。

魔法でカタリナを傷つけてしまったことで落ち込んでたけど、まさか自分の家のドアを斧で壊して部屋に入ってきて、土下座するなんて思わないもんなぁ…wカタリナからしたら「生きるために!!」って想いもあっただろうけど、一番は「キースごめんね!」だろうな。

キースにとってカタリナは、初めて自分の存在全てを受け入れてくれた人。魔法の力で傷つけたのに、「なんだそんなことか」と笑って気にもしてないと言ってくれた人。

キースがカタリナのことを「姉以上」だと意識したのはいつからなんだろう。始めからかな??メアリやソフィア、アランにニコル次々と魅了していく様を間近で見るのはハラハラするだろうに…w

緑の手のメアリ

メアリとの出会いのお茶会も笑った…w「このお菓子おいしい。持って帰れないかしら」こんな…こんなおばちゃんじみた令嬢がいるなんて…!家で作ってもらえばいいのに…!!w

お茶会に参加する前もお母さんに「恥をかくだけだからやめましょう」とか止められてるのが笑えるwなんて問題児!!

メアリとの出会いも、メアリにとっては幸せでしかなかったろうな。そもそもお嬢様が「庭に畑があるの!私が世話しているのよ!」って言うなんて…マジでおかしいw「畑????」ってなって普通。

それなのに、呼ばれたからって教えに来てくれるのが本当に優しい。貴族社会だから呼ばれたら行かないといけないってのが礼儀なんだろうけど…それでも優しい。野菜のことも調べてから来てくれるのがまた優しい。

キースも見守ってたけど、女の子だし良し、という感じなんだろうか??

メアリが…メアリがどんどん百合に走っていて笑うwアランと婚約したのに特に興味無いのも笑うwアランにお茶会呼ばれても「カタリナ様と約束がありますの」とか言っちゃう冷たさ!!アランは呼ばない!!w

ジオルドとの婚約もそれとなく?断らせようとしている策略家でもある。「妃になったらこんなに大変!」ってカタリナに吹き込んでいるのがマジで笑うwカタリナもそれを正直に受け止めるのがかわいい。

どこか遠くで2人で過ごしましょう、という逃避行の計画が現実的になり始めているのがすごい。しかし…カタリナとメアリの農業知識があれば、一つの村が救えるんじゃないだろうか…?

元は乙女ゲームの主人公のライバルだったメアリと仲良くなれて、本当に良かった。メアリもカタリナに存在を認めてもらえた1人。人は自分じゃない誰かに認めてもらえないと強く、大きくなれない。

カタリナはお世辞とかじゃなく「あなたはすごいわ!!」って真っすぐ言ってくれるから相手に届く。メアリはそれを受けてとてもよく育つ。それは懐くわ!!

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俺様王子のアラン

アランとの出会いはメアリを取られたことに始まる…wまさか自分が言うはずだったセリフをカタリナに取られるとは…!!w9歳で初めて会ったとはいえ、会話が子どもらしいというかなんというか…かわいい!!

元が女子高生、一般庶民として暮らしていたから「王子を敬う」というのが身に染みてないのも良かったよね!!wアランに、アランが気にしていることをストレートにぶつけたのも一応印象が良いだろう。影で言うより、正面から言った方が存外驚かれる。

陰口は良くない!!正面から言おう!

木登りの辺りは本当に笑うwしかも圧勝だしw負けてからも木登りしにちょくちょく遊びに来るとか、マジで良い友達じゃないですか…!カタリナとの触れ合いでジオルドとも仲良くなれたし。

ジオルドにもヘビという苦手なものがある。日本では普通の「人には向き不向きがある」という言葉も、貴族社会だと浸透してないもんね。音楽という得意分野を伸ばしててかわいい。そしてその演奏会にカタリナを必ず呼んでいるのも健気。

そして…好きという気持ちをずっと自覚してないのもかわいいいいいいいいいいいい!鈍感同士かよ!でも下着とか言う単語には反応するんだね!!

貴族だからラッキースケベは無いに等しいとしても、それでもかわいい。意識したら、もう普通に話はできないタイプの子ですね。そんなところもかわいい。

メアリと婚約してるのに、メアリはカタリナに夢中だし、アランもカタリナが好き。カタリナのことで仲良くなったジオルド。仮にお互いの気持ちを確認しても、もういがみ合ったりはしないんだろうな。

アランかわいい。

美形姉弟ニコルとソフィア

まとめて書いてしまうけど、兄妹だし良いよね!すっごい美形でニコルは男の人からも人気。ソフィアもかわいい、いいなぁ…こんな2人に好かれるなんて最高じゃないですか。

カタリナがソフィアと仲良くなったきっかけが、「オタ友欲しい」というもので笑うwそのためならめんどくさいと思っているお茶会にも行くなんて…まるでイベントには出かけるオタクのよう!!しかしお菓子は食べまくる!!w

このお茶会で、お腹痛くなってトイレに行こうとするけど犬に追いかけられて木に上っちゃって降りられなく…という事態に。その下では「この呪われた子!」とかっていじめが行われていたとは。

カタリナとしてはいっぱいいっぱいだったけど、ソフィアからしたら正にヒーローだったろうな。自分がいじめられているところに助けに入ってくれて、微笑んで消える。家族以外から優しくしてもらったのは初だったんじゃないだろうか。

カタリナからしたら、金とか赤とか色んな色の髪の毛の人が今まで居なかったから、もう何色でも同じだよね!「白もきれいじゃん!」って感想になるのもわかる。そしてエメラルド王女とソフィアのセリフ言っちゃうところに…カタリナのオタク感が出ているw

そのロマンス小説、「マリア様が見てる」要素があると思うんだけどな…w百合要素というか…w

ソフィアは今まで気持ち悪がられてきた。自分のどうしようもない部分にコンプレックスを感じていた。そこを誉められ、認められて、本の趣味も合うんだもの。嬉しいよなぁ…!!

ニコルは家族を大事にしているからこそ、カタリナの言葉が響いたんだよね。人に「かわいそう」と哀れに思われるのは良い気分がしない。例え本当に「かわいそう」だったとしてもそう思われるということは「下に見られている」ということだ。

だからカタリナの「近所のおばちゃんがよく言う言葉」も輝いた。この貴族社会には、一般庶民が良くやる誉め言葉は無いんだろう。「あなたの家族はとっても幸せね!」って人から言われるのは、なんて気持ちの良いことなんだろう。

自分の誇りに思っているものを、他人からも誉められるって何て良いことなんだろう。妹を受け入れたことだけでも、ニコルはカタリナを好意的に思ってるだろう。その上家族全部を認めてくれる。嬉しい以上に、好きにもなりますわ!!

カタリナのお付きのアン

アンは別に攻略対象でもない。一応友達でもない。それでもカタリナに救われてる。カタリナは本当に人の心をつかむのが上手い。わざとやっている訳じゃないから、余計にすごいw

頭を打つ前のカタリナはわがまま放題のクソお嬢様。でも熱を出して寝込んでからは、転生前の記憶を持っている超やんちゃお嬢様。

アンは今まで自分の考えなんて捨てて、言われるがままに生きてきた。それが正解だった。でもカタリナと過ごしていると「自我」が必要になってくるwカタリナは命令はしない。しかしカタリナは暴走する。

令嬢なのに畑は作ろうとするし、耕すし、ジオルド王子との婚約も解消しようとしている。キースの部屋には斧持って入るし、アラン王子とは木登り勝負するし、ヒヤヒヤすることしかないだろう。

川で釣りするし、剣の稽古とかしちゃうし、マナーはダメだし、令嬢として点数をつけるならマイナスかもしれない。でも人としての魅力は充分。

カタリナは「あなたはこんなことができるのね!すごいわ!!」って真っすぐ言ってくれるから誰でも好きになる。相手の気にしていること、気にしていなかったことを「すごいのね!」と言ってくれる。だから好かれる。

アンのひどい婚約話も無意識とはいえ救ってくれたのも大きいよね。「私にはアンが必要なの!!」今まで誰かに必要とされてなかったアンに、この言葉は強い力を持つよ…!!

キースの気持ちにも気づいている優しい人。アンはカタリナを裏切ったりしないだろう。

令嬢力皆無の大人気カタリナ

カタリナは、乙女ゲームの主人公が必ず持っていなければならない「鈍感力」を持っている!!これは強い!!自分への好意にすぐ気づいてしまうキャラは主人公になれないからね!物語がすぐに終わるから!!w

でも学園でも畑を作ろうとしているのは笑うwまだ自分の状況に安心していないのはさすがだ…。そうだよなぁ…一歩間違えば国外追放か死しか無い世界。その世界で、乙女ゲーム通りのキャラが居る。

いつでも死と隣り合わせ、と考えてもおかしくない!でも仲良くなった自覚は持っても良いと思うんだけど…w

出会ったのはみんな子ども時代だから、好きな時間はみんな似たり寄ったり。あたしは…誰を一番応援したいかな?

キースかアランかなぁ…。ジオルドはよくある腹黒な感じだしなぁ…。もっとうろたえたところとか見たら変わるかもしれない。

ニコルは、オタク心をくすぐる「キャラも付けてたグッズ」をプレゼントして一歩リードしてるよね!ソフィアという参謀は強い!!

オタクだもん…「この作品の主人公も付けてるよ!」って言われたらつける~~~wカタリナも素直~~!ジオルドのプレゼントの「肥料」も笑ったわw誕生日プレゼントが肥料!!実用的!そんな実用的なプレゼント聞いたこと無い!!w

そんなプレゼントを欲しがる令嬢なんて聞いたこと無い!!w日用品店の注文じゃないんだから…!!w

最後の挿絵も、大集合してる中でカタリナだけ「農作業中のおばちゃん」みたいな恰好しててじわじわ来るwおかしいでしょ…!ヒロインの服がおかしい!!全然着飾ってない!!しかしそこが良い!!w

カタリナのことでみんながバチバチしていて、それに気づかないのも、もうかわいい。ジオルドにちゃんと好かれてるのに面と向かって「あなたの恋路を応援しますわ!」とか言っちゃうところ笑ったw

「全くわかっていないことがわかりました」って笑顔で言うところ笑うwそして首にキスマークつけられたのに、キースに「虫です」って言われて「そうかぁ~虫かぁ~~!」って納得するところも笑った!!w

もう…純粋かよ!!!!wカタリナ以外はキスマークつけられたことを知っているのも面白いw

是非ともハーレムエンドで終わって欲しい。一人一人といい感じに子どもまで作って欲しい。

5巻までまとめ買いしてよかったぁあああああ~~~~!!!\(^o^)/

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こんな感じですね。背表紙が繋がってる系の漫画といえば…ドラゴンボールくらいしか思いつかないけど…w全く無いわけではないんだよね。背表紙で集められるのうまい。

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