鈴林です。バババババディ1巻のネタバレと感想を書いていきます!バババババディもpixivコミックで始めに知った作品。表紙や帯にも書いてあるんだけど…クズと殺人鬼が主人公の漫画w

バイオレンスアクション、とはあるけどそこまでひどいバイオレンスでもない印象。クズ教師の烏丸(からすま)先生のキャラが成長していくのが良い。

主人公の烏丸先生が30歳だから、年が近い人はより感情移入できると思う!

バババババディ!! ネタバレ 1巻

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バババババディ!! ネタバレ 1巻

1話 烏丸さんはクズ教師

雨の町の中を逃げる政治家とその秘書…のような男たち。そしてそれを追いかける少年。少年はとても強く、そして容赦が無く命乞いをする政治家を無視して、少年は男を手にかける…。

 

教師になってはや5年、烏丸独歩(からすま どっぽ)は仕事に、世の中に飽き飽きしていた。高校の先生になれば、女子高生とエロイことができるかもと思いきや寄ってくるのはモンスターみたいな奴ばかり。

モンスターペアレントもいるし校長もめんどくさい。こんなことならユーチューバーとかもっと「楽に稼げる」職につけばよかった…と授業中に思うくらいには、烏丸はクズだった。

この世界では人を殺すことが合法化されていた。通称「殺人ライセンス」というものがあれば合法的に人を殺すことができる。政府は犯罪者に賞金を懸け、その賞金首は「生死を問わず」捕らえれば懸賞金がもらえる。

烏丸はこの「殺人ライセンス」を手に入れて教師というしみったれた職業を捨てて、派手な世界へ足を踏み入れようとしていた!!

あくまでも、踏み入れようとしているだけ!!w

そんな烏丸は授業中に「いじめても問題の無い生徒」である赤羽をイジメていた。赤羽には両親がいないので好き放題に色々言っても、親から文句は言われない。

その赤羽に「居残り」を命じていたことも忘れていた烏丸は、仕方なく一緒に居残ることに。烏丸の趣味は読書。この時代では珍しい紙の本で読むことが趣味だった。

そんな烏丸を赤羽は憧れの目でみつめる。

そんな時、赤羽のスマホが鳴った。「スマホは消しとけ!」と烏丸に怒られるも「トイレに行きたいです!」と体のいいことを言って帰ってしまう赤羽。

家に帰った烏丸は、妹の烏丸伊織(からすま いおり)に「クズ教師」だの言いたい放題に言われてしまう。本当のことなので反論できないのが悲しいところ…。

「本当の俺はこんなんじゃない」と言うも妹の伊織にまで論破されてしまう、烏丸独歩30歳。SNSでだけでも、強気で発言しようとスマホを見ると『賞金稼ぎライセンス事務局』から

一次試験合格 のメールが!

数日後喜び勇んで試験会場に行く烏丸。周りは露骨にヤバい奴ばかり。人を殺したことがありそうな奴、クスリをやってそうな奴…。スーツで試験に来たのは烏丸だけだった。

そして始まる一次試験。

試験官は、いつもイジメていた赤羽だった。

2話 赤羽くんは殺し屋さん

3人いる試験官の内の1人は生徒の赤羽…動揺する烏丸だが、試験についてはネットで調べてきたのでバッチリ!!

と思いきや…試験の内容は「銃を分解して組み立てろ」というものだった…。

次の日の朝、試験に落ちた…と落ち込む烏丸。「善良な一般市民」は日常で銃と触れ合ったりしないし分解なんてしたことも無い。というかそもそもどうして赤羽が!?と朝から混乱する烏丸。

いつも下に見ていた烏丸が賞金稼ぎライセンスの試験官…つまり国家公務員だという事実を受け入れられずにいた。自分より赤羽が上だなんてムカつく!とイラついて電車に乗っていると、目の前で痴漢される女子高生が。

そこはクズの烏丸。「見んなよ…」と思いつつ視線をそらす。クズの烏丸は電車で痴漢を捕らえるなんてことはしない。

SNSに書いて通報した気分になろうとしたとき、赤羽が痴漢していたおじさんに話しかける。もちろん痴漢していたおじさんは逃げ出し、それを追いかける赤羽。赤羽に痴漢野郎を捕まえることなんてできないのさ…と思った帰り道。

路地に転がっていたのは、先ほどの「痴漢のおやじ」なのかはっきりとはわからないくらいにボコボコにされた人。

これは赤羽がやったのか!?と衝撃を受けながら、烏丸はまた学校で出席を取る。

普段通りに返事をする赤羽。いつも通り「もっと声出せよ!」と難癖をつけて赤羽を怒鳴る…が眼光が鋭くも見えてしまい、怯える烏丸。

赤羽はいつも通り、従順な生徒だった。

 

妹の伊織と家で晩御飯。烏丸が料理当番だととてもおいしい料理が出てくる、とご機嫌な伊織。烏丸は「書いてある通りにすればいいだけだから簡単」と言ってなんでもないことのように返す。

それは才能では…?と伊織は促すも烏丸は聞いていない。赤ペンのインクを買いに外に出かけることにする。

烏丸がコンビニに赤ペンを買いに行く途中…赤羽が人を殺しているところに出くわしてしまう。試験官のときの赤羽と同じ格好の男の子…。もしやそっくりさんでは!?と思うも

「先生こんばんは」とあいさつまでされてしまう。倒れる死体…!w

赤羽が人を殺していたことに衝撃を受ける烏丸…。ついつい、赤羽におしるこをおごる。赤羽はやはり殺人ライセンスを持っており、国家公務員だった。

そして赤羽より告げられる、二次試験合格の知らせ。烏丸は落ちたと思ったが、時間がかかっても組み立てられたことそのものが評価された。

賞金稼ぎライセンスは、人を殺しても罪に問われないライセンスでもある。そのため「何をしても許される」というような無法者が集まってきやすいので、そういった人を落とすための意味合いもある面接だったのだ。

銃の組み立ては本で読んだだけ、という烏丸に尊敬を感じる赤羽。

烏丸はと言えば、「受かったなら俺もこいつと同じ立場じゃん!」と開き直り、おごったおしるこを取り返そうとするが…赤羽から告げられたのは

二次試験がんばってください!

という応援だった…w

3話 烏丸先生は頼りにされているか

賞金稼ぎライセンスの一次試験を通過して超喜んでいる烏丸。それを見た伊織は、兄に「もっと教師らしくして欲しい」と赤羽をいじめないように伝える。

赤羽は親にコインロッカーの中に捨てられたらしいと話す伊織。そんなことはどうでもいいと、烏丸はスマホゲームのガチャを引くのだった…w

今まで通り学校ではいじめられっ子にいじめられる赤羽。烏丸独歩は不思議だった。殺人ライセンスを持っていて、戦うこともできるのにどうしてそうしないのか不思議だった。

クズな烏丸はもちろん赤羽を助けることなんてしない。そのまま帰路につくと…ベンツが突っ込んできてどうみてもヤクザな連中に車の中に押し込まれてしまう。

そしてヤクザの組長のような男に何を言われるかと思いきや…そのデギン・ザビのような男は、赤羽の父親と名乗った…!!

聞けば、赤羽は本当にコインロッカーに捨てられていたらしく、デギン・ザビは赤羽を殺し屋として育て上げたが、内向的な子になってしまった。

しかしその赤羽が昨日、「先生からおしるこを御馳走になった」と嬉しそうに話したことがとても嬉しかったという…。デギン・ザビは涙を流しながら、赤羽を、息子をよろしくと言って去っていった。

 

次の日もいつも通りいじめられっ子にいじめられている赤羽。昨日と違うのは、烏丸先生が助けてくれるところ。

烏丸は「赤羽をいじめていいのは俺だけだ」と言って赤羽を助けてくれる。帰り道、赤羽は素人に殴られても痛くはないこと、ライセンスを持っているが本気を出すと加減ができないことを教えてくれた。

それでも、赤羽は烏丸先生が助けてくれたことがとても嬉しかった。

4話 烏丸は見た

烏丸は、二次試験は何が行われるのか先生という立場を使って赤羽から聞き出そうとしたが失敗…。次の手を考えていると「有料だがセミナーがある」と言われ、とある場所に向かった。

しかしそこでは「ライセンスを持っていない」という奴が人を殺しているところで、そこにうまいこと遭遇してしまう烏丸!そしてこれまた上手いこと鳴る携帯!

案の定殺し屋たちにバレてしまう。話を聞けば、片方はライセンスを持っているがもう片方は警察署長の息子で「人を殺してみたい」という理由から一緒に行動している…ということだった。

大事なのは過程ではなく、結果。依頼を達成できれば問題ない、という答えに烏丸は「そんなことをして何の得があるのか」と問う。

殺人ライセンスを持つ男は言う、

「悪人と関わったら最後骨までしゃぶられるか命を奪われる。だから関わらない方が良い。」

今回関わったのが、運のツキだった…と言外に言われる。

5話 烏丸さんは決めた

何も見なかったことにしろ、と迫るライセンス持ち。どうするのか、二日後に返事を聞かせろ、と考える時間までもらった烏丸。

烏丸は疲弊していた…ドキドキして寝られないし、赤羽に言われて行こうとしたセミナーの途中で殺人現場を見るし…!赤羽に文句を言おうにも、「誰にも言ってはいけない」ので言うこともできない!!

烏丸にはただ赤羽に八つ当たりすることしかできなかった…!

しかし赤羽も、殺人ライセンス保持者!赤羽に話して守ってもらえば!?と思うも、昨日の警察署長の息子が烏丸を見張っている…。喋ったら死ぬ、というのは本当だった。

 

学校の廊下で赤羽と烏丸の妹、伊織がぶつかってしまう。ぶつかった拍子にパンツを見られたことで、とっさに伊織は赤羽を殴ってしまったので…そのお詫びにおしるこをおごる伊織。

会話はやはり烏丸先生の話。

赤羽が烏丸からおしるこをおごってもらったことを話すと、「あのクズ人間がおごったの!?」と信じられない様子。赤羽は笑顔で「烏丸先生はいじめっこから僕を助けてくれた。良い人です」と答える。

それを見て複雑な気持ちになる伊織。

家に帰り、やはり自分のことしか考えていない烏丸に、伊織は「赤羽くんはお兄ちゃんのこと信頼してる。もっと先生らしくしたら?」と改めて伝える。

それを聞いた烏丸は「初めて誰かに必要とされた気がした」ことを話した。自分が正しいと思うことをお前もやってみろ、と伊織に話す烏丸。兄妹仲が少し、良くなったようだった。

 

そして約束の時間。ライセンス持ちと警察署長の息子のところに向かう烏丸。

ライセンス持ちは口止め料として500万円を現金で手渡してきた。500万あれば牛丼がたくさん食べられる!(牛丼換算が悲しい…w)

が、その500万を地面にたたきつけ、「俺は何にも縛られない!!お前らを告発して500万以上手に入れてやるぜぇえええ!」と息巻く烏丸だったが、ライセンス持ちに殴られる。

殴られるのが嫌なら、従えと脅されるが烏丸独歩は挫けない。

自分のことを慕っているバカな生徒の期待に応えたい、その生徒に恥ずかしくない選択をする…と伝える烏丸。

もう1発殴られるか?というところで、赤羽が間に入って止めてくれる。

 

赤羽とライセンス持ちは知り合いのようで…混乱しているところに告げられたのは

二次試験合格、の言葉。

警察署長の息子、というのも殺人ライセンス持ちだし、この一連の流れも全て赤羽が仕組んだことだった。都合よく殺人に出くわすのも、都合よく電話が鳴るのも、全て赤羽によるものだった。

烏丸が言った「慕ってくれる生徒に恥ずかしくないように…」という言葉も赤羽に聞かれていたが、二次試験に合格した烏丸。

 

烏丸先生は殺人ライセンスを手に入れることができるのか!?

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バババババディ!! 感想 1巻

絵が見やすい

偏見かもしれないけど、こーいうバイオレンス系…というかバトルもの?を描く人の絵って、あまりきれいじゃない印象なんだよね。それか見づらい印象が強かったんだけど、このバババババディ!!はなかなかに見やすい!

作者のTALIさんの絵が結構好みだわ~~。烏丸先生の表情が崩れてない時とか、結構イケメンで好きよ。そして赤羽くんも殺人鬼モードの時といじめられっ子の時で描きわけもされてて好き。

作者さんの他のも読んでみたいな…。

烏丸独歩先生の妹、伊織ちゃん

1巻の中盤くらいからお話とお話の間に1ページだけ入る「伊織のしおり」、これが地味に面白い!あたしの場合は「腐女子ネタ」をやってくれるからなんだけどね!

伊織ちゃん…自分のお兄ちゃんと赤羽くんで妄想するなんて…なかなかに強い。肉親での想像ってハードルが高いと思うんだけどなw

伊織ちゃんは妹…だけど、烏丸先生とだいぶ歳が離れてるような…。本当に兄妹なのかな?子の話後々出てきそうな気もする。

烏丸先生と伊織ちゃんの会話面白いw伊織ちゃんはたぶん「読者がこう思うであろう」という反応をしてるよね。読者が直接キャラに言えないことをズバっと言ってくれるから、読んでいて嫌な気持ちにならない。

伊織ちゃんは読者のガス抜きって感じ?伊織ちゃんが居るから「クズだらけの漫画」になってないと思う。

清々しいクズの烏丸先生

烏丸先生の理念はもう清々しいと思う。強いものには媚びへつらい、弱い者はひたすらにいじめ抜く。誰にでもできることじゃない。普通の人はそこまで自分がクズになることを嫌うからね!

でも烏丸独歩(からすま どっぽ)は自らの道をそこまで進めるのがすごい。自分でもクズなことを自覚してるしね。霊柩車が通ったら親指を隠す、とか細々した小心者エピソードがちょっと笑えるよねw

「本当のオレはこんなんじゃない」って思ってるけど、特に何もしない…のではなくちゃんと賞金稼ぎとして働こうという意欲がまた良い。

ラストの二次試験でも「ゆする」という危ない橋を渡ろうとはしてるけど…命かかってるし…許してもらえたってところかな?wそれかまだやってない未遂だからってこと??

赤羽は烏丸先生のことをいつくらいから好きだったんだろうか。いつ頃から烏丸先生のことを見抜いていたんだろう。烏丸先生は、もっと前から良い人そうな…片鱗があった…の??

でも烏丸先生が赤羽の頭かじるのは漫画的とはいえ面白いw仲良い感じ!

巻末の作者さんの漫画でも言ってるけど「こーいう人いるよな…」って思えるところが良い!身近にいる人と重ねられるし、なんとなく親近感わくしね!!wあたしは烏丸先生けっこう好きだよ!w

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アプリで読むのが便利で、他の電子書籍と違って背表紙で集められます。ホントに「電子本棚」を持っている感覚!

こんな感じですね。背表紙が繋がってる系の漫画といえば…ドラゴンボールくらいしか思いつかないけど…w全く無いわけではないんだよね。背表紙で集められるのうまい。

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