鈴林です。復讐を誓った白猫は龍王の膝の上で惰眠をむさぼる、の2巻のネタバレ込み感想を書いていきます。

相変わらずタイトルが長いwでも面白いんだよねぇ…。ページ数が多いはずなのに、スラスラ読める。特に辛さも無い。電子書籍で初めて読むのがコレで良かったかもしれない。

描写が変なわけでもないし、わかりやすいし、展開も面白い。ただ、変換ミスみたいな誤字が多いような気がするけどね…!忙しいのかな…w瑠璃ちゃんは今回も大活躍。

復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる ネタバレ 2巻

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サクっと読める

異世界転生ものはサクっと最後まで読めるのが良いところだよね。

うわぁ~!面白いなぁ!

で読み進んで、読んで満足、というのが多い。口悪く言うと、特に後に何も残らない…んだよね。面白いけど、異世界転生ものは「ピンチ」になることがほぼ無いからハラハラドキドキとか無いし。

あたしは…コタロウがナダーシャの国に色々されて、瑠璃が怒る…とかそんな展開を希望していたけど、全く無かった!!w無し!

というかコタロウは風の上位精霊だったし!なんなら水の上位精霊も来たし瑠璃の無敵具合に更に拍車がかかる事態に。

う~~ん…いやホント、面白かったんだけど…なんでこんなに何も残らないんだろう。面白かったんだけど、何でかよく思い出せないという…。ホント電子書籍で読むにはある意味ピッタリかもしれん←

でもでもだってのあさひちゃん

この2巻の一番の見どころ?はあさひでしょ。今まで瑠璃を苦しめてきた、魅了の魔法を無意識に使っているあさひが、破滅していくのが読んでいて爽快だった。

1巻で瑠璃がネコになってナダーシャに入り、部屋まで忍び込んで「王様と神官はあさひを騙している」って言ってくれたのに、それを本人たちに聞いちゃうんだもんなぁ。どんだけバカなんだよ…!キャラだとわかっていても好きになれない。そんな風に作られていると言っても好きになれない。

あさひがバカなのを良いことに王様たちは好き放題やって竜王国を滅ぼそうとするし。というかあさひがずっと「竜王国に瑠璃がさらわれて洗脳された」と思っているのが読んでいてムカムカした。

2巻からの新キャラっぽいユークレースさんも言っていたけど、「敵である竜王国の言うことは何一つ信じないのに、どうして自分の願いは通ると思っているのか?」なんだよね。瑠璃との話し合いでもそう。

いつも自分の考えを伝えるばかり、押し通すばかりで相手が言っていることは理解しない。瑠璃が「いじめられてる」と言っても「ケンカしちゃったのね?」とか言うし、竜王国でもそう。

竜王国は瑠璃をさらっていない、と言っても聞かないし、竜王国の言うことを何一つ信じないくせに自分のことは何でもお願いする…。もう…怖い。ワガママモンスターっぷりが怖い。

あさひが魅了の魔法を自覚なく使っているから、ジェイドたちが「魔封じ」をしてくれたのはよかった。同級生たちも目が覚めたみたいだし。同級生たちも被害者といえばそうなんだけど、いじめられた側にはずっと傷は残るからね。

瑠璃は命も狙われたようなものだし。あの王子は…どうなったか結局よくわからないんだけども。

あさひは本意であろうと無かろうと、戦争を起こしたきっかけとなる人物。忠告も瑠璃にされたし自分でもっと考えるべきだった。なのに戦争を起こした。戦争によって人は死んだのに、あさひにはその自覚は一切ない。

コタロウがあさひを守った時に、迫りくるナダーシャの民が見えるようにしていたのは、「よし!」と思わざるを得ない。あの兵士たちの言う通りだ。どうしてあの人たちがあさひの友達を探すために命をかけなきゃいけないのか。

自分の家族や友達が死んでいるのに、よく知らない異世界から来た人のために命を懸ける理不尽。あさひはもっと現実を知るべき。

アイドクレーズという、フィンの両親がいるところに送られて働いているけど、あさひが期待を裏切らなくて笑えた…w同級生たちは、ホントはまともな人たちだったんだね、というのがすごくわかる。

異世界に連れてこられたこと、もう帰れないこと、温情で働かせてもらってることを理解して、アイドクレーズの人たちと仲良くなっていっているけど…あさひは違う。

あさひからしたら「懲役刑」を受けている気分なんだろうな…wしかも今まではまともに働いたり考えたこともないだろうから「なんてかわいそうな私」とか思ってるんじゃないだろうか。どこまでもムカつく女だぜ…!

今後、あさひの出番があるのか謎だけども出てきたらもっとマシになってて欲しい。あさひを見ていると、2ちゃんとかでよくある「スカ板」とかに出てくる話を思い出すw

突然出てくる主要なオカマ

さっきも書いたけど、2巻になって突然ユークレースというオカマが主要キャラとして出て来ている。本当…よくいる感じのオカマキャラ、というかオネェキャラで瑠璃のことを男でありながら女性側で助けてくれる。

竜王国でのファッションを教えてくれたり一緒に買い物したりしてくれるし、瑠璃がネコになっていることも偶然聞いてしまうけど「言いたい時に言えば?」と言ってくれるし。

ユークレースさん…1巻でいた!?不自然なくらいに突然現れている。そして竜王国にいるフィンという近衛隊長もそう。あれ…近衛隊長だったら1巻で出て来ても良いような気がするんだけどなぁ…。

そしてセットで出てくるのが、フィンの従兄弟のユアン。こいつも1巻で出て来て良いような気がするんだよなぁ…w

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愛し子を傷つける者

フィンの従兄弟でもあるユアンは、瑠璃のことがとても嫌い。フィンを大好きなブラコンだから、フィンが瑠璃を構う度にイライラしている。

竜族は強すぎてネコや犬に恐れられてしまうから、瑠璃が白猫の姿になっているとかわいくて仕方がないらしいwかわいいwもふもふに飢えている種族とも言えるw

そしてフィンも例外ではなく、白猫の瑠璃に触りたい派。でもユアンはそれが面白くない…!

後半付近でちゃんと瑠璃とユアンは和解するし仲良くもなるけど、そこに行くまではだいぶギスギスしている。ユアンは瑠璃が嫌いすぎて悪口言いまくっちゃうからね。精霊はそんなユアンが嫌いで一触即発みたいになるし。

瑠璃は白猫じゃなく、本当は人間だった、というのも瑠璃の口から言うのではなくユアンがバラす形になってしまったから…その辺はすごくギスギスしていた雰囲気があった。

でも、この話って「大ピンチ!!」とかが無いからその辺は安心して見ていられる。ユアンがジェイドから罰を受けた時は「どうなるかな」と思ったけど、思ったより早く解決したw

恋愛は…

瑠璃が白猫じゃなくて人間だった、とわかるまでけっこう引っ張った感があったけど、2巻でそれがバレる。それバレちゃったらこのタイトルの意味無くなっちゃうけどどうするんだろう、と思ったけど…大丈夫だったw

まだバレた後も白猫になったりしている!!w

ジェイドが探していた、一目惚れというか「気になった女性」は瑠璃だった、ということがわかり、竜王国のジェイド側近一同は瑠璃にそれとなくバレないようにジェイドの恋を応援している感じ。

瑠璃はジェイドのこと好きだと思うけど、まさかジェイドも自分を好きだと思ってないパターンですね。

ジェイドはしっかり自分の鱗も渡しているし結婚まで…秒読みじゃないですか。

瑠璃が元の世界に還れず両親とも会えない、となった時に励ましたのもジェイドだし。両親と祖父が異世界に引っ越してくるらしいから、親御さんに挨拶して結婚する流れかな?

この両親もなぁ…精霊が見えるのは想像がついたけど、まさか異世界に引っ越してくるとは思わなかったw強いw愛し子とまではいかないけど、きっと精霊には好かれてるんだろうし…3巻での展開が楽しみだわw

3巻はどんなかな

3巻では、恋愛どころじゃなくて他の国の愛し子が竜王国に来たりするらしいから大変そうな雰囲気。獣王国の愛し子も来るらしいから、ジェイドを取り合う様子とかあるのかな。瑠璃の嫉妬心とかも芽生えたりして!w

他の愛し子と会うと、精霊はどうなるんだろう…。みんな精霊が好きな人、でも違う国…。愛し子同士でケンカしたら超めんどくさそう!w

書き下ろし最高

番外編として収録されていた「陽だまりの記憶」、ありきたりな内容かもしれないけど…こーいうのすっごい好きだわ。面白かった。

時の精霊リディアと、前の竜王ヴァイトとの出会い。何もないつまらない毎日だったリディアがヴァイトと出会うことで日々に彩りを感じていく…。

ヴァイトとリディアで想いを通わせたことはないけど、ヴァイトもリディアもお互いを好きだった、ってのがすごい伝わって泣ける。自分が死んだ時のためにって言って肖像画置いていって、その肖像画に自分の鱗を入れておくとか、かっこいいやん…!

話としてはありきたりかもしれないけど、リディアとヴァイトの関係がかわいいし悲しい。ヴァイトは他の精霊にも好かれていたというのが伝わるし、ヴァイトの死をみんなが悲しんでいるというのも悲しい。

リディアの新しい契約者が瑠璃で良かった。男だったらヴァイトが嫉妬しちゃうもんね!w

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