鈴林です。17歳の塔プチキス6巻の感想とネタバレです。

17歳の塔って、毎話主人公がちょっと違ってるんだけど話が繋がってるところが面白いと思う。

「この人はこんな風に思ってたんだ…」というのがわかりつつも、話も展開していく感じ。わくわくするね!!

17歳の塔 プチキス ネタバレ 6巻

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17歳の塔 プチキス 6巻 ネタバレ

第6話 松田佳織(まつだ かおり)

2年3組になって間もない4月半ば、表情には出さないが松田佳織はものすごく焦っていた。

同じバレー部の吉見(よしみ)なおが、どんどん新しいクラスに馴染んでいく。

しかし自分は馴染めていないまま…。

そんな時、小田嶋から「松田さんも一緒にやろうよ!」と誘われる。

それが松田佳織と小田嶋の出会いだった。

 

松田佳織にとって小田嶋は素直で明るく、いつもクラスのみんなのことを気に掛ける優しい子だった。

『私だけじゃない。小田嶋に救われた子はきっとこの教室にたくさんいる。

小田嶋がいれば、このクラスは大丈夫だ』

 

 

「なおちゃんせんぱーい、ちょっと相談いいですかー?」

10月、吉見なおのところにバレー部の後輩が相談にやってくる。

松田佳織をみつけると、「松田先輩こんにちは!」と丁寧にあいさつをしてくれる後輩。

呼び方の違いを感じる。佳織は、部活ではあまり喋らない。そのため付き合いづらい先輩だと思われているのでは、と自覚していた。

そんな時「あれ?まっちゃん1人?」と小田嶋が声をかけてくる。

 

生徒会長になった小田嶋は生徒会の仕事が忙しいのか、あまり教室にいないようになっていた。

 

「小田嶋はすごいなー。どんどん遠い人になっちゃうな。」

「あはは、まっちゃん寂しいの?」

「寂しいというか…困る。だって小田嶋がいないと2年3組はまとまんないじゃん」

 

そんな時、桃原さんの方から笑い声が聞こえる。

茉夏(まなつ)は最近桃原さんとよく一緒にいるようになっていた。

桃原さんが学校の人気者なので仲良くなりたいんだろう、というのが佳織の想像だった。そしてそれを小田嶋にも伝える。

小田嶋は「へぇ…そうなんだ…」と言いつつ、茉夏と桃原さんの2人をみつめていた。

 

来月の文化祭にむけて、2年3組ではどんな出し物をするのかのクラス会議。

「はい!はーい!演劇がいいです!主役は桃ちゃんで!」

という声が出る。当の桃原さんは困ったような笑顔で「だから…私は主役なんて無理だって…」とやんわり断る。

しかしクラスメイトは「そんなことないって!」とそれを聞き入れない。

 

みんな生徒会長選挙での応援演説を引き合いに出し、なんとか説得しようとする。

応援演説の時、桃原さんが教壇に立つと体育館全体がどよめいたと言う。

「舞台映えするんだよね!美人だし」

「1年生の間でファンクラブできてるんでしょ?」

劇にしたい子たちの間では既に話が進んでいて、桃原さんを正統派のお姫様、松田佳織を王子様として進めようという案が有力なようだった。

その案を聞いて、更に劇で行こうという空気になる2年3組。

 

そんな時…

「ちょっと待って。私は別の出し物が良いと思うな」

小田嶋が挙手して、そう進言した。

その一言にシン…となるクラス。

 

「劇は時間もコストもかかるし、いくら人気だからってやる気のない桃ちゃんを主役にするのはよくないよ。

まっちゃんだって本当は王子なんてイヤでしょ?こういうの興味なさそうだもん」

 

そう言って佳織に話を振る。佳織は、うまく返答できなかった。

佳織の答えを待たずに小田嶋は続ける。

「ハロウィンカフェはどうかな?準備も楽だし、みんなそれぞれ好きなコスプレもできて、うまくいけば儲けも出るよ!

その儲けで教室備え付けのコテとかアイロン買っちゃおうよ!」

 

小田嶋の言葉をなんとか受け入れようと反応するクラスメイト。

「あー…それいいかも…。」「確かに…準備楽なのは良いよね…」

「好きなコスプレできるのも嬉しいかも」「ねー…」「私、カフェでもいいよ」

 

「小田嶋が、そう言ってるなら…」

さっきまで劇が有力そうな空気だったが、小田嶋がカフェを推したことでクラスの意見もカフェに流れた。

佳織は、それをただみつめていた。

 

「小田嶋、今週から昼休みはずっと生徒会の仕事だってー」とお弁当を食べながら茉夏が言う。

「生徒会長の仕事は本当に忙しいんだね」とみんなで言い合う。

桃原さんはもう生徒会役員を降りているので、忙しさとは無縁だった。みんなと一緒にお弁当を食べている。

 

「あーあ、でもちょっと演劇やりたかったなぁ。絶対人気出るのにー!」

茉夏はまだ演劇が諦めきれていないようだった。

吉見なおがそれを聞いて「まっちゃんが王子役なんてやるはずないもん!なー?」と話しを振るが…松田佳織は上の空だった。

「ジュース買ってくるわ」と言って席を立つ佳織。

吉見なおは数学のノートを見せてほしい、と頼み佳織は「勝手にとっていいよ」と了承して教室を出た。

佳織の机の中を見ると、見慣れない雑誌がある…。

 

紙パックのジュースを飲みながら、松田佳織が帰ってくると…。

「うわー!華やかだねー!」

「あ!まっちゃんおかえり! ねぇこれまっちゃんの私物?まっちゃんヅカファンなの?」

 

机に入れていた宝塚の雑誌をクラス中で回し読みされていた…。

 

「ぎゃーーーーっ!!

違うの!あのってっきり演劇に決まると思ったから、舞台とか衣装とかきれいだし参考になると思って持ってきただけで…

あの…そう!母が、母が好きで…」

 

今までになくよく喋る佳織…。

クラスの子が雑誌を見て「この人、ちょっと松田さんに似てるねー」と会話を振ると、

 

「っ!!

実はその人私のご贔屓で元星組トップなんだ!この髪型もこの人に寄せて切ってもらってるの!!」

 

とその子の手を握ってグイグイ話す佳織。

「だからやるなら衣装はロミオみたいなやつとか…あ、でもソロコンで着てたのもいいかなーって…。」

 

「まっちゃんもしかして…王子役…、本当は結構やる気だった…?」

吉見なおに言われて、佳織は顔が真っ赤になってしまう。

 

 

「やっぱり演劇をやりたい…?」

小田嶋のところに、桃原さんや佳織、茉夏などがやってきた。

「まっちゃんが意外と王子役やる気でさー!」「まっちゃんヅカファンだったんだよー!」と、佳織をからかいつつ報告する。

 

小田嶋は、あくまで桃原さんを気遣うように

「桃原さんは?主役やりたくないって言ってたよね?」と聞くが、桃原さんから返ってきた答えは「みんながやる気ならやってみようかなって…」という小田嶋の意とは違うものだった。

 

「わかった。だけど、私は手伝えないから。

文化祭までは生徒会長としての仕事が山ほどあってさ、悪いけどクラスの出し物まで顔出す時間が無いんだ。

だから私は準備が簡単なカフェを推したんだけど…」

 

クラスの中心人物の小田嶋が参加しない。その言葉は、佳織に強く響いてしまった。

先ほどまでは演劇をやるつもりだったが、小田嶋の答えを聞いてカフェにした方がいいのでは…と思い始める。

 

「あの、それなら…私が代わりに演劇の指揮取ろうか…?」

桃原さんが指揮を願い出た。それを聞いて喜ぶ茉夏たち。

桃原さんは生徒会を抜けて時間もあるし、去年生徒会にいたこともあって、演劇の流れも理解しているらしい。

喜ぶ茉夏たちを見て、面白くない小田嶋。

 

「じゃあ、桃ちゃんに任せるよ!」

しかし、こう言うしかない。

 

こうして2年3組の出し物は演劇に決まり、演目は「ラプンツェル」になった。

すぐに準備が始まったが…。

しのぶと佳代(3話参照)がいる美術班と、茉夏たちがいる衣装班でちょっとした揉め事が起こってしまう。

どうしても予算には限界がある。しかし衣装班も布にはこだわりたい。しかし美術班も人が乗るセットを作るため、材料費をケチらずにしっかりしたものを作りたい。

費用を惜しんだことでケガ人を出すなど本末転倒だ。

茉夏が「背景班に相談してよー」といったことで、茜・ツモさん・ほのちゃん(4話参照)がいる背景班も予算争いに巻き込まれてしまう。

 

雰囲気が悪くなってしまったことを察知する佳織たちクラスメイト。

小田嶋を呼んでなんとかしてもらおうと、佳織はメールをしてみることに…。

そんな時桃原さんが来て「やっぱり角材とベニヤ板足りない?」と、来たばかりにも関わらず足りない物を言い当てた。

 

「新品じゃなくてもいいなら、先輩たちが使ってたのが生徒会の倉庫に残してあるよ」

「まじ!?ほしい!」

 

「100均でレンガ柄の壁紙とか買っておいたから、よかったら背景に使ってね」

「ありがとう!」

 

桃原さんは、てきぱきと仕事をこなしていく。予算不足で困っていた美術班、巻き込まれてしまった背景班の不満も解消。

作業日程表も作成されており、帰宅時間についてもクラスのみんなに周知した。

佳織が桃原さんの手腕に感動していると、

「それより私たちは芝居が大変だよ!松田さんも来週までにセリフ全部覚えてきてね」と、桃原さんは芝居もやる気十分だった。

 

佳織のスマホに、小田嶋から連絡が入る。生徒会の会議が終わったらすぐに行く、と書いてあった。

しかし揉め事は桃原さんによってすべて解決済みである。

「なんとかなりそうです。忙しいのに頼ってごめん!生徒会の仕事頑張って!」

と小田嶋に送信し、佳織はセリフ合わせに戻った。

 

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その後も上演時間の調整や土日の作業監督など桃原さんは、率先してなんでもやってくれていた。

クラスメイトもしみじみ、桃原さんの凄さを実感する。

 

校内に貼られる2年3組の出し物「ラプンツェル」のポスター。桃原さんが主役のラプンツェルをやるとあって、後輩たちはみんな沸き立っていた。

小田嶋はそれを、ただ眺める。

 

文化祭の4日前。

佳織は衣装合わせで王子様の格好をしていた。

ヅカファンの松田佳織にとって、男装は夢だった。あまりの嬉しさに泣いてしまう…!

 

桃原さんのラプンツェルも完成した。あまりのかわいさに、佳織は「弓咲のの様ー!」と女優さんの名前を叫んでいる。

クラスのみんなも「かわいいー!」と言って桃原さんを囲む。

 

ラプンツェルの衣装を着たまま「本番まであと少し、みんなでがんばろうね!」とみんなに呼びかける桃原さん。

クラスで一丸となっていた。

 

佳織は改めて桃原さんに話しかける。

「桃原さん…ありがとう。ここまでクラスを引っ張ってくれて…。

私、やりたいっていったくせに何もできなくて…結果的に桃原さんに頼りきりになっちゃって…」

 

「気にしないで。私、元々こういう雑用嫌いじゃないの。それに…私たちいつも一緒にいるのにあまり話したこと無かったでしょ?

呼び方もあのグループで私だけ「松田さん」だったし…。だからこれをきっかけに…私も「まっちゃん」って呼べたらいいなって…」

 

「じゃ、じゃあ私も桃ちゃんで…」

 

桃原さんと距離が近くなった気がした。

 

茉夏が裾を直すと言って、衣装の調整に入る。

裾を直しながら「当日は好きな人連れてきたら?」と、話していると桃原さは「いないよ!私そういうの興味無いから!」と笑顔で否定する桃原さん。

 

佳織には思い当たることがあった。カフェで男の人と談笑する桃原さんを見たことがあったのだ…。

『親戚の人…だったのかな…』

そう思い、口には出さずしまっておく。

 

小田嶋は生徒会の仕事の合間に、クラスの様子を見てくると言って教室に向かって走り出した。

『今日確かウチのクラスはリハの日だよね…。作業遅れ気味だったし…また困ってるかも…』

 

佳織に言われた言葉が心の中で繰り返される。

『小田嶋がいないと2年3組はまとまんないじゃん』

 

教室のドアを開けると、塔のてっぺんに、桃原さんがいた。

それは「クラスのてっぺん」でもあり、「ラプンツェルのいる塔のてっぺん」でもあった。

誰も小田嶋が来たことに気づかない。

 

「いやーうちらよくここまで頑張ったよね!」「時間もないしお金もないしみんなすぐに文句言うし!」「あはは!そうそう!」

「最初はどうなることかと思ったけどな。でも、桃ちゃんがいればこのクラスは大丈夫だな」

 

以前は佳織は「小田嶋がいれば大丈夫」と言った。しかし劇の準備を経て、それは「桃ちゃんがいれば」に変わっていた。

リハに向かうクラスメイトとは言葉も交わさず、気づかれないまま生徒会室に戻る。

 

早く戻って来たので、コピーしに行っているという後輩を手伝いに行くことにする小田嶋。

印刷室の中では、生徒会の後輩2人が愚痴を言いながらコピーを取っていた。

 

2人が思っていたよりも生徒会の仕事は地味で、文化祭も裏方の仕事ばかりで参加もできずつまらなくなっていた。

しかしそれも大事な仕事。受け入れるしかない…。

 

「ぶっちゃけさ、桃原先輩がいると思ったから生徒会入ったんだよね」

「桃原先輩キレイだもんね~」

「なのに入ったら桃原先輩抜けてるしー!」

「確かに戻ってきて欲しいよね。優しいし場も華やぐし」

 

「でしょ!?小田嶋先輩も良い人だけど…なんていうか…ブスじゃん」

 

小田嶋は印刷室のドアの外で後輩の会話をずっと聞いていた。

校内は文化祭の準備をしている楽しそうな生徒たちであふれていた。笑い声が飛び交う。

 

体育館で劇のリハをしている2年3組の教室には誰もいない。

カラ…と戸を開ける。

ふと見ると、桃原さんの机の上には後輩からの応援なのか手作りだと思われるクッキーが置いてあった。

手紙には「劇、頑張ってください!!」と書いてある。

 

桃原さんの机の前に立つ小田嶋。

桃原さんへの賛辞が頭を駆け巡る。

 

桃ちゃんかわいいー

主役は桃ちゃんにしようよ!

舞台映えするんだよね、美人だから!

桃ちゃんがいればこのクラスは大丈夫だよ

 

ガッ

小田嶋は桃原さんの机を蹴り飛ばす。

 

ガタンッ

バサバサ…

机の中身がぶちまけられ、中に入っていた教科書もぶちまけられてしまう。落ちた拍子にクッキーはボロボロになってしまっていた。

 

ヴーーッヴーーッ

机の中に入っていたスマホが外に出てしまっていた。

ロック画面にLINEの通知が来ている。

メッセージにはこう書かれていた。

**
じゃあ今夜20時に駅の裏で待ってる。
クラスのみんなに気づかれないように抜けてきて。

 

 

 

その日の夜遅く、1通のメールがまわってきた。

 

 

次の日は雨だった。

2年3組はざわついている。吉見なおが走ってきて「まっちゃん!桃ちゃんもう来てる?」と桃原さんの所在を確認する。

桃原さんはさっき職員室に呼ばれてそれから戻ってきていなかった。

 

「ねぇ…この写真本当なのかな?」吉見なおが、みんなが気になっていることを質問する。

「ていうかこれ…誰が撮ったの?」

 

佳織が誰にともなく言うと、小田嶋は混乱しているような顔で言った。

 

「私も昨日メールがまわって来た時は信じられなかった。桃ちゃんはこういうことする子じゃないって…

絶対人違いだって…」

 

クラス中が同じ写真を見て、何か話し合っている。

「これやっぱり桃ちゃんだよね?」「あたしにも見せて!」

 

「でもやっぱり信じられないよ…。

桃原さんが担任の戸塚先生とこんな風に会ってるなんて…」

 

みんなが見ている写真には、メガネをかけて帽子を被り変装しているような格好の桃原さんと担任の戸塚先生が腕を組んで歩いている様子が写っていた。

それを見て「何この顔、媚びてんじゃん」「他の先生にもひいきされてるよね…」と今まで桃原さんに対して出てこなかった言葉も出てくる。

 

 

「きっと今まで私たちの知らないところでこういうことしてたんだろうね。

なんていうか本当に…気持ちの悪い女」

さっきまで「桃ちゃんがこんなことするなんて信じられない」と言っていた小田嶋は、蔑み笑うようにボソっと呟いた。

 

結局その日、桃原さんは教室に返ってこなかった。

あんなに桃原さんに似合っていたラプンツェルのドレスを、桃原さんが着ることは二度となかった。

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17歳の塔 プチキス 6巻 感想

まさかの展開

先に17歳の塔プチキス10巻を読んでて…←

プチキス10巻って、読み切りなんだよ。「ファムファタルと朝食を」という読み切りで、藤沢もやし先生のデビュー作らしいんだけど…。

そ、それと繋がっているなんて…!!!もう、感動!!

あとで「ファムファタルと朝食を」のネタバレも書かなきゃ!w楽しい!w

桃ちゃん、桃原さんは戸塚先生と付き合っているのを隠している以外は…まともじゃない?誰も陥れようとしてないし、特に悪いこともしてない。

先生と生徒の恋はね。色んな問題があるけれども…。でも…。桃ちゃんのラプンツェル見たかったな…。

まっちゃんかわいいな

今回はまっちゃん、松田佳織の話なのにまっちゃんの影が気持ち薄かったように感じるんだがあたしだけだろうかw

友達はクラスにすぐ馴染めたのに、自分は出遅れちゃって「どうしよう」と思う…はあるあるだよ。わかるーーー。

そんな時にまっちゃんに話しかけてくれたのが、小田嶋だったのか。

 

これは理亜にはできないことだ。例え偽善だったとしても、小田嶋のやったことでまっちゃんは救われたんだね。

後輩に付き合いづらい、と思われてるのも気にしているけどそんな時も小田嶋は話しかけてきてくれて…。嬉しかっただろうな。

「小田嶋がいればこのクラスは大丈夫」

「桃ちゃんがいればこのクラスは大丈夫」

このセリフに、まっちゃんとしてはあまり深い意味はないと思う。悪気はない。

でもこの言葉のそれぞれが、小田嶋に深く突き刺さってしまったんだよな…。

 

そしてヅカファンという一面…!w

ヅカファンだってことでいじめられたり、バカにされてなくて本当によかった。

それはまっちゃんの人徳と、これまでクラスで積み上げた成果だと思う。

まっちゃんの周り、小田嶋と桃ちゃんが主体とはなってしまったけど…まっちゃん自身は面白くてかわいい子でよかった。

劇やりたいと言ったのに、何もできない自分を申し訳なく思ったりしてていい子だし。

ラプンツェルの恰好した桃ちゃんを見て、「弓咲のの様ー!」って興奮したりしてて面白いw

小田嶋の小さな意地

理亜にしたようなことが小田嶋に返ってきたな…。厳密には返ってきてないかもしれないけど、自業自得という感じ。

劇をやりたくなかったのは、生徒会が忙しいからとかじゃなくて「桃ちゃんが主役をやるから」だよね。

憧れの筧さんも桃ちゃんが好き。それに加えて劇の主役なんてやったら、更に桃ちゃんの人気は加速する。

 

小田島としては、自分が劇を一切手伝わないことでクラスのみんなが音をあげて「助けて小田嶋ー!」ってなるのが理想だった。

実際まっちゃんは小田嶋に連絡して助けてもらおうとしてたし。

 

でも桃ちゃんは想像以上に有能だった…!

 

裏方の仕事もばっちりだし、何が必要か何をして欲しいのか把握もしている。その上かわいい。そして優しい。

男だけじゃなくて、女もそりゃかわいい方がいいもんね。

かわいい方が良いというのは、生徒会の人たちもそうだった…。

「桃原さんがいるかと思ったから入ったのに」

「良い人だけど、ブスじゃん」

この言葉は辛い…。中身よりも見た目!それは女子であっても一緒、ということなのかな。

 

生徒会の仲だし…。そこまで付き合いも深くないから…人柄よりも見た目を重視してしまうのもわかる。

小田嶋はカーストの上に行くまですごく大変だったのに、桃ちゃんはさして苦労が無いままに上に行こうとしている。

実際は何か大変だったかもしれないけど、それは小田嶋には見えないからね。

机を蹴った時にみつけたスマホ。そしてメッセージ。

そこから戸塚先生とのことをみつけて、隠し撮りして…メール回すとか…悪質。

いやもちろん桃ちゃんも悪いかもだけど…女の悪いところ出てるわ。

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